





GAULTIER2
4月にさらに充実しより主張を拡大
AFTER−SHAVE+SHOWER GEL+MASSAGE
OILを
ラインアップに加えた。東洋人にも女性にも受け入れ体制ができた
始めてのGAULTIERラインと言っても良いほど繊細で優しを感じる作品である。
まさに1+1=2?
自動車評論家の頂点に立ち「間違いだらけの自動車選び」の完結編
を書き上げた
徳大寺有恒巨匠。以前からなかなか二人きりでがなかったけれど、谷田部のテストコース、
出版社、パーテイそして座談会やモーターショー等で僅かの時間に話すだけで20数年アット言うまに
過ぎてしまった。きっかけはNEOだった。逢いたいナアNEOに。。そしてあれから数年たった今日
徳大寺巨匠を二人が最も好きなALFAROMEOに乗って遂に「二人だけの時間」が実現した。
会話中にも二人の間に横たわるNEOを見て「可愛い」「素敵だ」「素晴らしい」「美しい」の連発の言葉に
僕はジーンとしてきてしまった。感動を素直に表現できる才能は人の心に深く浸透していき魂まで揺さぶる。
僕と徳大寺さんと本当に強く握手をした魂まで染み渡る強いハートのある握手を。久しぶりに本物の男と逢ったと
確信した。
エレベーターのドアがしまろうとした。またおいでねNEO!と。Ciao!によろしくと僕。
(ところで安部さんの奥さん、前の奥さんだった?心配だなあと巨匠。安部先生とは親友なのです。
男の友情、愛って最近になってようやく僕解かってきました。)
ALFAROMEO 156の最終モデルで訪れた徳大寺巨匠のプライベートな場所。
画像手前に佇む美しい156のプロポーションをさらにジオジアローが手直した部分は彼がピニンファリナー時代
マルチエロ・ガンデーニと共に歩んだ時代のことを知る車好きやデザインを志した者にとって
かけがえのないオーラを発して胸に突き刺さる。徳大寺巨匠は多くの名車を保有し多くの愛情あるコメントを
我々に残してくれた。僕自身も車好き少年からデザインを志す若者、そして会社設立といった過程において
現在に至るまで車は僕の分身となり支えてくれた。20数年間車業界に身を置き、いくどもなく
すれ違った二人のこの「二人だけの時間」に奇しくも二人が最もベストなメーカーとして名をあげた
ALFAROMEOで訪れたこと
これは神がしくんだ悪戯とも運命ともとれる。
ALFAROMEOなんて素晴らしい響きを持ったネーミングなのだろう。
エンブレムにはMILANOと刻印され(現在は省略されてはいるが)MILANO市のシンボルマークが
誇り高くエンブレムとなって
美しいボデイの前後に装着されて官能の極めを車全体で表現する。特徴ある官能的なアルファサウンドは
駆るドライバーに生命力の活力、生きる喜びを再確認させてくれる。魂を持った数少ない名車である。
Vivo
E in fondo non so niente degli anni di un istante
che vivranno me
Cerco
ma non mi serve a molto si puo esaurire il mondo
E non trovarsi mai...
Mio cuore a un altro , senza fine
Fino a ricominciare qui
Mio Cuore...il mio amato
Provare afetto per amare
..Sempre...Mio....
ALFAROMEO
(fotografia/frase Kei Sunazka)
ゴールデンウイーク?と言う 週がスタートした。やりましたね、ガソリンの値上げ
誰に仕返しするか解かってるくせに、、
恋愛は愛したほうが負けと言うけれど それなら僕もNEOも負けでいい。
(撮影・KEI SUNAZUKA)
LABシリーズがリニュアル。
1987年以来改良を重ねたその効果は使った者のみ知る。
代表的なアイテムの紹介はHAIRにルートパワーヘアートニックとシャンプー
育毛と髪のコシと柔軟性を与えてくれる。
そして肌にウーターローションとインスタントモイスチャージエル。
洗顔後の肌のバランスと忙しい日常に素早く効果的に肌のベストな状態をキープ。
まずはこれから試して欲しい。
僕は1987年から使い続けているけれど、同じ年代の男性と久しぶりに逢うと
唖然とするのは気のせいではないのだ。
(エステイローダー・アラミス事業部)
(撮影 KEI SUNAZUKA)
花見をしてのバーベキューが4月2日にあったけれど僕は大幅に遅刻をしてしま
い
NEOと到着した時にはすでに終わっていました。11時から4時までのバーベキューパーテイは
交通事故を負った我が身には耐えられないとの決断の遅刻でした。
しかし読者から絶賛された彼女の写真だけは撮りましたよ。わずか1年の歳月で
こんなに豹変してしまうのはこの年代の女性の特徴です。
どちらの彼女が読者の方は好きですか?
慶應義塾大学卒業後同大学院に進学した彼女後は司法試験を狙い
将来女性弁護士となるのが夢。美しい弁護士となるだろうな。頑張れMXX。
(撮影 KEI SUNAZUKA)
ASTON MARTIN V8 VANTAGE
僕がドライブするASTON MARTINに同乗した友人達は
まるでCR−Xに乗っているようだと言うのだ。
NSXともFerrariとも違う。僕のドライブするCR−Xそのものだと。
最新版V8 VANTAGEは最もその感覚に近いと僕自身も感じる。
ASTON MARTINの育ちの良さや高価格以前に車本来の駆る喜びを
ドライバーに感じさせる。CR−Xなるほどそうかも知れないと。
愛するNEOもASTON MARTINは大好きだ。
今年は犬年、NEOの年
Rainbow Bridge
Just
this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge.
天
国の少し手前に、虹の橋と呼ばれる場所があります。
When
an animal dies that has been especially close to someone here,
だ
れかととても仲良くしていた動物が死んだ時、
that
pet goes to Rainbow Bridge.
そのペットは虹の橋へ行くことになります。
There are meadows and hills
for all of our special friends
そこには私たちの特別な友のために草地や丘がひろがっており、
so
they can run and play together.
彼らはいっしょになって走ったり遊んだりすることができるのです。
There is plenty of food,
water and sunshine
そこには食べ物と水、それに日光が充分にあり、
and our
friends are warm and comfortable.
私
たちの友は暖かく快適です。
(Fotografia/KEI SUNAZUKA)
All
the animals who had been ill and old are restored to health and vigor;
病気で年老いた動物達はみな健康と活力を取り戻します;
those who were hurt or
maimed are made whole and strong again,
けがをしたり不自由な体になった動物達は丈夫さを取り戻します。
just
as we remember them in our dreams of days and times gone by.
まるで過ぎ去った
日々と時間を夢の中で思い出すかのように。
The animals are happy and content, except for one small thing:
動
物達はひとつだけ気になることを除けば幸せでとても満足しています。
th
ey
each miss
someone very special, someone who was left behind.
彼らはそれぞれに後に残した特別な誰かを恋しく思っているのです。
They
all run and play together,
彼
らはいっしょになって走ったり遊んだりしています。
but
the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.
し
かし、一匹が立ち止まり遠くに目を向ける、その日がやってきます。
(Fotgrafia/KEI SUNAZUKA)
His
bright eyes are intent; his eager body begins to quiver.
彼
の輝く目は集中しています;彼の熱望している身体は震え始めます。
Suddenly,
he breaks from the group, flying over the green grass, faster
and faster.
突
然、彼はグループから離れ、緑の草の上飛ぶように走ります。とても早く。
You
have been spotted, and when you and your special friend finally
meet,
あ
なたを見つけたのです。あなたとあなたの特別な友達はついに出会い、
you
cling together in joyous reunion, never to be parted again.
あ
なたたちは喜びのなか抱き合い、絶対に二度と離れないでしょう。
The
happy kisses rain upon your face; your hands again caress the
beloved head,
幸
せなキスがあなたの顔に降り注ぎ、あなたの手は愛する友の頭を再び撫でるのです。
and
you look once more into those trusting eyes,
そ
して、あなたは信頼にあふれたその目をもう一度のぞきます。
so
long gone from your life, but never absent from your heart.
あなたの生活からは長い間消えていても、
あなたの心からは決して失ってはいません
でした。
Then
you cross the Rainbow Bridge together...
そ
してあなたは「虹の橋」を一緒に渡るのです。
*Author
Unknown*
*
作者不詳*
日本語訳 Michio Ogata
The
New Year comes around with NEO loved in local Shibuya!
La nostra vita
che e inferno e paradiso,e il sogno mai finito di un mondo
piu pulito.in quest tenpo imperfetto ormai malato da un po
immaginare e un difetto ma una speranza che l’ho...
(CALMA APPARENTE*EROS RAMAZZOTTI)
ダンスの練習に励む4人。年を重ねて昔NEOって言う
ドーベルマンと渋谷で
逢ったことをきっと思い出してくれると思う
(女性二人だけで東京で音楽活動をしたい!と言う彼女達と
代々木公園で)
あ、NEOだ!
写真がアップされているっ!
NEOもいるね☆
私、あのとき生まれて初めてドーベルマン触ったよ!あんなおっきい
んだね!
じゃれてるんだけど、ほぼタックル(笑)
にゃんこ好きだけど、わんこも可愛いね!
(二人のグループのWebからの抜粋を掲載しました)
CALDO
HONDAのファンの皆様そしてCALDO HONDA Web・Rivistaを愛読していただいて
いる読者の皆様あけましておめでとうございます。
2006年という2000年から6年目を迎えることになった我々に与えられた年はさらに両極端なふるいにかけられる
年であると我々は予測しております。具体的な活動としてCALDO HONDAの新しいファンの為の拠点、
貧困やホームレス、捨て猫や虐待を受けた犬らのごみ同然に捨てられた尊い生命のなんらかの援助、救済等です。
勿論魅力溢れるホンダ車のアフターマーケットにおけるさらなる研ぎ澄まされたパーツ開発は当然のことながら
さらに我々プロダクトデザインに精通した集団の利点を生かした住宅パーツ等やさりげない日常品等にもCALDO
の世界を広めるかたわら一人のアーテイストとして個々に陶芸、彫刻、油絵、版画、写真、執筆等の活動にも精力的に行なう
2006年にしたいと考えております。
人間誰だって好き好んでホームレスになったわけじゃない、犬猫だって同じです。かたやとっぷりと企業の甘い蓑の中で
自らの懐を肥やすことしか考えていない腐ったサラリーマンが生息できる社会でもあります。人と接客する時にもガムを噛んで
応対しても嘘をついても給料がもらえるような不透明で理不尽な社会に対して我々のネットワークを使い少しでも改善していきたいと。
ご期待下さい。
CALDO HONDA 代表取締役 砂塚 慶三
I
have you, the fan of CALDO HONDA, and CALDO HONDA Web-Rivista read with
pleasure.
Everybody of the reader who is -- opening --
congratulations
Happy New Year!
The
year given to us who will see the 6th year from 2000 。2006 is
applied to a still diametrically opposite sieve.
We predict that it is a year. The base for a fan with CALDO HONDA new
as concrete activity,
They are a certain assistance of the valuable life sacrificed similarly
[ the garbage of poverty, the homeless, and the dogs that threw away
and received a cat and abuse ], relief,
etc.
Representative
director Keizo SUNAZUKA
「COME・NEO!」
号令と同時にスタートを切るNEOは攻撃訓練の「あ!」も言うまに
既に相手を地面に抑え込むそのアグレシブさはドーベルマンと言う
人間が創った「軍用犬」として使命を感じてやまない。
我が家を訪れた人は思わず微笑むテラリウムの世界
人ごみ、車のラッシュ、会議、満員電車、そして過密なスケジュールから開放される我が家。そのドアを開けた所
にちょこんと鎮座している水と魚とかすかに聞こえる清流の水の音とペパーミントようなさわやかな光が演出する
小宇宙は見る者に今日一日の疲れさえ素晴らしい人生の一ページ刻んだ一日へと変換させてくれる。
僕との水槽の世界の関わりは既に30年になろうとしている。きっかけはチラッツと車で走っていて眼に止まった窓枠大の
水槽にコバルトスズメが群れをなして華麗に泳いでいる姿だった。なんて美しいのだろう、こんな交通渋滞や雑踏の
東京のど真ん中に楽園のような光とクリスタルな海水の中を泳ぐ魚達。時間が止まってるようだった。そしていたたまらくなった
僕はついにその店に足を踏み入れた。磯の香りと海水の流れる世界にはこんな世界があったんだ、今までまるで知らなかった世界
へ吸いこまれるように入っていった。しかし器材を購入しその時のイメージとはまるで反対な厳しくつらく手間と金とそれを上回る愛情が
なければできないことを知る。もう辞めよう、いやとことん納得するまではと、水量1.5トンの海水をオーバーフロー、外部フィルター
そして上部フィルターで濾過をする夢の水槽を特注してしまった。いままでの苦労が馬鹿のように思えた。すぐ死んでしまった魚達は
年をとることを忘れた天使のように毎日僕の夢の水槽の中を華麗に泳ぎ死ぬことを忘れているように見えた。しかし今度は僕のほうが
変っていってしまった。こんな数百万円を投資し維持費や手間をかけることより、金魚ばちの中をなんの手間もかけずに文句を言わずに
泳いでる姿こそ癒しになるのではないかと。そして現在の自分なりに考えついた水槽の世界は手間がかからず
魚にも最良な空間を提供してあげてお互いの負担ができる限り少ない水の世界を作りあげることだ!に落ちついてきている。
まず水の濾過に始まる魚にできる限り最良の水質と適温で環境を最優先することだ。これにつきる。
今回選んだ最新のテトラ製品は最低限のものだ。テトラ IC サーモヒーター、テトラUV400紫外線殺菌灯、
テトラミン、テトラ エックスパワーフィルターそしてテトラ リフトアップライト。
この器材さえあれば手間は最低限、魅力は最大限に引き出してくれる。後は自らの創造力で素晴らしいアクアリウムの世界を
作り出すだけだ。
(協力、協賛Tetra Japan)
理想の金魚鉢
金魚鉢の前に鎮座するのは僕が住んでいたMILANOで毎
週週末行なわれる蚤の市で衝動買いした
抱擁する愛する二人のオブジエなのだけれど、ちょっと前の地元渋谷で初対面の女性と。。なんて書きたくもなる
色ぽい雰囲気を醸し出す魚と言えば「金魚」だろう。そして幼い子供の心の中に永遠に入り込む魚もやはり「金魚」。
この魚はなんとも不思議な魚なのだと思う。
中国では金魚を飼えば金持ちになったり願いが叶うとジンクスもあるくらいだから、
理想の金魚鉢を手に入れたこの僕はこの中に住む金魚達に
なにを願をかけようか、あの素敵な女性、いや今狙ってるあの車、いや、、
チラツと水槽の端に見える黒い物体はテトラP−Uフィルターで吸水パイプの先端に取り付けるアイデアフィルターでその
効果はなんでこんなこと気ずかなかったんだと思うほどの効果とスポンジを簡単に外せるメンテナンスの容易さだろう。
その付着した汚物が、もしこれがなかったら外部フィルターの内部に侵入するのだからと思うとゾツとする。
日本人いや欧州でも金魚が最近脚光を再び浴びはじめているのはその飼育の容易さと美しさに
あると思う。幼い頃の思い出に金魚が重なり合わない日本人はいないはずだ。それは金魚すくい、
学校の教室、公園の池、遊園地などや近くの川にと気ずいていない無意識の中にいかにその存在
が潜在意識として蓄積されている。しかしあの金魚鉢の中をなにも文句を言わず水は減った分
たすだけ、餌だって忘れて1ヶ月も与えなくても平然と泳いでいる不思議な魚の存在はもういつのまにか
家族の一員いや空気のように自然に溶けこんでしまって、ある日突然命を絶った姿に感傷的な別れを知る。
テトラ社のアイテムを使い、理想の金魚鉢を作ってみたくなった。
生活の邪魔になってはいけない最低限のメンテナンスで最良の環境作りを目指した。
我々の頭に浮かぶ金魚鉢はまず、金魚、玉砂利、水草そしてブクブクと泡が湧きあがるエアーポンプのこの4つだ。
エアーチューブ、Tetra Air Pump,綺麗な気泡を出すテトラ エアーストーン、
そして良く食べ良く排出する金魚の水管理のためにBIOCORYN H3を僕が考えた基本セットにくわえ
水草は人工水草テトラ フレッシュプラントでメンテナンスフリーだ。ただ蒸発した水を補充するだけで美しい
金魚との対話が楽しめることを願って。設置場所は直射日光があたらない場所、鑑賞する時だけ照明をオンにする。
これだけであのいやなコケの問題から大幅に開放されることも忘れてはいけないポイントです。
魚達に最良の水を提供してあげる。
水質調整剤を水道水に加えたものを空き瓶等に作っておいて水槽の側に置いておく。
蒸発した水、テスターを使って計測し、有害なアンモニア、亜硝酸塩で汚染された水を
その置き水と交換してあげることでいつまでも私達の疲れた心や体を魚達は癒してくれます。
テトラ社からでているテストキットは僕は長年愛用し続けています。海水魚はアンモニアで
致命的になるのをこのテストキットで知ったからです。淡水は亜硝酸塩でした。
それからは空き瓶等にペーハ調整し水質調整剤で無害化した水を常備する習慣ができ、
魚達を長生きさせられるようになりました。
プレーンなゴジラの水槽も良いけれど、密林の中に潜むゴジラをテラリウムで表
現してみた。
追加したアイテムはテトラ アルギジットで極力藻類の繁殖を抑え、人工水草をエアーポンプの気泡によって
動きを与えた。照明はミステリアスな密林を表現するようテトラ ミニライト ML−13BWでパープルがかった
ブルーの光をゴジラにあてライトアップすることによって立体的な表現に成功している。
メダカの動きがアクセントになり、何時間見ていても飽きない。藻や水草が一切ない人工水草とゴジラそしてメダカ
と言う小さな魚を使用することですでに1ヶ月たった今でもメンテナンスフリーである。
(写真・文 KEI SUNAZUKA スタイリング・グルー
ミング AKIKO ITO)
X−masの当日教
会の前で
JUNKO−KOSHINOとNEO.
