Pigeon Blood
メーカー:有限会社スケアクロウ
ブランド:アボガドパワーズ
2003.9.11UP
2003.11.19内容構成変更
五段階評価
| お勧め度 |
★★★★★ |
| エロ度 |
★★★★ |
| ゲーム性 |
★★★★★ |
| シナリオ(ゲームデザイン) |
★★★★ |
| システム |
★★★★★ |
本格的調教SLGです。
既に発売されている調教SLGをよく研究しているという印象です。
それだけに、内容もバラエティに富んでいて、
把握するのに時間がかかりますし、攻略も一筋縄ではいきません。
「素人さんお断り」みたいなパッケージは正解というか、良心的。
雰囲気はSEEKが近いと思います。
女性領主があの人を彷彿させますし、謎が多いですし、硬派な印象です。
BGMがいいです。ボイスも上手い。特にカオルコの「雌豚」(笑
☆総評
サスペンスタッチのシナリオに仕上がって、ボリュームたっぷりで面白いのですが、
鬼畜耐性が必要な描写が多く、Hシーンがサド向けであるため、
かなり人を選ぶソフトになっています。
参考になるようにとレビューも長文にしました。
ゲーム性は高く、ゲームシステムは良く練られいます。
とても初めて調教SLGを作ったメーカーとは思えません。
今までの調教SLGの集大成的なものなっているので、
SEEK、殻の中の小鳥、虜、ドーンスレイブの時のような衝撃はありませんでしたが、
現時点での調教SLGとしての私的評価はNo.1。
難易度が高いので、手応えのあるゲームがしたいという方にお勧めです。
☆ゲームデザイン
ゲームデザインは、殻の中の小鳥を思い出しました。
週末の館の散策、カードゲームのコンボ、2人の女性調教助手とか、
その調教助手が女性領主とわけありとか、似ているところが色々あります。
一度行った調教はパラメータ変化のメッセージだけに表示を絞ることができます
(ドーンスレイブ方式)。
着てる衣装によって調教できる項目が変わるって、
どこかのゲームにあったような気がするのですが、すいませんが思い出せません。
調教SLGが初めてとは思えないほど、ゲームシステムは洗練されています。
☆ゲーム性
品評会のカードゲームが難しいとか面倒くさいと感じる人がいるかもしれませんが、
別に参加しなくても良い作りになっているので問題ありません。
一度見た調教は(設定により)自動的にCGとテキストが完全にスキップされますから、
調教SLGが一番嫌われる何回も同じものを見せられるという点が改善されていて、
テンポ良くプレイできます。
やりこみ要素が多いので、複数回プレイも楽しめます。
☆調教シーン
調教項目は徐々に増えていきます。
パッケージ裏の説明によると、基本64種でバリエーション195種。
レベルアップの場合にCG使い回しでテキスト変化のみというパターンは、
残念ながら結構あります。
今流行のソフトSMではありません。
マゾばかり喜ばせるような調教が多い中で異色の、SM本来のサド中心の作りです。
責め役はカオルコが主で、主人公はどちらかというとブレーキ役。
確かにサドが本能のままにプレイしたならば、
調教ではなく人格破壊か撲殺になってしまいますから、仕方ないというところでしょうか。
ちなみにバネッサの友情出演により3Pというか4Pもありますが、
調教では基本的に主人公とヒロインはセックスしない方向なので、調教3Pまたは4Pです。
☆Hシーン
調教項目の初期レベルで見れるシーンは、サド色が濃い描写が多いです。
中には拷問でしかないようなシーンもあります。
クリア目的のプレイでは初期レベルの調教シーンを見ることが多いため、
エロ度が低いと勘違いしてしまう人がいるかもしれません。
エロいシーンは最終レベルのひとつ前のレベルに多いと思います。
リタとバネッサのダブル犬の散歩&サカって2人で交尾は良かった。
ふたなりは、こういう使い方もあるのですね。
☆シナリオ
ヒロインが一人で大人しい娘という性格設定は諸刃の刃になっています。
数人調教できる設定であれば性格のバリエーションを増やせるのですが、
当然一人一人の描写は薄くなります。
個人的には大人しい娘の調教は好きではないのですが、
ヒロインを一人に集中することで、登場人物全員を描写できているので評価します。
次回があれば、是非気の強い娘をヒロインにして欲しいところ。
強化人間、ハマーン様とか、ガンダムネタが入ってます。
シナリオ全体で人の命が軽く、恐怖から悲壮感が漂っています。
作品全般で悲惨な展開が多いので、鬼畜耐性が無い人はプレイしない方が良いでしょう。
あぁマリアたん・゜・(ノД`)・゜・
エンディングもバラエティに富んでいます。
個人的狙い目であったベネッサのエンドがイマイチだったのが残念です。
あっさりし過ぎというだけで、別に矛盾してるわけでもなく、
納得できないわけでもありませんが、
もうちょっとひねりが効いた方が良かったですね。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、
逆説的にベネッサエンド以外は面白かったということです。
DATA
初回特典はパッケージの皺でした(笑
(私は依頼しませんでしたが、無償で交換してくれました)
2002.8.30発売 \8,800 CD-ROM2枚組み。
フルインストで1.22GB。CDレスプレイ不可。
ディスプレイは800×600フルカラー(24bit)表示可能であること。
windowモードは上記より高い解像度が必要。BGMはPCM。
おまけモードはクリアしないと確認不可。
プレイ環境
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System Information
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Operating System: Microsoft Windows 95 (4.0, Build 1111) B
Processor: Intel Pentium, MMX, ~166MHz
Memory: 64MB RAM
DirectX Version: DirectX 8.0 (4.08.00.0400)
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Display Devices
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Card name: S3 ViRGE-DX/GX PCI (375/385)
Display Memory: 2.0 MB
Monitor: Toshiba 17型マルチメディアディスプレイa
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Sound Devices
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Description: YAMAHA OPL3-SA Direct Sound Driver