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     詐欺師の群像、悪魔の群像          作成日 2007/09/03 更新日 09/12/30
競馬情報詐欺
    板倉行政法務事務所
    東京都中央区銀座3丁目12-12 福原ビル4F
    〒104-0061 TEL 03-3544-0723 FAX -0724
    代表 行政書士 板倉直壽
    
●ニセの相談センター
●「競馬情報総合相談センター」 

 旧(株)ビッグウイン系各社の自作自演です。肉眼では読めないほどの小さな文字で「一般社団法人 日本情報機構」(昔は、有限責任中間法人日本情報機構でした)の名前が入ったダイレクトメールをしきりに送りつけてくるグループです。

特徴は、
1、スポーツ新聞の全国紙や地方紙に1面全面の広告を載せて、登録料500円程度で無料情報を提供すると言って会員を募る。
2、登録すると、担当者と称する者から電話が来て、立派なパンフレットを送ってくる。そこには、全国に情報網を張り巡らした、聞いたことのない日本最高峰の情報社(もしくは管理組織)が登場し、代表者や幹部の写真が載っている。的中実績を見ると毎レースで万馬券が出たことになっている。僅かの期間(8鞍とか16鞍)に数千万円の配当があったという捏造された的中実績が載せられている。
3、騙されて何十万円もの情報料を払うが、さっぱり当たらない。すると、さらに上位の情報を提供しますと言ってくる。
4、登録して1〜2ヶ月ほどすると、何か困ったことはありませんか?と、自作自演の「競馬情報総合相談センター」から郵便が届く。
5、さらに時間がたつと、様々な情報社から勧誘のダイレクトメールが届き始める。「損をしているあなたを救済したい」などと書いてあることが多い。情報社の住所は記載がなく、代わりに小さな文字で「一般社団法人 日本情報機構(前は有限責任中間法人日本情報機構)」の名前と住所が入っている。

●にせの、自作自演の相談所「競馬情報総合相談センター」のホームページ  http://keibasoudan.com/PC/
●にせの、自作自演の相談所「競馬情報総合相談センター」の資料
●ニセの相談センターが出没します。  
詐欺師たちが「被害者を救済するNPO」「相談センター」等の名称を使っている場合がありますのでお気を付け下さい。

インチキ相談所の見分け方

1、住所の記載が不十分
 「○丁目○番○号 102」 のように、部屋番号まで記載するのが本来のはずです。
  しかし中には、○号が、さらには○番以下が欠落している場合があります。これでは場所を特定できないので、住所を記載していないのと同じです。
2、責任者名がない。団体には必ず責任者がいますから、責任者を明記するべきです。
3、携帯電話しか記載していないのもどうかなと思います。
4、この種の相談は弁護士、司法書士、行政書士などの資格者に限られるのが普通ですが、いかなる資格で行っているのか不明。検索すると「探偵社」出てきますが、多くはいかがわしいものです。
5、NPO(非営利団体もしくは特定非営利活動法人)をうたい、無料相談を強調している団体。
 この種の相談には国の国民生活センターや都道府県市区町村の消費生活センターがあるので、NPOの存在意義があるのかは疑問です。

  2011/06/12 改訂
  

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