イタリア文化勲章2005をイタリア政府から彼女は贈ら
れた。
僕と彼女との出会いは30年はたつだろうか、イタリアで衝撃的な彼女との
出会いは昨日のようだ。
東京に雪が降った。しかし24日は寒かったけれど
民族楽器の打楽器でまさに自らの感性でそのリズムで体全体の表現で
そのリズムに答える彼女達には寒さも衣服も関係ないように
体が答える姿は美しいとさえ思った。
PEUGEOT 206 Style A/T
ホンダファンが理想とするシビック?
まずコンパクトである。キュートである。そして気軽に楽しい!
それはイタリアンデザインに変換された往年のシビックが求めていた理想の姿を
具現化されたのではないかと思うほど形こそピニンファリナーだけれど
まぎれもなく操作感覚はホンダ車だ。 しかしFerrariばりのA/T周りは車好きを
泣かせるじゃないか、しかしイタリア車とは決定的に味付けが違う。
ホンダ好きならうなりぱなしのできの良さにフランス車だったことを忘れさせる。
美しいコンパクトカー206はかっこよさにつきる。
このイタリア産のペットフードは肉ではなくなんと地中海産の魚(TONNO)とは日本人が大好きなマグロだ。
僕はイタリアに住んでいた時イタリアで獲れたマグロをほとんど毎日刺身で食べていたけれど
冷凍マグロなんかじゃない獲れたばかりの生マグロだから美味さは抜群であった。
それが主原料+イタリア産ハーブをハーブセラピストによって調合してある。
そして休息時にはハーブ入りの特製オイルで疲れた体と精神のケアをNEOに。
このペットフードは最近日本で購入できる。
ちょっぴり高価ではあるが真の愛犬家には絶対お薦めだ。
アレルギーやその他の症状で悩んでいるオーナーには一度使用して欲しい。
東京では東急ハンズで缶、ドライとも購入可能である。
Buon
Natale!
Vigilia di Natale
2005
イヴはとても大切な日
NEOは渋谷界隈の仲間に逢いにここ代々木公園へ。
強風と寒さと乾燥した空気はまぎれもなく祖国イタリアの冬を彷彿させるけれど
はるか極東の空を見上げれば海のように国境はない。
愛する兄弟そして新しい年2009年にNEOから愛をこめて
ハレルヤ!
12月8日は忘れもしないJohn・Lennonがダコタハウス玄関前で射
殺された日である。
あれから25年たった。
僕はニューヨークへ行くとダコタハウスからセントラルパークに向かうのはJohnがこの道を
何回も通ったからで軽井沢のあのホテルに滞在しても昔からいるあの人からJohnはどうしていたと
聞いては、はい、この席でオレンジジュースを飲みまして、タバコを吸って自転車で旧軽井沢の蕎麦屋へ、
同じく自転車を借りその蕎麦屋へ。蕎麦屋でJohnがどこの席に座りなにを注文してどんなふうに食べたか
そして食事後どこへ行ったか、、今日は東京の僕の家に40年前の親友が遊びに来てくれた。乾杯をし
僕はTWIN REVERBとVOXに電源を入れBEATLESナンバーを弾きまくった。パチパチと彼一人しか
いないから拍手はちょっぴりさみしかったけど、リッケンバッカー、エピホン、は僕が弾いてもあの懐かしい
BEATLESの音がして二人でジーンとしてしまった。最後にキーボード演奏でLOVE,LET IT BE
IMAGINEで締めくくった追悼マンツウマンコンサートを僕はしてしまったのだった。
眠れぬ夜の美女
芸術の秋にちなんで現役東京藝術大学生とNEOとの撮影を渋谷のど真ん
中で。
ジム・ダインのハートを彷彿させる真っ赤なハートの上に美しい彼女とNEOが横たわり
そしてこの世紀末の東京に目覚める。まさにストリートアートだ。
キース・ヘリングになったような心境での撮影だったけど、
どんなポーズがいいですか?と言った彼女と僕らの周りは知らず知らずの人だかり、
しかしそれにも負けない彼女のパワーには驚かされた。
純粋無垢なアーテイスト魂、社会人になっても忘れちゃだめだよ
可愛いM,君は本当にかわいい。

(撮影・ KEI SUNAZUKA スタイリング・蛯沢あゆみ グルーミング・
NEO Models・MISATO)
RENAULT SCENIC
パリで良く見かけるあれである。駐車すれば以外とコンパクトで通常のメ
ガーヌと変らないけれど
乗ればもう広大なスペースで驚く。ダブルサンルーフで陽射しをいっぱい浴
びながらミニバスならではの
車高の高さは通常のセダンがはるか下方に見える。走ればゆったりほんわか
フランス流、コーナリングも
フランス流争う気なんか全くなくなるおおらかな乗車感覚。だからヨーロッ
パであれだけ売れているのだ。日本では
全く見かけなかったセニックもそろそろ売れ始めることだろう。
もうすでに
Mercedes Aクラスが売れる土壌なのだから。
TOKYO
MOTOR SHOW 2005
(撮影・KEI SUNAZUKA)
日本の自動車評論家で頂点の先生はこの日の会場の中での僕との会話の中で「トウ・マッチ」を盛んに連発していた。ベントレー、フェラリー、それは先生個人
にとって
スピード、内装のゴージャス感、車体の大きさ、価格、燃費、きらびやかさ等、、
さてそれでは先生にとってベストな車選びとは?
砂塚さん
あの徳大寺っておっさんは、明日にも死んでしまうようなことを言って、けど
もう何十年も生きているんです。
御心配になることは、ひとつもありません。ハハハハハハ。
一度、中杉通りの竹八ででも、一杯やりませんか?
安部譲二
(原文のまま掲載させていただきました)
これは安部先生からのモーターショー直後のメールです。
実は徳大寺先生と安部先生は親友で阿佐が谷で二人で一杯やるほどの仲。
モータショーで徳大寺先生と車談議をしていてひょんなことで話しが僕の愛犬ドーベルマンのNEOを
とても安部先生がほめてくれて可愛がって下さると。安部さんは本当にいい人ですよ、体がちょっと心配だけれどと。。
そしたら徳大寺先生が僕もそのNEOを見て
触ってみたいと言うことになって、エンジン編集部にもNEOは同行してアイドルですよ、そうか、うん僕の住所は
。。。。。と早口で。だって書くもの持ってないよと僕、こうしよう、鈴木編集長に僕(徳大寺さん)の居所を探してもらい
そこへNEOを。その話しで先生気がすんだのか、会場の何処かへ消えていってしまいました。
Grazie Caro Sarah!
Ti amo sempre,sempre nel mio ALFAROMEO
!
(撮影 KEI SUNAZUKA)
真人間になったところで、前科者だとわかれば世間はそいつとまともにつきあおうとはしませんよ。−安部
まさに永久罰ということですねー山本
東京の渋谷は蒸せかえす亜熱帯熱気と若い娘の下着同然のファッションの下
から発する甘酸っぱいフェロモンによって
景色は妖しく蜃気楼のように溶ける。真っ赤な最新型の
ALFAROMEO147は重大事故を246で起こしたばかりの
GTRとMercedesの裂かれ散った部品を踏みしめながら冬にはマイ
ナス40cのシベリアのエアーポートからここ
東京の狂った亜熱帯化と化した東京のオアシスに隣接したカフェで僕との再
会を待つ安部先生へのマイナス40cからの
暑中見舞いとなる品々を届けるために快音を発しながら輝く太陽に負けない
パッションで突き進む。そして先生から僕に
一冊の本をいただく。その帯に書かれていた鮮明でこの暑さ以上の熱気を放
つその言葉。
僕はこの夏のこの出来事は決して忘れない。
山本譲治=早稲田大学教育学部卒、元衆議院議員
秘書給与詐取事件を2000年9月に起こし東京地検特捜部に逮捕、2001
年懲役1年6ヶ月の一審判決を受け服役。
安部譲二=麻布中学、慶應義塾大学付属高校等名門校で学び日本航空パー
サー、キックボクシング解説者、レストラン、
ライブハウス経営などを経て1983年小説家を志す。渋谷を縄張りにした安
藤組に16歳でバッチをもらう。
本のタイトル=塀の中から見た人生。獄に落ち、そし
て蘇った元極道と元国
会議員による異色の対談集である。
L’arte perdura,la vita e effimera
cominciare a prendere i colori
dell’autunno
秋はぬくもりが恋いしくなる。パリのセーヌ川沿いは落ち葉が舞い夜
明けは恋人達のためにゆっくり眼をさます。それは秋。
イヴ・サンローランは深みのある色彩に潜むパールやラメで躍動感と
輝きを”ニューシック・スタイル”と定義し
サテンやベルベッドのような繊細な質感に軽やかではじけるような陰
影と言った立体感ある「ニューオータムウインタールック
2005/2006」を発表。唇をベルベットのような光沢と甘えて
いるような濡れた官能表現をルージュを塗り重ねることによって
得られる絡み合うゴールドやパールの深みある躍動感をコントロール
したり、マスカラでグラマラス
なヴオリュームとため息がでるほどカールアップさせて瞳の印象を
強く残す演出法を可能にしたりとそのアイテムを駆使し女性ならでは
の今年の秋を創作するものだ。
もう二度と来ない2005年の秋。もう一度しっとり
とした恋愛してみませんか、、
(協力イヴ・サンローラン・パルファン)
「人生は挑む」
She will surely know autumn of life.
