a viagem do tsuzu
−ポルトガル旅行記−

ジョアン・ロドリゲス・ツヅの故郷ポルトガルに行ってきました。

ユーラシア旅行社 「ポルトガル一周とマデイラ島」 に参加したのです。

2002年8月6日(火)から8月20日(火)までの15日間(往復の移動日を除くと実質12日間)の旅でした。

彼の生まれたベイラ地方
セルナンセリエ(Sernancelhe)は、
ポルトガル第2の都市ポルトから南東の方角約100Kmのところにあり、
現地の人でも、必ずしも知っているとは言いがたい片田舎です。
残念ながら、どこの旅行会社のどんなツアーにも含まれるはずはありません。
自力で訪れるしかないところです。いつか必ず訪れよう、と心に誓いながら、
今回は、たぶんあの辺だろうというところを上空から、心の眼で見届けました。

今回の旅は、実際には、彼の来日から5年後にローマへ旅立って行った、
天正遣欧使節の少年たちの、ポルトガルでの足跡を、辿って来ました。
彼らの訪れなかった所も、いろいろと周りました。
小さな国ポルトガルの多様な顔を目に焼き付けてきました。

ポルトガル国旗

やはり、ポルトガルは素敵な国でした。
そして、楽しい旅でした。



   <旅の行程一覧>

ポルトガル・マップ  1日目(8/6:火)
    成田 → ロンドン → ポルト
     <ポルト泊>MERCURE BATALHA

  
2日目(8/7:水)
    ポルト → ブラガ
     <ポルト泊>MERCURE BATALHA

  
3日目(8/8:木)
    アヴェイロ → コインブラ → ルーソ → ブサコ
     <ブサコ泊>BUSSACO PALACE

  
4日目(8/9:金)
    トマール → ファティマ → バターリャ → ナザレ
     <ナザレ泊>MARE

  
5日目(8/10:土)
    アルコバッサ → カルダス・ダ・ライニャ → オビドス
    → カステロ・デ・ヴィーデ → エルヴァス
     <エルヴァス泊>DOM LUIS

  
6日目(8/11:日)
    エルヴァス → ヴィラ・ヴィソーザ → エヴォラ
    → べージャ → セルパ
     <セルパ泊>POUSADA SAO GENS

  
7日目(8/12:月)
    ポルティマン → サン・ヴィセンテ岬 → サグレシュ
    → ラーゴス → アルブフェイラ
     <アルブフェイラ泊>MONTECHORO

  
8日目(8/13:火)
    ファロ → アルブフェイラ
     <アルブフェイラ泊>MONTECHORO

  
9日目(8/14:水)
    リスボン → マデイラ島フンシャル
     <フンシャル泊>MADEIRA REGENCY CLIFF

  
10日目(8/15:木)
    マデイラ島:カマラ・デ・ロボス → ジラン岬 → リベイラ・ブラバ → ポルト・モニス → サン・ジョルジェ → サンタナ
     <フンシャル泊>MADEIRA REGENCY CLIFF

  
11日目(8/16:金)
    マデイラ島:エイラ・ド・セラード → フンシャル市内 → モンテ → リスボン
     <リスボン泊>ALFA LISBOA

  
12日目(8/17:土)
    ロカ岬 → シントラ → アルファマ地区 → ベレン地区 → ファドレストラン
     <リスボン泊>ALFA LISBOA

  
13日目(8/18:日)
    バイシャ地区 → バイロ・アルト地区 → ナショナル・パーク(Expo’98跡地区) → 国立古美術館 → バイシャ地区
     <リスボン泊>ALFA LISBOA

  
14日目(8/19:月)
    リスボン → ロンドン
     <機中泊>

  
15日目(8/20:火)
    成田着


  余録
   水彩画によるポルトガル風景:“窓”―斜陽の国に降るひかり


  別冊
   2003年8月の「マカオ旅行記」です。マカオ(澳門)は、ジョアン・ロドリゲス・ツヅ終焉の地です。





   *行程の太字は、世界遺産に登録されているところです。
   
*地図は、ECG編集室『ポルトガル 懐かしい国、素顔の暮らし』(トラベル・ジャーナル)所収のものを利用しました。


バルセロスの雄鶏     IL GALLO DI BARCELOS
        
(バルセロスの雄鶏)
 バルセロスはポルトの北約48kmにある町。14世紀頃、バルセロスから更に北、スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに1巡礼に行く途中の男が、バルセロスに立ち寄った。ところが男は窃盗の罪をきせられ、死刑を宣告されてしまう。無実を訴えるも聞き入れてもらえない。そこで男は、サンチャゴ(聖ヤコブ)に祈り、最後にもう一度裁判官に訴える。ちょうどローストチキンで食事中だった裁判官に男は、「私が無実である証拠に、きっと奇蹟が起こる」といった。すると、食卓のチキンが、高らかに鳴いたのだ。この伝説から、ポルトガルではバルセロスの雄鶏は、幸運と真実の証として大切にされている。



* * * それでは、tsuzuのポルトガル旅行記 をご覧ください。 * * *

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