作成日 09/1/10  更新日 2011/04/07
  競馬情報詐欺
   板倉行政法務事務所 代表 行政書士 板倉直壽

あきらめない!
あきらめない!
また、最近かなり古い事案がたて続けに和解に至りました。 
 古いものは平成19年9月、多くは平成20年5月から7月に詐取された事案7件が最近同時に和解しました。7件とも私がスト○○○系と呼ぶグループの1会社ですが、当時、この詐欺会社をただひたすら擁護する非常識な法律事務所(オー○○ス)がついていたため、返金は無理と考え、返還請求(損害賠償請求の文書の作成と送付)の受任はしませんでした。それが、昨年の7月に一度動きがあったものの頓挫し、さらに1年4ヶ月後の今になって、和解の可能性が見えてきたので、文書作成を受任し、請求したところ、とうとう和解が成立しました。金額は決して高い割合ではなかったのですが、「戻ると戻らないとでは大違い」と言って頂き、嬉しく思っています。
 今ごろになって返金に応じてきたのは、いつまでもウェブサイトに名前を書かれていては困るという首謀者達の都合があったようですが、代理人弁護士の方の常識的な対応に負うところも大きかった思います。中には、法律事務所オー○○スのように、詐欺会社だと知りつつ、そんなことは何もしていないと、詐欺師顔負けの論陣をはる弁護士もいますが、ばかなことは止めなさいとたしなめて下さる弁護士さんもいます。そういう事実に接するとほっとします。
 弁護士の役割はただ単に依頼者の言い分を代弁することではなく、常識にそって、依頼者を正しい方向に導くことではないでしょうか。

事例273、275、276、277、278、279、280/
番号は新しいですが、本来なら2年以上も前に請求しているはずのものです。  10/12/15
あきらめない!
最近かなり古い事案がたて続けに和解に至りました。それぞれ損害賠償請求の日から、

事例033 2年7ヶ月
事例057 2年4ヶ月
事例089 2年1ヶ月
事例147 1年6ヶ月
事例179 1年2ヶ月
事例190 1年
事例219 9ヶ月
事例224 8ヶ月   などです。

 1、2ヶ月でも長く感じるのに、これほどまでになると被害者の方々はほとんど諦めていたと思います。連絡しても返事のない方が多くなりました。そうなると一体自分は何のためにやっているのかという気持ちが湧かないわかけでもありませんが、ウェブサイトの記事は消さずに出し続けました。記事は一般の方にこのような反社会的な行為が行われていることを知って頂くためのものですから、和解もしていないのに消してしまったら、何もなかったことになってしまうからです。ただこの記事が、詐欺師には一つの圧力にもなるのでしょう。この圧力に抗しきれずに?とうとう結果が出ました。
 お金は競馬情報詐欺会社に返す意思がなければ戻ってきません。それは裁判でも同じです。たとえ裁判に勝っても返す意思がない相手から取り返すのは事実上困難です。費用と手間をかけて強制執行をしても、ほとんど何もとれずに終わるのが現実のようです。しかし今回は、向こうから代理人を立てて、返金すると言ってきました。時間がかかりましたが、時が満ちたのだと思います。
 いつまでも板倉事務所のウェブサイトに個人名や会社名が載っていては、首謀者達が新しい仕事をしようとしても、何かと差し障りがあるので、記事を削除して欲しいというのが、主たる理由のようです。
 今回、全額ではないものの、ある程度戻ることになり、被害者のみなさんには、本当にお疲れ様でしたと申し上げたい気持ちです。
上記の事案は同じグループのものと見ていますが、今後同様の行為を止めるのか、それとも名を変え品を変えて続けるのか興味があります。もし続けるようであれば、いずれまた表に名前が出る日がくるでしょう。
 なお、事例033は弊事務所の未解決の事案ではもっとも古いものでしたが、まだ他にも解決されていない古い事案があります。いつの日かそれらの会社からも返金しますと言ってくる日がくることを信じたいと思います。10/11/04
  
  

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 ●弊事務所報酬額(内容証明、代金返還・損害賠償請求関係)