芸術の秋、食欲の秋とは良く言ったものだ。けだるさを感じせつな主義に走り
がちであった夏は遠い過去の思い出に
感じるほど朝夕の風の冷たさにいろいろな新しい出会いを予感させる。
同窓会や海外出張、別離なんかもこの季節に集中する。
親友達はパリ、ミラノ、ニューヨークそしてロシアと旅立っていっ
た。昨日はそんな送別会を慎ましく。
おいしい新鮮な肉にとびきりの酒はこの季節の会に相応しく会
話と食ははずみ
思わず童心やはめをはずし御互いの力を駆使してその場の雰囲気を盛り上げようとするのは大人の精神の賜物
しっとりしめっぽく感傷的になる別れを明るくふ
るまう。
同席してくれたかわいい女性は今日購入した下着を披露してくれたり
そんな思いやりがセンチメンタルな秋をさらに深める。
逆説的にキュビニズムよりチラリズムの精神を謳歌するのも
パブロ・ピカソを触発したブラック、その原点をみいだしたマチスの思惑だっ
たかもしれない。
僕はやはり素晴らしい仲間に囲まれている人生に感謝し
母親のようにその場を抱擁した彼女に改めて女性の偉大さを感じた。
彼女は人生の秋をきっと知っているのだろう。
本当にどうもありがとうYXXX/Axx
GRAZIE Caro YXXX/Axx
(撮影 KEI SUNAZUKA)
秋らしさを感じるのは切なさを感じるあの瞬間ににている。猛暑に恨みさえ
思った夏が肩すかしを食わされるように
突然姿を消し早朝の公園に最後の悲鳴ともとれるセミの合唱は彼らにとって二
度と来ない夏の終わりを告げている。
僕は真っ赤なALFAROMEOから淡いブルーの外装と美し
いシャンパー
ニュの色をした張りのある最上級な仕上げの
レザーシートを装備したJAGUAR X−TYPEに乗り換え空調をLOW
にしてサマーニットの長袖、そしてサマーレザー
の裏生地なしのジャケットを着込み綺麗さっぱり夏に縁を切る。
車内にはOn
Wing Of Songと名づけられた川鼻成道の
CDの中に収められているショパンのノクターンがエンドレスに響き
JAGUAR
の低く抑えられたV6のエンジンノートに
甘く切なくかぶさリ頭の中の記憶、それも遠い昔のロンドンのライブハウスで
の思いでを
再び蘇えさせてくれるのだった。
心の隙間に秋風がそよぐ。
JAGUAR X−TYPE
僕は一時JAGUAR XJを所有していた。カーグラの小林さんが評するあの潮の満ちていく一呼吸遅れて
ジワーと大トルクが押し寄せてくるあの感動と引き換えに、多くの悩みを僕に提供してくれた。しかしそれを
懐かしい思い出話にしてくれたのは昨今のJAGUARだ。トラブルフリーであの往年の味が手に入る。
JAGUARは新しい時代へと突入したのだ。
このX−TYPEは可愛いいJAGUARに位置するけれど、走り、そしてデザインの入魂さは他のモデルを
しのぐ程その完成度は高い。たかが2Lモデルと思って乗ってみれば良い。その押し殺したV6のサウンドは
ハイチューンをほどこしたエンジンサウンドそのものでとてもこれが小排気量だと思えないトルク感あふれるもので
シャーンと高回転までストレスなく吹けあがる。エンジンだけじゃない、全体の作り込みの丁寧さと上質な素材は上級車と
同じで手ぬきなんかない。僕がいつも車を預ける場所で見知らぬ人から声をかけられた。
素敵な車ですね、御似合いですよと。
僕は照れてしまった。でも嬉しかった。だってJAGUARが似合うなんて考えただけでも嬉しいじゃないか。とてもね。
(Fotografia
RYO RAMONE)
(Fotografia
RYO RAMONE)
Ha riacquistato la memoria ,Certo 147
ALFAROMEO 147 1.6 Twinspark
バランスの良い操縦感覚はとても好感が持てるものでツイン
スパークエンジンで再び往年の胸のすく
1.6とは思えぬ低回転から頂点の回転数めがけトルキーに引っ張り上げる
加速感はゾクツとさせるほどだ。
ハンドリングはとても楽しく陽気な感覚はこのエンジン特性とベストマッチ
ングしてカクンと決まるシフトとの
相乗効果でまさにファンそのもの。特筆すべき点がもうひとつ。日本のこの
東京の炎天下室外温度を指す数値は
40cとフロントガラスごしに見える景色は蜃気楼状態でさえ室内は寒いぐ
らい良く冷える。こんなに冷房能力が
あるなんて一昔前のイタリア車では考えられないことだ、惜しまれる点は標
準で装備されているタイヤのグリップ能力が
若干不足している。けれどこの60タイヤの恩恵でマイルドなつきあげ感の
ない乗り味になっているのでまあ許してしまおうか。
スタイリングはフロントフェイスリフトを受けよりグラフィカルな面構成に
なったのとリアハッチに太目のシルバーに輝くモールが
アクセントになりより宝石のような研ぎ澄まされた佇まいは美しさとダイナ
ミックなスピード感の両立を高次元で両立させている。
定番の赤のALFAROMEOの確立にこの147は大貢献しているのだ。
147が蘇った。ツインスパークエンジンの頂点の回転に向
かって咽び泣くエンジン特性は
再びALFAROMEOは生粋のスポーツカーであることを否応なしにドラ
イバーに伝え
バランスの良い重量配分によって得られる特筆すべきハンドリングはタイヤ
が限界を超え始めた時に
発するスキール音によって我に帰る。それは遠い昔早く一日も早く車を手に
入れ自由さえ手にはいるほど
高揚したあの気持ちを再び蘇らせる。
Scrivero il tuo nome in maiuscolo
fino a che non sia grande come te
sai mi fa confondere quest averti qui
io quasi colpevole di poteri dire che,,,
(Fotografia
RYO RAMONE)
今年の夏も終わろうとしている。灼熱の東京を僕と共にすごした147とも
あと数日でさよならする。広尾の
イタリアンレストランテに行って二人だけの思いでにと訪ねたがパーテイの
貸し切りで希望は果たせなかった。
有栖川公園を歩くことにした。ロールズ・ロイスが公園の横を通り子供達が
家路を急ぎ若いカップルは腕をからませ
視界から消えていく。写真を撮り147の駐車した場所へ戻ればなぜかその
147は寂しそうに微笑んだ。そう、
僕にはそう見えた。
強烈に効く空調がゆきとどいたキャビンにLAURA PAUSINIの
力
強く可憐な歌声がさらに
あの思いでをかきたてる。永遠の恋人ALFAROMEO,,,
猛暑が続く東京の先端にある羽田空港を水に浮かぶ別世界にしてしまう海その夜明けの
海がどうしても見たくNEOと出かけた。大型トレーラーが
爆音をたて
人間が蚊をつぶす容赦ない姿勢で僕らの車を追いたてる。なぜ?と彼らに心
の中で問いかけてみては
やはり心の中で握りつぶす。
車を置き振り返れば滑走路に離陸を待つ飛行機のジエットエンジンには火がともり
高周波を発するそのエンジン音は亡くなった母を何度も何度もここ羽田に迎
えにきたことを思い出させる。
九州博多は母の生まれた街。僕に九州の特産とおみやげ話しをたくさん持っ
て羽田に戻ってくる。
ここでNEOと待っているとその母が僕達のところに戻って
きそうだ。
お盆
なんだよな、大好きな花を持って、、。
せっかくだからNEOに今年も水泳の特訓をしよう、今年もあいかわらず派
手な泳
ぎを見せてくれるね、溺れているようにも見える豪快な
クロールは水しぶきが数メートルもあがり水面はホイップクリームのように
泡そして泡。
(撮影 RYO RAMONE)

GRAZIE
NSX!
NSXが生産終了となる。Ferrariにさえも刺激を与えたリアルスポーツの提言は
スポーツカーの底辺を覆した功績は偉大である。
画像は発売まもない時期の砂塚所有のNSX−17,モデルは橋本麗香、撮影は砂塚で

現在彼女はモデル、女優で活躍
可愛いい綺麗な女の子から美しい女性へと年月が変えた。
NSXも車の歴史から永遠にその存在は消えない。
(撮影 KEI SUNAZUKA)
Che bene mi fai mi fai solo tu cerchi i miei occhi
tra la gente sempre piu
e
mi dici che
non e amore ma di piu
Benvenuto!
↓
caldo17@dream.com
↑
SONO NATO PER AMARE HONDA
ホンダを愛する仲間の為に僕は生まれた。
連
帯感のない殺伐とした東京の中でNEOと一緒に「おすわり!」をする彼女達は
自
らの意思でポーズをとった。自発的なことなら躊躇なく行動におこす若者らに
正
しいことを教えてあげる大人は昔は確かにいたけれど、美しく化粧し髪を染め
挑
発的な制服に身を包んで登校する姿に注意するものはもう誰もいない。
CALDO=HONDA
zoSunazuka
--
また内容ボリュームUPにつきしました。
http://www32.ocn.ne.jp/~caldo_honda
をお忘れなく!!
ネットワーク上でサービスされている文字・図形情報にも、す
べて著作権があります。
ご注意下さい。
Ti vorrei nel
CALDO HONDA
Mentre vado a lavorare in
Macchina
Ti vorrei solo al bar...
2007年1月1日から貴方は
YOUR ACCESS
です。
JEFF BECKが来日中で5日東京フォーラムに行って
きた。前から5列目でJEFFのポジションのちょうどまん前。
マーシャルのヘッドアンプ3台が縦に並び両脇はスピーカーボックスが目前
にそびえ音圧の波は僕の全身を揺るがす。
ガラス製と思われる透明なボトルネックが数本、予備のギターはない。ベーシストは数本ステージに置いてあるというのに。 RAT中心と思われるエフェク
ター類はステージ全面に配置してあってBECKは神経質なほどそのフットスイッチを
切り返るのは明らかにFEEDBACKとDELAYの調整で弦に触れなくても音がでるほどピックアップの感度は上げてあり
ギターピックアップスイッチは下側(フロント)に倒れたままVOLUMEを絶妙に使うことが解かるのはニコン製の望遠鏡を
持っていたからで僕だけじゃなく数人が同じことをしていたのはいかにギターフリークが会場に多いということである。
Fenderの例のクリーム色ストラトキャスターはベックに弄ばれ恍惚
としたエクスタシーで咽び泣く。
クラプトン、ジミー・ペイジと同じグループのヤードバーズにいたベックは
二人ときっちり差別化された独自のギター奏法を確立した。いや他のギター
リストともだろう。エレクトリックギターの特性を
駆使しその上に彼のテクニックとセンスが重なり合うそのステージはまさに
神業。悪戯ぽい少年のような体つきとひとなつこい
笑顔はアンコールの演奏で初めてとちった時、頂点に達した。
デザイナーが一つのテーマに向かう時、そのデザイナーが蓄積したあらゆる感性、経験がテーマに向かう野心と好奇心と
征服感を満足させ自らの魂をそのテーマに焼きつけ自らも燃焼しつくすのは不安との葛藤と共に新しい自らの側面を見出す
幸せな行為でもある。ナルシソ・ロドリゲスには確固とした自分のフレグランスはこうあるべきだという主張から香りのイメージ、
ボトルデザインまで最初から決まっていた。そのエスプリを表現する製作者達はナルシソ・ロドリゲスとの精神の融合からその仕事を
スタートしたのである。キーワードはクリーン、ピュア、センシュアル、モダン、タイムレスだった。
香りの中核はムスクと決まった。オレンジの花、オスマンテス、アンバー、バニラ、ベチベルソー達が官能的で濃厚でどっしりとした
安定感のあるムスクに囁きかけるようにからみつく香りの中に永遠なる女性を現代に解釈したナルシソ・ロドリゲスの思いが痛いほど
込められている。ユニークなボトルデザインもパルファムとオードトワレはいっぽうは男性的、そしてもう片方は女性的とそのデザインは
異色できわだったアピールで視覚からもオリジナリテイあふれるものだ。
(協力・協賛BPI)
PEUGEOT
307cc
虚勢されたFerrari
制約された条件の中で美しさを追求。すなわち4人乗車、とりまわしの楽なサイズ、経済的負担にならぬ維持費、燃費、
簡単にオープン走行できるルーフの開閉安楽度、そしてきわだった存在感。最大公約数になればなるほど車としての魅力は
落ちていくけれどそれを虚勢という逆説的なところへ封じ込めることによって得られる開放への道。307ccは見事成功した。
フランス車だけれども限りなくイタリア車に近い選択が秘訣だと。
RENAULT MEGANE
Renault
Spert
同じラテンと言ってもイタリア車とはまるで表現が違うが底
辺に流れる情熱さは共通するので
クールなドイツ車とは明らかに違うフランス車の魅力に僕は乗るたびに感動
されられてしまう。
ルノーのモータースポーツ活動を行なっているルノースポールが開発・製造
したこのメガーヌ ルノー・スポール
は224馬力を6速マニュアルで操るものでこのパワーの秘訣はツインスク
ロールターボによって得られるが
低速から効き始めるのは小型タービンを1番・4番気筒と2番3番気筒に配
しているのは4気筒エンジンの構造を
知る者であれば納得のいくレイアウトである。2000回転で最大トルクの
90%を確保するのは驚異だ。
僕がドライブし東京周辺を流してみても、FFであれば限界に近いパワーを
強化サスとキングピンオフセットの
変更など細かなセッテイング修正でオリジナルとは異次元な走りに驚かされ
た。個性の塊である外観デザインと
このセッテイングは未来的と思いきや、ちゃんと伝統のルノーの味を残して
いる。鋭利であるけれど角がとれた
ほんわか優しいあのルノーの古典的な乗り味にキュイーンとターポの作動音
からシャーンというジエットエンジンの
ような高周波に乗って猛然と加速、そして少しロールを残しながら豪快に
コーナリングしブレンボ製のブレーキシステム
が強力に制御する。シフトフィールはFF特有のグニャツとした感覚なんて
まるでない。
フランス車はとろい、ダサイと思ってる人案外多いけれど実は違うんです
よ。
Mercedes Benz A200
最初に乗った印象は以前の二重構造の上側に乗っている奇妙な感覚が消えうせたということ。
重心がどうしも上側に一段上がった感覚は素晴らしいパッケージングを加味しても自分の車として
は引っかかるものがあったが今回のモデルチエンジで他のメルセデスと初めて同一化したように思う。
Sクラスも頻繁に乗り比べた僕にとって東京で遭遇するSクラスを見下ろす形となるAクラスは
高級感、ステイタス感ってなんだろうと薄笑いさえ浮かぶほどその完成度は高い。CクラスがこのAの
出現で危ぶまわれるというけれど、むしろ1000万円を越すクラスにとって問いかけ度の数値は高い。
メルセデスは実用に徹する車である。使い切る価値観こそメルセデスの真骨頂。新型がでればすぐさま
乗り換え使い切る。だから一つ前のモデルがいかにも旧式でみすぼらしく見えるのもそのせいだ。それほど「今」「旬」の
メルセデスモデルは黒子に徹する最右翼の車との存在感みなぎる。通常の足としてミッドシップスポーツ
を使用する我が身は乗り始めに違和感と拒絶反応を示すけれど、メルセデスの魅力は完成された極上のラーメン屋
の味で最初は違和感と不満があってジワーツと心と体にしみこんでいく。
Aクラスは当初いろんな問題をかかえ
多分自然消滅する車と誰もが思っていた。そのAがこれさえあればSだっていらないと思わせる完成度の高さで
我々に車とはと問いかけてくるのだ。Mercedesと言うメーカーには本当に恐ろしささえ感じる。
Se poi ti perdi negli occhi grandi un Bambino
noi e impossibile sai
AMARE VERAMENTE
armani blackcode
僕の着用しているサテンのショールカラーがついたミッドナイトブルー色タキシードはARMANIのスペシアリストの手によって
さらに特別に誂えてある。この色はARMANI氏自身最も好きな色らしく僕が彼と逢った時もこの色を纏っていた。そのカラーと
同色で流れるボトルデザインもそのタキシードを彷彿させるものだ。
メンズフレグランスとして初めての試みであるオリエンタルな香りはスリリングでセクシーであるけれど秩序正しい正統派であることには
変わりない。エレガントでいて野獣の牡を感じさせるのは究極の男の姿なのだろうか。
armani mania femme
「いつも笑顔で生きている自然体の女性に、armani mania femmeを捧げます」
アルマーニ氏のコメントが示す女性に対する思いは自然に優しく、女性の弱さを暖かく包み、強さを中和させた形、色、そして
香りで女性を解放する思想は永遠の女性像を男性に提言し続けています。
トップノートはフレッシュでミドルノートにマグノリアが姿を現しフローラルで優雅、そしてラストノートは暖かな優しさの
シダー、アンバー、バニラ、ホワイトムスクがかすかな響きと調和をもって飾ります。ロゼのシャンパーニュをイメージした
色と女性美を表現したなだらかなラインのボトルのノズルから大気に放出される香りは世の総べての男性に女性の存在を
再認識させる美しい香りで。
Veramente
AMARE VERAMENTE
TI AMO..AYU
足の切断はまぬがれたみたいだけれど愛の苦しみの中で
僕はもがく。
人を愛し貫くことはこんなにも辛いことなのか。
初夏を思わす5月最後の日曜日。いつもの広場まで自転車をNEOに引っ
張ってもらって僕は痛む足をかばいながらも
景色を楽しむことができたNEOのおかげだ。途中俳優の若林豪さんと会い彼としばしの会話を楽しんだ。
あいかわらずのダンデズムは帽子でカムフラージュしても伝わってくる。

新しいFerrariのミッドシップ。購入するのなら燃えるような赤が良いと思った。
久しぶりに赤が似合うFerrari。ALFAROMEOも赤が基本だ。NSXも僕は赤が似合うと思う。そんなことを考える余裕が
できたことは手術が上手く成功した証だ。
いつもの広場でNEOはご機嫌だけど僕は突然の手術で
不自由な体をAYUの運転する車で到着。
手術は金曜日突然に。水曜日に余りに足が痛いのはイタリア製のマニュア
ル・トランスミッション仕様の重いクラッチのせいと
ばかり近所の整形外科で患部に注射を。金曜日余りの激痛に再度。ここで町医者のレベルではないすぐに処置を。急いで大学病院へ
最悪切断になるから手遅れにならないようにと。そして午後5時頃大学病院で告知されたのは、すぐに手術を行なうとのこと。承諾書の
サイン、手術に必要なデーター採集。体温は診察時38.6度、三階手術室で手術スタート時点で39.4度。局部麻酔でと
説明を受け手術台に。
そこへ突然のコールが手術室に鳴り響く。
手術着と帽子姿でAYUに無謀にも手術台の上での携帯で通話となってしまった。
携帯を切ったら手術台で電話するそれも甘い内容?そんなやつ今までいないぞ!
さあ、始めるぞ!で下半身に消毒薬をベッタリ、医師、看護婦もそろい麻酔を打たれメスが入る。激痛と高熱で汗と僕の悲鳴が
手術室に響くがだんだん麻痺する自分が確認できた。パイプを3本挿入し手術は無事完了。車椅子の人となる。
NEOを髄一コントロールできる彼女、男性でも僕以外
はNEOは絶対無理、それは男の性だから、
牡犬、人間の所謂いきがった野郎なんかは敏感に反応する。
その反面物凄く繊細で優しい性質。
安部譲二先生は見事見抜いた。
僕も彼女にコ
ントロールされてることも?
(Fotografia Kei Sunazuka)
(Fotografia Dino)
寝ないで看病してくれてAYU本当にありがとう!
Grazie AYU vegliare una malato
Tutto va veloce intorno a noi
ora mi appartieni ed io lo so
prima avevo il Cuore spento
per
AMARE VERAMENTE
「赤い月」
会場でアンコールに答えたJETHRO TULL無論会場は皆総立ちの状態である。僕は渋谷公会堂の2階の
ステージに一番近い通常であれば、PAや照明で使用する場所だったので総べて座って冷静に客観視できた。
お客の様子、ジエスロタルのフルートの状態、ギターのテクニック、機材の使用テクニックを双眼鏡まで使用して
一部始終チエックしながらの鑑賞だったけれど、素晴らしい!その一言だった。MILANOに学生時代住居をかまえ
ヨーロッパでの生活をしていた僕が日本で聞きなれないロックバンドを知ったのは30年は時をさかのぼる。
片足をあげクラシックの旋律をロックに変調したり、突飛なステージ衣装、全体の音のまとまりを無視をしたトリッキー
でノイジーなギターで僕を驚かせた。10年前位突如来日、渋谷クワトロで一回だけのステージは彼ららしかったが
ショーのような構成でその音は楽しめなかった。今回は2時間休憩なしでその実力を見せつけられた。完璧に近い演奏、
そして音作り、ステージ狭しと動きまわる彼らのパワーは圧倒だった。心残りは洗練されすぎてしまったことか。
肩まで伸びた長髪はなく帽子をかぶっていた。もしかして、、。会場のファンも上から見ればリストラされた連中の集団の
ようにも見えたからこの過ぎ去った年の重さを視覚的にも見せつけられた。昨日は渋谷で丸山明宏さん(美輪明宏)さんと
偶然再会できた。40年はすぎている再会でその時は僕は半ズボンをはいていた子供で寺山修二さん、三島由紀夫さんと
一緒だった記憶がぼんやりある。改めて人間が生きること、人間はなぜ生きているのかの葛藤は集団自殺問題がさらに疑問を
投げかける今を感じさせる。僕の頭の中に過去の記憶が蘇え始める。なかにし礼にあなた似ていると大学時代授業をさぼって通った
ヒビヤ野音のロックの会場で知り合った銀座のボステスの彼女達から言われた。
それがきっかけでこの世界の女性達から猫かわいがりされてしまうのだが、、、
サラリーマンから独立し自らの会社を設立し急成長の過渡期に彼が満州の大富豪の息子であることを知る。鳥肌がたった。
祖父がそうだったからだ。満州、吉林周辺で1−2番の大富豪であったのは満州経験のある方からやたら祖父の当時の様子を
聞かされて、質屋、所謂金貸し、借家経営、発酵物の工場、味噌、酒等で短期に莫大な財を築いた祖父は満鉄や国がらみの人物
政治にまで関与していたこと、そして大の女好きで妾が多数いたことも。ある人から1週間ほど前「赤い月」を紹介され
読み始めた。父の言っていたことは本当だったんだと絶句した。残留孤児問題でも砂塚の名が出てくるのも本当は知っていた。
日本に自分の当時のプロフィールをかかげて両親を探している女性。その中に質屋を経営していたという文字を見て
僕はそのページを飛ばした記憶、僕にはどうすることもできない知りたくもない過去、、、
満州って一体なんだったろう?と僕は思う。きっと祖父は祖国を捨てまさにもう二度と日本の土を踏まない決心で
最愛の女房を連れて渡ったのだろう。結果として大富豪となって日本と言う国と絡んでいったがそれは成功者という形が
あったからこそでまるで今の現代社会いや人間模様を垣間見ているような出来事であった。そして事故死、一説には暗殺で彼は亡くなり
その後満州は崩壊し、最後の頼みの日本国家も満州にいた日本人を見捨てた。祖母や父にその模様を僕は聞かされた。
使用人であった者は立場が変った瞬間豹変し、家屋敷、宝石、金を奪い、日本人の男は眼の前で撲殺、若い日本女性は
彼らのおもちゃにされた。そしてなにもかも失った父達は引揚船に乗り、その船の中で父の妹は衰弱死し、海に捨てられた。
日本に到着し親戚を頼りに父らは動いたけれど玄関さえ入れてくれなかったそうだ。人間それは人と人の間と書いて「人間」
極限状態に置かれた人間の行動なんて、例えば飛行機の出発ができずに日本に帰国できなくなった外国の空港なんかで簡単に
シミレーションできてしまう。冷静に考えれば笑い話のような状況でも。赤い月を読みそして映画を見た僕にとって夢物語とは
思えないのは文字通り億万長者まではいあがった父の突然の自殺、財産乗っ取りと言うスゴロクのような我が人生と折り重なるからだと
思う。満州それは人間の性(さが)の縮図であったのだろうか。
(防
御訓練及び攻撃訓練中の愛するNEO)
都内に戻り早朝の訓練の疲れを癒すためにフォーシズンズホテルへ。
ここは別天地のたたずまいと緑溢れる環境はまるで
避暑地。イタリア、アブルッツオ州出身のジャンカルロ・デイ・フランチエスコが創作するイタリアンは独特の繊細さと
立体的な盛りつけで新しいイタリア料理を提案するもので、
前菜にマグロの刺身を彼独自のアイデアでまるでコッパや
プロシュートクルードの魚版と言った食感と味覚は衝撃を受ける。
プロシュートクルードをまるで海苔巻きの海苔に仕立てたような
前菜は中身にズワイガニとアーテイチョーク、てっぺんにソフトシエルをオリーブオイルでてんぷらのように揚げたものがポンとのっかて
いたり、ビステッカだってにんにくの粒を揚げてあるものをそのまま大胆に使用してなおかつ繊細なもりつけと味覚は文句なく旨い。
イタリアンもついにここまできたと感じさせるイル・テアトロは最高のレスランテだった。
初夏を思わすゴールデン・ウイークの気候にNEOは口
を開け体温を逃がし、僕はタンクトップで肌を焼きながら早朝の
ランニング17km程をFELTで激走する。
(撮影 Kei Sunazuka)
脳裏の中では好きな海辺のレストランテで潮風に
あたり美しい女性と
みつめあって過ごす言葉のいらないシチュエーションを描きながら。
(Fotografia Kei Sunazuka)
E il perso naggio su cui quest romanzo e basato
Grazie bella AKI!
連休も今日で最後。海外からの帰国ラッシュは過去最高だとかで今では輸
入品や外国旅行は国内産や国内旅行より安価で楽しめる。
日本の高度成長は実はこんなところにも秘密があったのだ。1ドル360円、VWビートルの当時の価格なんか想像を絶する高価
なプライス、僕の愛用しているフェンダー・ギブソンのギターは大卒サラリーマンの半年分以上、残業なんかあたりまえ、満員電車
に揺られ毎日が激務、食事は粗末、憩いの一杯は焼鳥とビール。時代は変った。普通の家庭の子供が海外留学し、ここ恵比寿の周辺
代官山、青山、六本木は国産車がむしろ少なく、日本女性の外人男性との熱い抱擁なんかのシーンも別にめずらしくもない。
が確実に日本人全員中流であった生活は崩壊し一部の人のみザックリと恩恵を受けそのしわ寄せは悲劇とさえ言える状況に追い込まれる
人々が溢れてきている。10日もあったゴールデンウイーク貴方はなにをし、なにを考えたのだろうか?
東京の中でもトップクラスの中国料理店で知られる龍天門は恵比寿にある。中国料理、ロシア料理で育った僕にとって
おいしいそれらの料理にふれると気持ちがフワツとし心が和む。映画のワンシーンのような店内に鋭くきわどいスリットの入った
中国服を着た女性に案内されて席に座り料理を待ちそして食べる。なにもかも忘れてしまうおいしさだ。
(実は陽射しが眩しいのとクラッチの重さで左足が痛い!)
ガーデンプレイス周辺をゆっくりと散歩し最後のゴールデンウイークを楽しんだ。
Questa vita corre e mi ha portato
fino a qui
ed e fantastica ma certe volte e
dura pensami piu
forte se ti senti fragile prendila
cosi se va cosi
io come te vivo..
Grazie caro Sarah
FIAT Panda 4x4
僕はガランと空いた東京に日本デビューしたてまもない新しいパンダ4x4に乗ってゴールデン・ウイーク最後の週を
思う存分満喫している。楽しい!愉快!痛快!車で気取る時代はもう終わったと思わせる気軽さは自動車ってこんなに
便利で楽しい乗り物だったんだという初心に戻る。
デザインだって良くみればとても計算されていて実用性
に徹しず
人間ぽいヒューマンなまるで生き物のような曲面を巧みに盛り込んである。理屈なんていらない、四輪駆動になって欲しいなあと
思った時には4WDに、リラックスしてスポーテイドライブしたい通常の走行にはフロントドライブに。リアのトラクション、
グリップを常にコンピューターが監視していてくれるからだ。
心地良いドライビングを楽しんだ後は極上のイタリアンが食べたくなる。
気取らずに明るく楽しくね。
目黒川沿いの抜群のロケーションの隠れ屋的なレストランテ。
その地下にはイタリアンワインが壁一面に並ぶ。
陽気な南イタリア産のVinoを選び今日を祝った。
食後は友人がロシアから2日前帰国しみやげにもらった
ロシアンシガレッタで。
Ce il terremoto nel mio
cuore adesso
lo sento forte,forte forte...
僕の尊敬する安部譲二先生は警察犬NEO号のことが大好きでNEOは安部先生の前では
礼儀正しく毅然?と先生に甘える。ドーベルマンは決死って飼い主以外に心を開かない。
異例である。
(撮影 Kei Sunazuka)
砂塚様
ネオと一緒の写真、お送りいただきまして有難うございます。
あのネオ号には、毅然として誇り貴い内に、シャイで可愛い心が潜んでいるのが僕には分かるのです。
ネオは、若かった頃のジェラール・フィリップを想い出させます。
犬はインフルエンザには罹らないんですか?
あまり寒いので気になりました。
安部譲二
(原文のまま掲載させていただきました)
4月1日はビックサイトでのモータサイクルショー
の報道陣向けが午前中開かれた。
ITALYのMalagutiの社長が来日していて
彼と二人きりの独占インタビューができた。ボローニャの肉はおいしいのでよく住んでいたMILANOからビステッカを
食べにいきましたと僕。まあまあ俺の作ったバイクに跨ってくれよと社長、
なんで君はイタリア語が、、、まあまあ、、
キャンギャルは今年はさらに露出度アップで
次回がたのしみ?
そして夕方からは久々の来日をはたしたARMANIが
神宮の特設会場のショーが夕方
そして8時から深夜まで六本木ヒルサイドでのパーテイとくたくたな一日だったけれど
美しい彼女とは8年ぶりにパーテイで再会の約束をし、あったとたん思わず二人は
熱く抱きあってしまった。
今回のARMANIの
来日はメルセデスをARMANIが手がけると言ったことで
Ella lo ama segretamente?
僕のロングヘアーが好きだと言ってくれた彼女はいつのまにかこんなに美し
くなっていてビックリ!
僕は多くの知り合いと深夜まで
語りあうことができたのは予想外の展開だった。
Perche qui amore mio
non stiamo in piedi
e te lo dico io
se non ci credi.
E forse e gia un addio
comunque sia cosi fa male
ARMANI氏とMILANOで逢ったのは僕が学生時代、父の取引のある人を
MILANOの
自宅に泊めたのがきっかけだった。僕が着用している服がほとんど彼の作品なのにはちょっぴり
そんなセンチメンタルな思いでが秘められている。今回の来日で、彼と再会して話しをすることは
できなかったけれどそれも運命だと思ったのはARMANIを通じて知り合った女性との再会だった。
パーテイに招待されてパートナーはと思った時に残っていた電話番号をダイヤルした奇跡的な出会いこそ
ARMANIの世界である。
上野広報激写男の撮る写真の世界は摩訶不思議な魅力を持っていて殆どの
人は彼の撮った写真を見せられると激怒したりで
決死って喜ばれないのが特徴である。写真はダンシングミュージックが工事現場のような轟音を奏でる中で彼女に説教をしている。
「甘えかしては駄目、突き放さなければ、、指一本、2本、足の指一本、2本と、、」
桃の研究家としても有名。
地上57階からのミッドナイトの東京の夜景と重なり合って
素晴らしく充実した思いでに残る一夜でした。
長い一日が終わりクロークに預けた荷物を受け取る。も
う深夜ぐずぐずしていると夜が明けてしまう。
お疲れ様でした今日の4月1日。エイプリルフールで決してありませんように、、
ARMANI氏とMercedesなんて凄い組み合わせなのだろう。いつもの六本木の夜景が特別に輝き美しく優しく微笑む。
お休みなさい。。。
(撮影・上野広報激写男)
I fiori di SAKURA sono
completamente sbocciati
4月9日の東京の桜は満開の上にそよ風が吹き
まるで舞台での主人公になった気分。
NEOの撮影時、すいません写真撮ってもよいですか?内心またかよ、どうぞ好きなだけ。。
しかしあまりに熱心に撮られるものだからふと彼女のほうをみた。
黒いコートの中のピンクの衣装を僕は見逃さなかった。
ちょっとコートを脱いでNEOと一緒に。
心良く受けてくれた彼女は所謂下着ファッションだった。
目立ちました、ブラッキーなドーベルマンNEOと桜ピンクの
ゴルチエルックにロリコンファンならずとも怪しげ色気を放すものだからこの撮影、
ふと気がつけば
2005/04/09(土)
お花見!!
快晴!朝からクシャミ!やっぱ花粉症?歯!認めないわよバカヤ
ロー!!
てかマジで、、
カトちゃんみたいなクシャミなんとかならんの?歯歯!!
今日は可愛い母と花見をした。綺麗だったなぁ〜♪
ビバ!神田川!!
ウィッス!
スンゲェー楽しくて、いっぱい笑った。
昨夜の泣きがウソみたく晴れやかに笑えた。
偉大なる母!!大スキ★
アタシが居て欲しい時居てくれる。こんな幸せ噛み締めていたいなっ
て思った。
キモイぐらいグロイぐらいアタシはマザコンだ!!
あ?なんか文句あっか?
キャハハ!勝手にしろぃ♪
今日の素敵なお花見では、なんだか楽しい出逢いがあったよ♪
ドーベルマンかな?
ネオっていうカッチョイイ犬が桜とソコに居て、
あまりに絵になっていたから母と飼い主さんに断って写真を撮らせて
貰ったの。飼い主さんもネオをたくさん激写していたんだけどね、んもう!カッチョイイなんてモンじゃなかったよ。見惚れた。しばしニヤニヤと見惚れてたら
飼い主さんがネオ撮影にアタシも加えてくれたんだ♪
誰?ってぐらいアタシが綺麗に激写されてて、結局撮影は60枚近く
撮ってくれたらしい。スンゲェ〜★感謝!!
アタシの色んな表情を撮ってくれた。
なんか嬉しかったし、
楽しかったよ♪
ネオは飼い主さんの言うコトしか聞かないようで、アタシと並んでも
しょっちゅうソッポ向いてたなぁ。オシッコとかしてたし。亜歯歯!!
けど、
たくさんの綺麗な写真くれるってサァ〜♪嬉しいな★
是非ココで公開したい!!
貰うの楽しみ!色んなコトに使ってやれぃ♪
せっかくだしね!
つーコトで、
今日の画像はネオと桜!!
あ、コレはアタシが携帯で激写したヤツね♪
ネオはマジで可愛かった!!また逢えるとイイな♪
彼女、秋元由樹のオフィシャルサイト原文のまま掲載しました。
(farsi fotografare da Dino,Grazie Dino)
Vivi la tua vivi
vivila diventa un uomo saggio
vivi la tua vita vivi
senza troppe illusioni
senza patemi
con allegria
fallo se tu puoi ,se appena tu puoi
E certo YUKI
(撮影・Kei Sunazuka)
t
出版社や業界になれているNEOは余裕タップリで本社駐車場
からエンジン編集部に向かうNEOは4歳の誕生日
人間で言えば28歳くらいになるから昨年の彼より男ぽいので
当然のように凄味を増し相変わらずかっこいいけど
また怖くなったねと言われたけど編集スタッフの中村さんは大
の愛犬家で昨年同様NEOの毎朝の訓練後
のシャワーを気にしてくれていて僕はとても好感を持った。
そんな彼にNEOはベッタリ甘えていた。
ライオンの毎日でも洗えるシャンプーを使っているのだけれ
ど。。
鈴木編集長、NEO心から御誕生日おめでとう!
Tanti auguri per il tuo
Compleanno!
THE Godfather
NEOが親愛なるキスをするのは70kgにも達するグレートデンのD。ちょっとした事情で
飼い主と3週間の別れを余儀なくされて双方思いつめた絆は愛以外にはないはずである。
久しぶりに春らしくなった緑地でのショットだったけれど、NEOは牝に対して
は絶対手をあげない反面
牡に対しては極めてシビアで今回の撮影は牡のDの反応にかかっていた。まさに命がけの撮影で野次馬も
遠巻きに眺めていたけれどさすがにお互い本物同志?肝が座っていました。超迫力のオーラーは今までの中で
最高の興奮度でした。ホッツ!
警察犬NEOとしての訓練
早朝からのランニングや通常の家の塀の規格サイズの高さを飛び越えたり
威嚇、防御、攻撃と言った
一連の訓練は真剣そのもの。ミッドシップスポーツのナビシートが彼の移動時の定席。訓練用のロングリード、
スパイクチエーン、ミネラルウオーター、救急医療品、無線、グローブ、眼の保護用サングラス、MERELLの予備のシューズ、
そして、、、
もう2月になろうとしているのは余りに早いのではと思うのは
決死って僕だけじゃないだろう。昨日は
僕の服のメンテナンスをしてくれてるARMANIのSさんを
訪ねたら退職したと聞いてビックリしてしまった。
ARMANIは物凄くデリケート故にSさんのような人がいな
いと、車と同じでメンテナンスができなくなった瞬間
ごみ同然になってしまう。これからどうしよう、、と。そんな
こと考えていたら安部譲二先生とバッタリ。
酒の話しになって「安酒}の作りかたを伝授。まず粉末ジュー
スの素を用意。これを水で希釈する、そして同量の
エチルアルコールをくわえ、よくまぜる。エチルアルコールに
は研究の結果「パイン味」があうそうです。
御試しあれ!スッゴク酔うそうです。
BRAUN ProfessionalCare
8000
ドイツ・ブラウン社から3次元音波反転式と言って毎分40,
000回転の上下運動と8,800回転の左右反転運動を
同時に行なう上任意に調整も可能な機能もついて届きにくいと
ころの歯垢を97%、手はみがきに比べ2倍の歯垢を除去
交換式の3タイプを使いこなすことによって真っ白にタバコの
ヤニ等で曇った歯を復元、口臭の元になるバクテリアを舌から
とりはぶく舌フレッシュナーを駆使すれば口の中だけでなく人
生までも輝きを見せてしまう勢いある新製品が1月31日
日本で発売になる。僕は毎日これで寝る前、食事後に使用し、
なるほど今までの電動歯ブラシでは高性能だが大きく重く
口に入れるのに抵抗があった性能が従来のOral−Bと同サ
イズでそれ以上の効果があってで正直驚いている。
日本の高級カメラを買っても、イタリア最高級ブランドの服や
バックを買っても中国、台湾、東南アジア製がほとんどのこの時代
研ぎ澄まされたデザイン、ドイツ製をつらぬき通してる姿勢に
は脱帽である。価格は20,000円弱これが安いか高いかは
使ってみて判断していただきたい。
1月最後の海岸での特訓。左へ猛突進で消えていき、犬笛で僕
の前を通過し右方向へ全速力で消えていき
再び犬笛で戻って、そして左方向へ消えていく。
最後はカムの号令で僕のところへと戻っての繰り返し。
誰もいない海岸ならではの迫力ある訓練だけれど、
何処ともなく現れて訓練を見ていた中年男性と若い女性が
NEOに刺激?されてか激しい抱擁と熱いキスを浜辺で突然。
それさえ許される空間は日本では貴重なのだ。
まるでサラブレッドのようであまりにも美しい。
ドーベルマンの魅力それは人間が可能な限り犬に求める
条件を詰め込んでできた人工犬だけれど抜群の知力は人間を魅了する。
RENAULT MEGANE 1.6 16V
メガーヌのステーションワゴンタイプはあの独創的なセ
ダンのお尻を限られたスペースで上手く表現していてとてもシャイだ。
室内の雰囲気はセダンと変りないけれど、使い勝手はよりフラ
ンス的農民車とちょっと悪い表現に聞こえてしまうが割り切りかたが
こちらのタイプが優れている。車を道具として使い気取った性
能は微塵もないがとてもオシャレな車に仕上がっていて
この手の車の本質はフランス車所以の素晴らしさで、アンダー
パワーをハイギアードなギア比でカバーしているので
高速巡航、通常の発進加速に不満はないが、反面エンジンプ
レーキが効かないデメリットがあるので東京都内であれば
マニュアルモードにし積極的にシフトを楽しむ運転に切り替え
たほうが安心もでき精神的にも快適にドライブできる。
ラゲージスペースはとても広いなんでも入りそうにだ。リヤ
ゲートはガラス部の開閉も可能でちょっとした荷物の場合
巨大に見えてしまうリヤゲートを開けずにガラス部の開閉で済
ませることができるのはおしゃれであり機能的である。
つまりオシャレな雰囲気フランスのムードはこんなところにも
醸し出されているのだ。
フランス車がどんどんドイツ車的になっていくのはちょっぴり
寂しいがメガーヌは数少ないフランスムードたっぷりの
モデルで地味な存在だけれどわかっている車好きの人からは暖
かい眼差しでこちらを見られる。至福の瞬間である。
一月の末になってしまったけれど、日本上陸まもないメガーヌ
ステーションワゴンで来月誕生日を向かえるNEOに
おしゃれな首輪やリードと思いフランス企業に勤める友人と共
にお台場にあるペットショップに行ってみました。
ここは外産を直輸入すると言うだけあって小さな小型犬でも
¥500,000程のプライスがついていて
重量、大きさでNEOを換算すると?そこでドーベルマンの外
産はおいくらですかと失礼ながらたずねてみた。回答は
ドーベルマンは憧れの犬ですが、購入して飼える層は非常に限
られていますので、購入時点でヨーロッパ、アメリカで
購入者の希望のドーベルマンを探すとのことでした。それにし
ても素晴らしいドーベルマンですねと言われNEOはわかったのか
床にひっくり返って照れたポーズをとっていました。
NEOとPULIN久しぶりに。2005年正月
Lutecia RENAULT SPORT
粘る低回転からの立ちあがりはイタリア車の高回転志向の対極
にありA/T感覚でずぼらな運転が可能だけれど
レッドまで引っ張れば意外とスポーテイなのには驚く。ステア
リングのフィールもしっかりとしたもので
ダンパーの減衰力も高めだから路面状況はとてもつかみ易いか
らサイズ以上に安心感がある。
僕はこのルーテシアは所謂ボーイズレーサーの草分けであった
ミニクーパーの生まれ変わりではないかとさえ思う。現行のミニクーパー
よりもなのはなぜだろうと考えて見れば、運転が楽しい気持ち
にさせる車作り、少量生産手作り感覚、そしてなにより
包み込まれる安心感が気持ちを和らげるからだと思う。スポー
ツと言えばガンガン攻めて攻めまくるだけと考えられがちだけれど
気持ちを開放し爽快な気持ちにさせるのだってスポーツなんだ
と。ルーテシアは隠れた名車である。
L’EAU BLEUE D’ISSEY POUR
HOMME
1994年、三宅一生は自らのメンズフレグランスの確立に成
功し彼の作品がより立体的な広がりある表現方法を
得たが、それから10年後の2004年自然の根源的要素から
の展開、誘因と言った同じ手法でも全く異なる
個性を持った新しいブルーの色に要約された香りは中央を円錐
が貫く平行四辺形の深い神秘的なガラス色のボトル、その先端に輝くメタルのノズルに
ワンポイントを示すブルーのピンホールから大気に向かって放
出される。
香りはスパイシーでありながら甘美で花の香りも含まれるのは
メンズグレグランスの手法として稀。
世界の総べての場所に広がる情感溢れる空の青としてのブルー
を三宅一生は表現したかったと言う
コンセプトは手の平で不思議な重さを感じさせるのだった。
未知でありながら生まれた時から知っていた安心感ある
香りは男性という存在を上手く表現している。
La citta di Tokio e
coperta di NEVE!
ALFA ROMEO GT
最近のALFA ROMEOはどれに乗っても楽しい。それぞ
れの味わい、それぞれの思想、それぞれの楽しみと
例え同じエンジンでもデチューンしたりしてその車のキャラク
ターに合わせると言ったきめの細かさでアルファ好きは
選んだ理由例えば子供がいる、予算がない、荷物を載せたいと
言った制約からくる選択で購入したとしても
はずれたなんて失望はありえないほどだ。GTは非常にデザイ
ンされたALFA ROMEOでグラスエリアの上下を
タイトにすることで156ベースとは思えぬほどのびやかに大
柄に見える。と言って視界は悪くないし、4人乗車も
十分可能。駐車スペースもとらないのに166より大柄に見え
たりする。シートは厚みのある重厚なものにシートヒーターが
標準で装着され走りだせばすぐ暖まるから寒い季節にはとても
重宝するし、革の色合いや仕上げはイタリアならではだから
ドイツ車のビジネスライクな空間から比べアットホームな雰囲
気で心までも暖まる。ラゲージルームは浅いものの思いのほか大きい
から盗難防止に脱いだコート、帽子、バック、貴重品をここに
置けば外からは見えないから安全だ。とにかく特別仕立ての車
自分のために誂えたドレスアップカー色が泣かせる粋な
ALFA ROMEOの中でも特異な存在のGTである。
クラシックなラインにモダンなフォルムが重なり合って光線や見る角度でGTは表情を変化させ
まるで生き物のようだ。Ferrari 612 Scagliettiの手法もそうで
ある時期から車というカデゴリーでの制約がデザインの飽和点を迎えそれがターニングポイントと
して
磨かれて帰化したものに共通したラインはデザインを勉強した者なら頭の中に次のラインが
予知できるほどだ。それはヒューマンでセクシーで秩序正しい。ブルーメタリックのボデイに明る
いタンのレザー、
そして巧妙にデザインされたメーターナセルとインテリアは東京にいてもMILANOで生活して
いるようで
食事も冷蔵庫に保管しているイタリア食材に手が伸びるが日本料理も一度イタリアのフィルターを
通して創作して
しまうので来客はこんな手法でお刺身や煮物、ご飯が、でもおいしい!と喜んで食べてくれる。料
理の鉄人という
料理番組があったの覚えている読者は多いと思うが、ニューヨークでエグゼプテイブで評判の日本
料理の鉄人の
その食材選びと手法は視聴者や審査員を驚かしたものだが目指す日本料理の精神を貫いた創作力で
完成した逸品は
日本料理の極致であった。ALFAROMEO GTは156のプラットフォームにベルトーネデ
ザインチームが
2ドアクーペに仕立て直したボデイとインテリアで、それはあたかも特別注文のカスタムメードさ
れたドレスアップカー
でよりイタリア色が強いけれど、アメリカ、日本のフィルターを通して再びイタリアに帰化したデ
ザインだと僕は感じる。
だからこそイタリア本土でこのGTが目を奪う。それはイタリアカーデザインの磨かれた極致だか
ら。
街行く若い女性は見ているだけで心が
ウキウキするほどSEXYで世界一美人の多い都市TOKIO
を象徴しています。
愛犬も世界のチャンピオン犬は東京に集中していて
もう日本の東京は世界No1の都市と言っても過言ではないの
です。足りないものは愛、思いやりそして尊重の心、これさえ
補えれば日本はまんざら日本人が思うほど悪い国ではないと思
います。
僕はそんな日本をとても愛しています。
ハッピークリスマスそして新しい年に感謝しようではありませ
んか。
L’inverno ha cominciato a
farsi sentire
冬めいた東京の中をFELTの横にきっちり並び併走する
NEO。メーターの数字は30km近いところを
行ったり来たりでカメラをかまえての流し撮りで息があってな
かったら即転倒だから命がけの撮影でした。
突然寒くなった東京に霜柱がいつもの広場に。車も愛犬も夏場
より冬のほうが調子は良い。ターボチューンは吸気をいかに
冷却するかでパワーが著しく変化するので我々チューナーは対
策に余念がない。NAだってそうです。
午後は可愛いい女性の撮影をNEOと共に
彼女は油絵を描きヘアーメイクの勉強をしている。
感覚が鋭いところが顔にでている。
ALFAROMEO GTV
DICEMBRE
pronto ciao come stai sei
lontano e mi
manchi sai dimmi che pensi a
me tu
dimmelo spesso sta piovendo
e lo sai che mi
annoio se no di sei resto
qui e non mi va neanche
di ridere questa distanza
tra di noi che ci allontana
e forte ma non e abbastanza
per 2 cuori come noi,,
citare parole di GIRASOLE
カスタムメイド感溢れる作り込みはFerrariとの境界線
が解からなくなるほどで
ピニンファリーナのエンブレムとサイドラインはクレイ
をざっくりナイフで切り落したクレイモデルのまま
生産化されたのではとため息がでるほどそのデザインの美しさ
でドアを開けるたびに胸を打つ感動は毎日続く。
この特別仕立てのALFAこそ大人が乗って欲しいと思う。週
末には愛犬とカルトンやイーゼル等の画材をトランクに
そしてナビシートには愛する妻や恋人を乗せセカンドハウスへ
向かう、
官能のALFAサウンド、ブレンボの強力無比な
ストッピングパワー、カチンと入るミッション、ふみごたえあ
るクラッチは車好き青年だった頃を思いだし
センチメンタルになり、
オーデイオは車内全体にしみ込むように深い音色でその気持ち
をさらに高める。
車が人を作ると言うがまさに
そうだと教えられる。
このショットは断耳手術が終わり、2ヶ月間、投薬や
塗り薬と耳の部分に治具を固定し祈るように見守るドーベルマ
ン最大の難関を乗り越え再びこの広場に再デビュー
した時のものでNEO6ヶ月のベイビードーベルマン。そして
昨日その頃遊んだアイリッシュ・セッターのメイガンと偶然あい
他に誰もいない広場でNEOはメイガンとノーリードで思いっ
きり戯れた。もの凄い迫力で絡み合う2匹の姿は圧倒されたが美しかった。
そしてお互い成犬になっての挨拶の熱いKISS(Baci)
をして別れたのだった。
またね、メイガン!
Buon Natale 2004
riempire di Baci
Bis bis!
Linea Rossa 156
真っ赤な最上質のレザーシート、アルミ削り出しの質感
極まる極太のシフトノブ、空調の効いた室内には
イタリアから届いたCDがサブウーファーが作り出す立体感あ
る低音部分が車内を包み込むように流れ
あのアルファサウンドが折り重なるように僕の五体に流れる血
液と精神を揺さぶる。
官能は脳を刺激し、イマジネーションは遠い昔を回帰させクリ
スマスまでに運命の出会いを引き寄せたあの出会いを
思い出させる。
Q−SYSTEMとセレスピードは意見が最も分かれるところ
で、この質問は読者から良く受けるけれど
高速道路やストップ&ゴーが少ない道路での使用が多いのであ
れば、セレスピード、東京都内なんかの
殆ど渋滞の連続で時たま前方が開くという悪条件ならばQ−
SYSTEMが良いと僕は思う。
セレスピードはおなじみのFerrariのF1シフトと同様
ですばやいシフトは+.−のレバーがステアリングの
後方に設置されているのを指先で触れるだけで瞬時に済むが車
のメカニズムに少しくわしいと車を労わることすなわち負担が
気になってくる。ストップ&ゴーはエンジンが停止しないのは
クラッチで微調整している半クラッチ状態なわけで
自分でクラッチ交換した経験があるものはあの苦労が頭の中を
よぎるから万が一幸運に恵まれFerrariが愛車になる
ことになってもマニュアルミッションを購入するだろうと思
う。貧乏性と言えばそれまでだが。Q−SYSTEMはメンタルな
部分とアルファロメオらしいスポーツカーを操る醍醐味感を独
特のパターンで満足させることに成功していてLinea Rossa
は刻印された重量感あるシフトレバーの作動感は
Ferrariを操縦する征服度をアップさせるガチンと叩き込むシフトフィーリング
を彷彿させるからさらに情感は高まる。Linea
Rossa 156の質感はまさに大人の雰囲気で真っ赤な最上質のレザーシート
を基本にカラーコーデネイトされた室内、まるで6気筒いや8
気筒ではないかとさえ感じる豊かな発進時のトルクの盛り上がりに
あのアルファーサウンドがかすかに咽び泣くのだ。
Ferrari 456を思い出させるジエントリーなスポーツ度感はまるで
ドーベルマンが優雅にギャロップで軽く流すあの雰囲気そのも
の。
Linea Rossaの世界はALFAROMEO以外では
望めない宝石のような156である。
とてもオシャレで、機能的でなおかつ思いのほか価格が安い
206CCを足に使う毎日はメルセデスのSLKを
どうしても思い出してしまう。それは多分ルーフの機構が似て
いるせいだけではなさそうだ。凝縮感あるメルセデスと
かたや心の開放感まで感じさせてしまうのは、室内が外に向か
うデザインのプジョーと卵の殻に包まれた閉鎖的でありながら
外へのコミニケーションを望む作りをみせるのはメルセデスが
唱える安全という言葉の具現化された心理的デザインの賜物であろう。
206CCは決定的にフロアの剛性不足で路面状況を車全体で
吸収するので嫌いな人は嫌いだろうが、
物事しなやかに敵をも柳に風のような身のこなしで人生を楽観
的に生きる達人のようで僕はこの感覚がとても好きなのだ。
人間臭さが魅力の206ccは数値で乗る車でなく感性で乗る
車でなぜか毎日が楽観的に見えてくるから
精神がとても和らぐ。現代人の心の中をドライブするのはおい
しいフランス料理を食べている時のなにもかも忘れしまっている
おいしさと同じで負担のないサイズはどんな場所にもお供して
くれる。人生ってなんだろう?と気づかさせてくれる素晴らしい
パートナーになってくれること間違いなしだ。
Parco di Yoyogi in piena
notte
ミッドナイトの代々木公園に霧が覆い幻想的なたたずまいは昼
間とはまるで様子が違う。
その空間にバルケッタのエンジン音が響きNEOの首に巻きつ
けたLEDが真っ赤に点滅する。
猫や犬を一瞬にして捕らえる猛ダッシュを海上を飛び跳ねる魚
にも見せるNEOは勇敢にも
海へ瞬時に飛び込み魚を追う。ねえNEO、君泳げたっけ?
Chi sta per affogare si
appiglia anche a un filo di paglia
教訓・ 溺れる者は藁をもつかむ。
ちょっぴり泳ぎに自信をつけてきたNEOは遊泳禁止地
区に連休前の今日の高波の海に挑むが
自然の力は予想以上に偉大で見事に沖には出れず高波に体をさ
らわれ空中高く飛ばされてしまう。
CITROEN C5
オーレル・ニコレとヴァンヘーレンがとても似合う!
ランパルとジミーヘンドリックスをあわせても良いだろう。
C5はそう言う車だからだ。
静と動でも同じだ。シトロエンの歴史の中で最も優れたハイド
ロが最も前衛らしからぬルックスに包まれたC5は
まるで異次元な走りを見せる。車歴が長い、エンスジャース
ト、マニアにはたまらない存在を否定するかのC5は
逆説的でもあるわけだ。マセラッテイのツインターボ
500psオーバーのエンジンをC5に乗せてみたくなった僕は
芸術の秋とつきなみな活動に余念がないせいかもしれない。

銅版画制作やサウンドチエックにミキサーとにらめっこしたり

美しい車やためいきまじりの美女の撮影と多忙な秋の生活は
C5みたいだ。
フランスは芸術の街パリが首都だけど
ニューヨークより僕はアメリカしてると確信している。前衛で
古典、静粛でいて暴力的でエロチックさとハイテクさは
どの国、どの首都もかなわない。だから東京でC5の車内で聞
くヴァンヘーレンの旋律が実はバロックの旋律と同種なのが
発見できてしまうのだ。モーツワルトを聞くと頭が良くなる、
りんごがおいしくなるのは本当の事実だ。
CITOROEN C5に乗れば車の本質の謎が解けるのも本
当だ。シトロエンはただ人間に最良の車を提供したかった。
最良の車と言うピンポイントはどのメーカーが目指しているも
のと同じなのだ。その過程がただ独創的なだけにすぎないだけ。
C5は皮肉たっぷりに台風まっただ中の東京の大雨の中、大型
クルーザーのように僕を乗せ豪快にそして繊細にクルージングするのだった。
CITROEN Picasso
芸術の秋にとっぷりとばかり僕はピカソに乗ってギターの弦
30セットを買いにでかけた。
ERNIE BALL,D’Addarioそして
FERNANDES,ニヤツとした読者は多いだろう。
一番新しいのでもギブソン・レスポール80だから管理に結構
気を使っているつもりで加湿器、除湿や温度調節で
楽器の部屋は常に室温、湿度は一定に。NEOはこの部屋結構
好きで、この部屋に深夜いつのまにか移動していびきをかいて寝ている。
その部屋の壁にピカソが鎮座している。なぜ?それは
好きだからだ。何が好きかと言えばその生き方で放浪するジプ
シーを上回る華麗とも言える
放浪癖と女くせ、そしてタイムリーに名声と富を手に入れ高い
掘りと鉄さくをほどこした地中海や港を見下ろせる城に
美女と住み、活動をする。それは夢のような理想であると共に
悲劇であって喜劇であったりする。芸術家が長く生きすぎた
典型的な悲惨さは凡人にははかりしれないものがあっただろ
う、現実感が乏しくなった生活の中で、貧乏や街の活気、娼婦などから
エネルギーをもらって題材にしてのしあがった結果は夢の生活
から得られる孤独との戦いはあまりに切ないけれど
ピカソはそれでも描く、強靭とも狂人とも言える晩年の作品は
人の人生とオーバーラップする。
その名を誇らしげにフロントフェンダーにつけたシトロエン・
ピカソはダブルサンルーフでお日様に照らされながら、夜は月を見ながら
のドライビング感覚とミニバス的な車高と勝手に好きなように
車内空間が創作できるレイアウトとこれはある意味ピカソの城
ヴォーヴナルグの城管、 エクス・アン・プロヴァンスではな
かろうか。
勝手きままにショッピングしたり、楽器運んだり、
観葉植物を衝動買いしたり、寝たりもできる。現実感が希薄に
なる雰囲気はロールズ・ロイス、ベントレーの対極にあって
車との生活で人生が激変してくるのが立証できてしまうのは楽
しいようで恐怖なようで。
体重計のようなメーターが真中に鎮座し、その下にオートマ
チックギアのレバーがありDを選べば事足りる走りに
0−400、最高速、のデーターなんて必要ないし、例え割り
込まれようが腹も立たない、だから精神がリラックス方向に
開放する精神を培う楽しい乗り物だ。その日の深夜愛用のギ
ター10本余り全部弦を張り替えた。手首が痛いのは、この車で髄一
気にかかった、ハンドリングの中立のシビアさによるものか、
弦を100本あまり張り替えたせいか、でもその痛さが
心地良いのはこのシトロエン・ピカソの成せる技なのである。
Quand t’ras laisse de ta
jeunesse
Demere les barreaux d’une
prison
Pour que t’avais eu d’ra
tendresse
Pour une bagnole ou un
blouson
鉄格子の向こうに、青春を置いてきた。
かっこいい車や革ジャンが欲しかったから。
ブリテイッシュグリーンを捨てたJAGUAR
いますぐここから出ていきなさい!神様が怒っていらっしゃる
と真っ赤な顔して撮影を阻止する神主と
神様がここで良い写真を撮りなさいとお告げがあったと僕はね
ばりシャッターを押した鮮やかな群青色をした
JAGUAR X−TYPE ESTATEはジャガー初のエ
ステートである。
猫足と評された乗り味は消えうせ
5ドアにありがちな剛性感のなさこれもなく素晴らしく剛性感
あるボデイと路面状況を的確にとらえる足回りと
ハンドリングはスパンと切れ踏めば即答える2.5Lとは思え
ぬ豪快で力強いレスポンス鋭いエンジン
このエステートはまぎれもなくスポーツカーである。エクゾー
ストノートだけが往年の味ジャガーサウンドで
顔がにやりとしてしまう。
イギリス、アメリカそして日本の技術が混ざり合ってできたエ
ステートは最近日本でも時々見かける
イギリス、アメリカの血が混じった美形の日本女性にとてもに
ているように思う。
イギリス人、はいそうです、アメリカ人、はいそうです。でも
生粋の日本人ですとそう答えるようにジャガーエステートは
生粋のイギリス車だけれど、アメリカ、日本の良いところが混
じった車で所謂ラゲージルームの上質な仕上げ感はロールズ、
ベントレークラスに匹敵するほどで搭載する荷物もドライバー
を選ぶ英国車の伝統を享受していて興味深い。
今でも階級制度健在でホワイトカラー、ブルーカラーの敷居は
崩れていない英国では車で階級が今でもわかるから
日本のように好き勝手な車に乗れない。エステートを見た英国
の神様はビートルズを見るような眼差しできっと見ていることだろう。
下町のFerrari=PEUGEOT 206Style
下町のナポレオンと言う異名を持つ焼酎があるけれど、
その吟醸酒を彷彿させるフルーツを思わせる素敵な香りと
表現しても良い香りは、臭い、ダサイ、肉体労働者の飲む下品
な安酒などの代名詞であった安価な焼酎の世界を
一躍世間の目を振り返させた銘酒であると断言できる。206
は手頃で邪魔にならない価格から始まり、エンジンパワー、
トルク、操縦感覚総べてが手頃で負担にならない上にその研ぎ
澄まされたデザイン、感覚、使い勝手はまさにスポーツカーの
極致であるFerrari,コニャックの極致と言われるナポ
レオンではなかろうか。
群を抜くセンスとクオリテイは恍惚感さえ感じさせる。燃費も
素晴らしい、子憎たらしい存在が故に意地悪なドライバーに
まとわりつかれることもあるけれど、嫉妬のなりの果てと思え
ば腹も立たない。負担にならないハイグレードカーである。
206はコンパクトカーの傑作だ。これ以上小さくすること
も、これ以上コストを下げれないボーダーラインの
怪しげな魅力はスリリングである。この価格の国産車に乗って
街にくりだして見れば良い。痛いほどその魅力がわかるから。
ゲランの永遠の傑作、ベチバーの香りをリメイクして現代風に
そして夏季限定らしい清涼感あるすがすがしさに。
この絶妙なアレンジ感はゲランならではの巧妙とも言える技で
ある。個人的には良くぞここまで往年の香りを未来感ある
アナログからデジタル変換したようにできたとトップノートか
らラストノートの余韻まで感心させられてしまうのだった。
1949年ビートル カブリオレが誕生して50数年、人間で
あれば産声をあげてから定年退職までの月日で
社会からご苦労さんと言われ隠居の身になるのに「ニュービー
トル カブリオレ」は街行く人が振り返り
その顔には微笑みまで浮かべてくれる。
デフォルメされたビートルはVWの愛される歴史そのもので
全く古さを感じないどころか未来からやってきたとさえ感じる
存在感は丸くしなやかで暖かい。
僕は大学入学祝いに真っ白なビートルをプレゼントされ、1年
後、そのビートルをガレージに置きっぱなしにして
イタリアに渡った。帰国してガレージを見れば僕が止めたまま
のビートルは埃をかぶって鎮座していて
ちょっと涙ぐんでしまった。エンジンはバッテリーが上がって
かからなかったけどしばらくドライバーシートに座って
まったいらなフロントガラスを通して懐かしい日本の当たり前
に思えたガレージ前の景色がとても新鮮に映った。
フラット4の空冷のビート音が聞こえないビートル カブリオ
レはRRからFFへとエンジンレイアウトが異なるけれど
走行感覚の味わいは似ていると感じた。速くないけど、遅くな
い、遅くないけど速くない奇妙な感覚と快感速度が40kmあたり
から80km位なのも変らない。ちょっと忘れたけれど
40km、50kmあたりにレッドで印がついていてエンジン音、
操縦感覚も心地よいので、飛ばす気持ちにはならなかったけ
ど、人間の五感に直接リンクするのはポルシエ博士の
思惑だったのかもしれない。
6速テイプトロニック付きA/Tはどちらかと言うと、高めの
ギアー選択をするから、街中では手動でギアー選択を行なうほうが
良いと感じた。なぜならば、ブレーキの空走距離がオリジナル
ビートルより重量があるせいか長いのでブレーキが遅れ気味になる。
積極的にエンジンブレーキを使ったほうが心地良い。幌の開閉
時間は13秒と素早いのは嬉しい。もっと嬉しいのはその幌をおろしたたたずまいだ。
クローズドボデイよりカブリオレのほうがオリジナルの雰囲気
がする。室内には1輪挿しの花瓶も健在で
シートにはシートヒーターが内蔵されており、空調もオープン
でも以外と保たれるので寒い冬場でもオープン走行が楽しめるし
その方がこのカブリオレの使用に適していると思う。そして街
行く人のカブリオレを見守る感覚をタイトに感じられるのはこのうえない喜びでもあるわけだから。
ASTON MARTIN DB−9
8月18日に遂に日本でナンバー取得のDB−9が。
市販されているクーペスタイルで最良と言われる所以は
実車のドアを開け、コックピットに座ってポジションを電動ス
イッチで決め、コンソール真中のスタートボタンを
押す前にチラッツとビルやガラスにDB−9と我が身が投影さ
れた時に感じる自己陶酔度はこの上ないことで
理解できる。ワビ、サビの世界を理解できるここ日本では本国
よりリーズナブルな価格で発表された。とても嬉しいことなのだが
問題は一つあった、僕には似合わないことが実車に乗って痛い
ほどわかってしまったことだった。これからこの車各種媒体で眼にする
ことだろうけど、日本で誰が一番この車に似合うか、その人に
早速電話をしてしまった。
ALFA ROMEO 147
愛それは人間にとって生涯をかけて紐解く課題である。恋愛も
愛の一つの形だけれど、死ぬほど異性を愛しぬく
苦しさの極限を体験した者は自らの虚無をある種の堕落に沈め
こめて封じる行為へと落ちていくのは当然の成り行きではなかろうか。
僕は車の存在の中でふと愛を感じる時がある。それは突然現れ
る。特定できない車がもたらす愛はいろいろな愛の形を思い出させたり
気がつかさせられたり。今年の夏の期間をALFA
ROMEO 147の車内で愛についてじっくり考察するつもりでいる。
なぜならALFA ROMEOに僕は愛を感じるからに他なら
ないからだ。
3台の147は同じ道、同じ時間、同じ自分にきっと素晴らし
い愛を教えてくれることを信じてドライーバーズ・シートに
身を沈め灼熱の東京の中で僕はイグニッションスイッチをひね
る。ALFA ROMEOのエンジンが着火すると
まるで生き物のような147は眠りからさめて僕にそっとなに
かを語りかけてくる。僕はそれを注意深く聞きながら
ステアリングを切りガレージをゆっくりと後にするのだった。
Formare d’AMORE
Dammi L’ESTATE piu breve che
c’e
Ma intensa e colorata
Come una corsa di Tre ALFA
ROMEO 147!
Che bene mi fai mi fai
solo tu cerchi i miei occhi tra la
gente semple piu e mi dici
che non e amore ma di piu,,,,
Laura Pausiniが147Tiの中で囁きか
ける。この147Tiはマニュアルトランスミッションで往年の
アルファ好きにとって懐かしい感触を最も残すことだろう。
FRのような挙動を感じさせるサスセッテイング、ハイグリップ
タイヤに軽量ホイルは思いっきりファンだ。147のサイズは
人間が操縦して楽しい車、すなわち大きさ、車高、操縦感覚
パワー、限界の見極めさなどが高い次元で融合していて無理が
ない。だから気軽に楽しくファンに徹することができる。
この気軽でいてなおかつ高貴な雰囲気を余韻として心に残すア
ルファがあれば、なにも無理をしてFerrariまできばる
こともないのではないかと感じさせる。確かにFerrari
やAstonは痛快で異次元な世界を堪能できるが
その車で一体何処に、なんの目的で使用するのかと問い詰めら
れれば返答に困るかひらきなおるかになってしまうだろう。
アルファロメオはまさにその中和点に存在する。MILANO
市のマークがアルファロメオのマークだ。僕の住居があった
MILANOではこのマークは誇りの証であった。住まいから
歩いて30分くらいのところにあった広大な敷地の駐車場には
日本に導入されていない車種やカーグラでも、ときたましかみ
かけないイタリア車が数百台並び
モーターショーよりイタ車ファンなら楽しくなるその場所にカ
メラやスケッチブック片手によく行ったものだ。
こんな気持ちに日本車がさせますか?ドイツ車がさせますか?
そんなことを思いながらレッドまで使いきって爽快に
ヒル&トウを要求するペダル配置とタコメーターそして豪快な
排気音生きているとはこう言うことだと。。。
Cerco con la mano sul letto
se ce una traccia del tuo
amore per me desiderio che
adesso pretende di te
come un fuoco che si accende
da se
STAI CON ME STANOTTE STAI
CON ME
il rosso amore
sento che sulla strada
per venire a te volte ce
l’amore
il rosso amore che viente
ate e viene a me
sei d’argento e d’oro tu
ti nascondi ma sei tu...
147...
147をとびきりオシャレにしたら、、まずボデイは無彩色の
ブラックにしたい、それにアクセントに
真っ赤な薔薇を彷彿させるラインをご自慢のボデイラインを強
調するところへさりげなく一本捧げたい。
ハイヒールをはく足元にはP−ZEROなんてトレッドが美し
いうえにマニアなら生唾ゴクンのブランドでくぎづけにさせよう。
インテリアには手に直接触れるシフトレバーにアルミ削り出し
のノブに私は特別なのよと触感させる形と手触りチラツと眼を移せば
そこに刻印して視覚的にもアッピールさせて虜にさせてしまお
う。そして真っ赤な特製シートは抜群のホールド性にバスタブで貴兄を体全身で
包み込んで夢心地にさせる最愛の彼女の抱擁のキャパをもたせ
よう。ALFA ROMEOならではの世界はこのネーミング、イタリアと言う国
そして培われた感性がドライビングする者、偶然眼にした者ま
で忘れかけていたあの甘い思いで、希望を思いださせるのだった。
DOLCE VITAこそ人間が決死って忘れえない、いやそ
れにむかって人生が存在するのだぞと、このリーネア・ローザは悟らせる。
人の人生なんてあっというまに消えてなくなるけれど、人間が
求めている究極の愛の姿が見え隠れするのは僕の錯覚だろうか?
真夏の夢で決死って終わらせたくないと。。。

Difendersi cosi a costo di
rimanere
Da soli contoro
Il resto del MONDO...
AMORE contro chi non sa
che puo liberare
AMORE dentro
In ogni senso per TE...
GTAの室内はエキサイテイングに高揚するエンジン音とリア
から熱い情熱の燃焼音をツインマフラーが官能の音へと
変換し排出する音にステアリングの下に鎮座する2つのレバー
を指先で触る時に発する指輪とレバーの接触音に
オーデイオから流れる音楽が混ざり合い重なりあっている。
ショパンの曲がかすかに聞こえるのを僕は聞き逃さなかった。
音を大きくしてみる。
あの曲だ。フランス映画の中で僕が最も感銘を受けた作品「ラ
マン」愛人の中で船上で初めて気性が激しく感受性の強い彼女は
人を愛することを知らなかった、その彼女がショロンの男のこ
とを想ったのだ。愛?そして声をあげて泣いた。
彼女には見えなかった愛、その愛を見出した瞬間に流れた曲
だった。ショパンの旋律が投げかけたのだ。
人は香りや音、景色で突然目ざめる時があるのは誰だって経験
があるもの。
それは人間としてとても大切な感性の部分なのだ。
ALFAROMEOの歴史はまさに
そこにあると僕は思う、いや誰だって感じるからこそ
ALFAROMEOはこれからも人々に愛され続けると人々は確信するのだ。
母はここ新宿で僕を出産した。夜明けの冬の新宿で母と僕は初
めて顔を見合わせた場所として新宿はなぜか
大人になってホテルに部屋をとり何度も何度も出産時刻に高層
階の窓から新宿を眺めることが習慣づいていく。
愛車を地下駐車場に置き、フロントの階に上がればおかえりな
さいと気軽に声をかけられそしていつもの部屋に。
誰もいない部屋に灯りをつけ部屋の窓を全開にするとパノラマ
のように広がる新宿の景色に心と体が沈む。
母が我が子に寄せる母性愛は母が亡くなった時握り締めただん
だん冷たくなっていく懐かしい手が縮まる瞬間に
僕の心に突き刺さった。母の愛を悟った時に流れた涙は熱湯の
ように熱かった。愛それは人生の課題、年令を重ね
老人になったとき、子供の頃見た老人に自らがなるなんて想像
もできなかったように、年令の年輪に刻まれた
いろいろな愛の形を知らず知らずのうちに若い人に伝えてい
く。多分それが人間の役目なのだろう。
今、新宿は朝の6時。ALFAROMEO GTAの中に僕は
いる。
quando tu mi parlavi d’amor
fin lassu s’involava il mio
cuor
solo tu mi facevi sognar
eri il blue, eri il cielo,
eri il mar
eri il ALFAROMEO GTA。。。”
今回の愛をテーマにした147に相応しい心の奥深く
眠ったままでまだ自ら気がつかなかった
愛の形は香りに触感されてめざめることだってあることをゲラ
ンから9月24日に発売になる
L’INSTANT DE GUERLAIN POUR
HOMMEが教えてくれる。
一瞬が永遠になるような瞬間に気がつかないとそれこそ永遠に
手にはいらないことになる。
気になる香調はワイルドでいて繊細でゲランが主張する天然の
自然の恵みから抽出される
レモン、ベルガモット、エレミ ペッパー、ジャスミン、ハイ
ビスカスの種を伝統あるゲランの香調技術によって
まさに芸術の域に達し、時がたつにつれ微妙に変化をする香り
は常にまだ気がつかぬ永遠の愛の存在に警告を
発し続ける。この香りに包まれて147と共に過ごした
2004年の夏に起こった経験は僕にとって最良の出来事と
なることをミステリアスなラストノートが僕に暗示させるの
だった。
(協力、GUERLAIN(株))
Toast to the people of
the Dominican Republic
世界一のシガー王国に着実に土台を築いたドミニカ共和国に教
育、医療機関の設立資金をシガー一本200円程を
還元し役立ててもらいたいと言う願いを込めた”CIGAR
FAMILY CHARITABLE FOUNDATION”
運動に日本からブルーベル・ジャパンがサポートすることにな
り5月31日帝国ホテルでシガーパーテイが開催され多くの
著名人らが出席した。僕はシガー愛好家で一度紙やフイルター
等の人工的要因をとりはぶいた純粋な煙草葉だけの世界を
知ってその虜になってしまった一人で、禁煙場所が増えより喫
煙の貴重な時間を楽しむことに多くの愛煙家はより意識しなければ
ならない時期にこのシガーの世界を知る絶好のタイミングとし
てはどうだろうか?
写真はブルーベルジャパンの代表取締役とフランソワーズ・モ
レシャンさん。美男美女のお二人はシガーの雰囲気にピッタリだった。
シガーを片手に好きなCDに耳を傾けリアシートには愛犬
NEOそして総べてのパワーを僕に与えてくれる彼女が
ナビシートからシャッターを押す。右足に少し力さえいれれば
12気筒6000ccの大トルクが湧きあがり
ランプから豪快に東京を後にする。
Poi Giorno di San Valentino★★★
ヴァレンタインデイ生まれのエンジン編集長とNEOと
編集長デイスクでの貴重なショットです。
新潮社をブラックメタリックの新型メガーヌで訪れた僕と
NEOは車を降りた瞬間、著名人だらけの空間でも異色な存在で
あったようで注目されてしまった。駐車場から編集部までの僅
かの距離なのだけれども道ゆく人の視線は唖然とされて、
それを見た通行する車も前方よりNEOと僕に。編集室に入っ
てリードから開放されたNEOは3歳の誕生日を業界の発進基地の
実態にフーンなるほどね。僕の家と同じ散らかって足の踏み場
もないねと妙に納得していた。鈴木編集長そしてNEO
お誕生日おめでとう!
2月9日京セラ主催のWebフオトコンテストにおいて
このサイトの中の作品が受賞をうけました。これも熱烈な読者の声援の
おかげだと思います。本当にありがとうございました。撮影者
砂塚 慶三
With no loving in souls
and no money in our coats
You can’t say we’re
satisfied But Angie,Angie
you can’t say we never tried
心には愛もなく、ポケットには金もない、これで満足し
てるとは決して言えないけれどアンジ、アンジー
少なくても 僕達は精一杯頑張ってきたんだ。
ANGIEはThe Rolling Stonesの
大ヒット曲でブルースが基調のミックの曲作りにはそんなスピリット
溢れるメロデイや詩が隠されている。今回のスポーツクーペは
Mercedesは男の象徴、成功の証であるが故、女性には
敬遠されがちなブランドであることも隠せない事実で今や時代
は大きく変動し女性に受け入れられないことは多くの企業の
倒産や吸収が証明している。それに挑戦したのだろう。企業と
して躍進継続するのは避けても通れない問題だから。
この問題を女性にも取り回しが楽で冒険せず女性側にも
Mercedes側にも負担が最小限ですむようくせのない
Cクラスでパーソナル感とキュートな雰囲気作りにリアのトラ
ンク部分とリアドアを取り省き明るい開放感作りに
ハッチバックの一部分をグラスエリアを作りリアデザインを丸
みがある
性別ならば女性を表現するデザインに変更したと言える。既存
のCクラスの前席から後ろだけのリスクを抑えたこの手法は
最初は違和感のあるものの、使い続ければリアの重量が軽く
なった分、操縦性はセダン、ワゴンに比べ軽快でハンドリングにしっかり
反映されスポーテイさはCクラスでは最良。バックミラーごし
に見れば明るく開放感あるリア空間が確認できるはずである。
アメリカの若いOLを想定して企画開発されたそうだがアメリ
カの若い女性がこうであるかはつきあってみなければわからない。
しっかりとわかるのはMercedesスピリットの塊だと強
く感じさせることだった。
それはアメリカでレコーデイングする時にもミックがテイカッ
プにコーヒーではなく紅茶をテイバックで作って
飲むどうしても譲れない部分なのである。
28日はまさに春。いつものコースは花見の人でごったがえし
思うようにNEOは前進できないけれどその姿を見た人は
生まれて初めて目の前を横切るドーベルマンの牡にカメラを向
ける。立ち止まったところで触らせて!と。彼は優しいけれど
牡の犬には容赦はしない。安らぎの中でそんな場面は見せられ
ないから僕は神経をすり減らすことになる。新しいMercedes
に乗って警察犬訓練所へ向かう。そこにはNEOのガールフレ
ンドの蘭がいる。
桜吹雪の舞う通りから右折し駐車場にMercedes
を置き犬舎から彼女をだしてもらい訓練スペースで戯れる。優
しい感触と甘ったれた子犬の雰囲気はNEOのその時期を思い出させるものだった。
PrimaveraーNESPRESSO
美しく知性まで感じさせるエスプレッソマシンを僕は銀座で偶
然見つけてしまった。
日産本社の地下ガレージに預かってもらっていたNSXに久し
ぶりに乗ってちょっと銀座で
寄り道をした時のことだ。春風吹いて春の香りが銀座和光の交
差点に吹きぬけたその風の中に
僕にとって切っても切れないエスプレッソの香りが混じってい
るではないか、その香りに連れられて
横断歩道を渡れば何台ものマシンから見るからにおいしそうな
エスプレッソがカップに
落ちていく。聞けばNESPRESSOのコンセプトマシンだ
と説明を受けてパンフレットを手渡されたのだった。
そのパンフレットには現在、これより簡単にエスプレッソやカ
プチーノを楽しむ方法はありませんと。
CALDO HONDAのショールームには美しいカウンター
レデイがイタリア製のエスプレッソマシンから滴る
エスプレッソを蒸気をあげる配管されたマシンについている圧
力計に目をやりながらイタリア製のカップにてぎわよく抽出していくその姿を見たくて
わざわざ来店するホンダファンも多いけれど、実はここまでの
過程はなみたいていの努力じゃできなく、イタリアから豆を空輸し、
イタリア製のミルでパウダー状に加工し高温多湿な日本の気候
に合わせ管理しなくてはならないのだ。
そんなことを頭の中で思いながらテーステイングさせてもらっ
た。ちょっぴりうすいと感じたけど群をぬいたおいしさにびっくり。
聞けばマシン用のカプセルに独自のノウハウがあり繊細な風味
をキープしていて、ただマシンにポンとセットすれば誰でもボタンを
押すだけでよいそうで、なるほどこのマシン、スイスメイドで
どこか機械式時計を思わす精工な作りで規則正しく目の前でとびきりの
エスプレッソやカプチーノを魔法のように抽出していくのだ。
エスプレッソをネスプレッソで味わうことは500psを越えるチューニングカー
をパワステ、オートマで空調の効いた車内で好きな音楽を聞き
ながら抜き去るイタリア製やドイツ製高性能スポーツカーをドライブして
いるそんな錯覚を僕は覚えるのだった。
(協力・ネスレ日本ネスプレッソ事業部)
RENAULT MEGANE
新しく生まれ変ったメガーヌは独創的なスタイリングに伝統の
包み込まれるような乗り心地は
とてもこのサイズから想像もできぬ重厚で温和なもので往年の
25(ヴァンサンク)クラスに匹敵する
素晴らしさだ。特徴的なリアデザインは後席に乗車した時に後
続車からの圧迫感を和らげる効果があり
シートレールが床面に埋設されたことによって足元のスペース
に余裕がありコンパクトなサイズのリアシートに
座る者にも安楽な環境を提供している。Mercedesに代
表される制服的なブランドイメージに対してRENAULTは
真っ向から挑戦をしているのは媚を売らない自らの道を切り開
くおもいきりの良さにすがすがしささえ感じる。
街乗りの取りまわしの
良さと高速道路を使っての遠距離までなんなくこなす新型メ
ガーヌは僕のお気に入りの一台になってしまった。
Nuova 156
Giorgetto Giugiaroこの名前は自動車デザ
インを志した人ならば知らない者はいない。
日本では117のデザイナーで有名だろう。ガンデーニ
とのライバル関係はビートルズとローリング・ストーンズのようで
スーパーカーブームでは二人の名前がバトルしたものだ。彼が
日本人に好かれるのは日本の美を感じさせる研ぎ澄まされた
ラインが醸し出す雰囲気のせいだろう。156の盾型のラジエ
ターグリルが従来より強調されそこから各部のデザインがリニュアル
されているけれどヘッドライトの折り重なるような連続的な円
によって構成されているライト周りの美しさはさすがである。
セレスピードの精度と使い心地も初期型よりも自然で高速道路
やワイデイングロードでは胸のすくシフトチエンジをやってのけてしまう
から運転が上手くなったような気にさせる。アルファロメオら
しいエクゾーストノートは市販車ならFerrariと並ぶエキサイテイング
で音楽のようなサウンドは車好きにはたまらない魅力になって
いる。156は名車の殿堂の扉を叩いた素晴らしいアルフアロメオだった。
実用小型車の最後を飾る2台のCITROENはドイツ
車ぽくなってしまったフランス車の中でも
往年のあの感覚をそのまま残しているのには改めて感動してし
まった。それは幼い頃の母の温もりに
オーバーラップする優しさと安楽さはまるで血の通った生き物
のような不思議な気持ちにさせてくれ
とても居心地が良いからだ。
SAXOは古典的なシートポジションとフロントガラスから見
える景色、
そして車好きを夢中にさせる懐かしいエッセンスがふりまかれ
ていてそのキュートなサイズは東京を
パリの中心街を走っている気分にさせる。行きつけの店の前に
チョコンとおきシガーとカフェを、
急に寒さが厳しくなったのでマフラーでもと気のむくままに
SAXOは動いてくれる。
大排気量の車ではこんなふうにはいかないものだ。パワーも十
分でレッドまでひっぱて加速し、豪快に
コーナリングしても、不安感もない。スタイルだってデザイン
に敏感な人ならその考えられたラインに魅了される。
ブラックボデイでこんなにも目立つ車もめずらしいだろう。
XSARAは1.6Lのマニュアル5MTを選んでみた。驚く
ほど粘るトルクで低回転で走行しても全く平気で
そのままパワーバンドまでシフトチエンジしなくてすむ。この
XSARAで例えば東名高速で東京ー名古屋間を
家族と荷物を一杯乗っけて走ることを想定すれば良いと思う。
快適にスピードに乗って思いのほか短時間でこなす
姿が連想できると思う。C5,C3,C2と新しいCシリーズ
は往年のCITROENの斬新なアイデアを
CITROENぽく地味でいて実は派手な演出によって我々車
好きをまた少年の頃の車好き少年のあの時代を蘇らせてくれるだろう。きっと、、。
それは母のような存在だからこそできる技なのだから。
LUPO GTI
小排気量でコンパクトサイズのちょっと気になる車を特集して
いますが、改めてその車作りの姿勢が
各メーカーの知恵に知恵を絞った主張がコンパクトのボデイに
ギュッと凝縮しているのには改めて
驚かされました。子供ができたから、結婚したから、歳をとっ
たからとのいろいろな理由をあげ
大きな車で見栄をはることがいかに惨めなことであるか思い知
らされます。むしろ「はりぼて」のような
ミニバスで不安定な操縦感覚、剛性不足による不安感、立体駐
車場やその大きさからくる不便さ、なにもそこまで
しなくたって良いのではないのでしょうか?クオリーテイある
体と心と一体となって走る愛すべき小型車の
先進性はむしろ知的で理にかなっています。その代表的なメー
カーであるVWはそのスタイルを確立したゴルフが
余りに立派に成長しすぎた感があり、上質でMercedes
のハイグレード車種からいきなり乗り換えても
質感や車つくりにチープな惨めさはないけれど、それがかえっ
て本質を見えにくくしていて、原点のポリシーは
むしろLUPOに移行したように思えます。さてGTIですが、そのまとまりのよさは他をよせつけないほ
ど。
アクセントにデユアルマフラーを中央から出したり、
シートベルトの色を赤にしたりと、
イタリア的な色気もちょっぴりくわわっていて、この手を選ぶ
ユーザーの心理も良く研究されていますが、不満は
優等生しすぎることかもしれません。体の一部となって走るそ
の走行感覚は道具としての車のお手本で勉強させられます。ハイ
美しくそして速いフランス車は嫌いですか?

日本へ上陸したPEUGEOT 206RCはその剛性溢れる
ボデイとクイックなステアリング、
タイトに体をホールドするレカロのバケットシート、間髪いれ
ずにレッドゾーンに向かう戦闘的とも言える
エンジン、足は巷で言われる固すぎて乗れないとは裏腹に僕は
このセッテイングはとても気にいった。
なぜなら減衰力はたしかにノーマルとは比べられないほど増し
ているが、コーナリング時、そして効き始めの
挙動が穏やかで不快な突き上げ感が最小限に抑えられているか
らでここらあたりがフランス車ぽい味なはからいと
感じた。ゴルフGTI,147GTA,ルポGTI、インテグ
ラタイプRと直接ぶつかる206RC。
右ハンドルが導入されれば一気にこの車は日本の走り屋がもっ
とも欲しいスポーツカーとなる予感がする。
卵の殻につつまれたような安心感ある環境作りとスポーツカー
に必要なタイト感と緊張感ある作りの両立、
そして美しいボデイデザイン、PEUGEOTはある時期から
大きく方向転換した。そのギャップを感じさせるには
余りにも刺激的にそして優しく僕に206RCはささやきかけ
るのだった。
206RCでBEATLESフリークなら知らない者はいない
WITHを訪ねた。全世界で同時発売されてまもない
LET IT BE...NAKED。コピーをするのには音
源がストレートなのでまた新しい発見ができるアルバムである。それが流れていた。
店内は思いで深い物ばかり。小学生から追いかけている
BEATLESの世界がそこにはあった。

デーゼル仕様のPEUGEOT
に乗っていた時期が20代の僕にはあって優しいぬくもりだら
けの室内にはいつも彼らの音楽が流れていた。
PEUGEOTとの
深い思いでがとても懐かしく思えてならなかった。
Kangooはワゴン車の存在価値を新たに
高速道路を快適に走行するRENAULT Kangooはフ
ランス車特有の包み込まれる幸せ感溢れるシートに
一度スピードに乗れば素晴らしい巡航をするこれもフランス車
の長所に力強くアクセルに反応するエンジンレスポンスに
特徴あるハイトワゴンスタイルをもつキュートなデザインは相
当目立ち視線をこちらに向かせる。
巨大と言えるそのラゲージスペースは自転車やバイクなんか平
気で飲みこむ。左右頭上に収納スペースが扉付きであるから
さながら飛行機の内部のようで使いかっては抜群だ。ワゴンス
タイルはようやく市民権を日本でも得て商業車の延長線上から
独自のジャンルを築きトレンド性と差別化、個性化を図ってい
るけれどこのカングーは逆にそのスタイルは大きな武器となり
主張性は群を抜いている。サイズは高さが1,830mmもあ
るのでコンパクトでありながら、室内はとても広大で小さい車に
乗っているという感覚は皆無だ。ダブルバックドアはスタイリ
ングにアクセントを添え、使いかっては素晴らしく最大180度開くのはとても便利である。

スーパースポーツを日常的に使用するのも悪くはないけ
れど、カングーを使いこなす生活は新しい
車との生活が発見できて、今まで見えなかった生活が必ず見つ
かると思う。パッシングを浴びせ後ろから迫り狂うMercedesと
国産高級?ミニバスとのバトルを横目でみながらそう思った。
I’LL BE BACK
You know if you break my
heart,I’ll go
But I’ll be back again
’Cos i told you once before
goodbye
But i came back again
I love you so
I’m the one who wants you
Yes i’m the one who wants
you
前にも一度さよならと告げたけど
でもまた戻ってきてしまう。
心から愛してる
君なしじゃいられないよ
こんなにまで君を欲しいんだ。
この曲はA HARD DAY’SNIGHTのアルバ
ムの最後に収められているけれど、
開放弦のリッケンバッカの衝撃的なサウンドからスタートする
このアルバムは
一途な愛を表現したかったのだと思う。犬みたいになって働い
て丸太みたいに正体もなく眠る毎日。
君に愛してるわと言われると総べてを忘れる。そんな内容の1
曲目から始まるこのアルバムは
イギリス気質はイタリア気質に負けないくらい情熱的なのには
驚かされる。車にも僕は愛を感じる。

Ferrari好きだと人から良く言われるけれど僕は本当は
アストンマーチンが好き。
この車の何処が良いのだと聞かれてもそんな質問に答えたくな
い。
DB9はバンクイッシュの軽量改良版かもしれないが、DB7
の流れはこちらにある。
後部座席は夢をのせるには十分広い。DB7だって同じだ。
エンジン音の咽び泣くサウンドの旋律はショパンの作品から聞
き取れるメロデイラインとの近似性を感じるのは
余りに抽象的かもしれない。試しに楽譜を買ってきてピアノ
フォルテに向かって弾いてみて欲しい。左手と右手の音が
重なりあった時の切ないほど美しい和音の流れに自らの指先か
ら解き放される瞬間の恍惚感は演奏者のみの隠されたその喜びを
僕はアストンマーチンをドライブする時に感じてやまない。
THE FUTURE of smart

僕を乗せて走るsmartはトノカバーで助手席を覆っ
た一人乗りCALDO HONDA仕様のビート
「BEATLES」のサウンドと似ているけれど、A/Tのシ
フトチエンジの若干の遅れとターボラグによって
そして着座位置の高さで現実にスマートをドライブしているこ
とを再確認させられるが、デビュー当時のモデルより
格段と進歩してることには驚かされる。ESP,BASも標準
装備なのはMercedesらしい安全対策であり
坂道発進時に従来のモデルはサイドブレーキを使用しなけば下
がってしまったけれどこの問題はヒルスタートアシストを装備することで
見事解決していてより快適性が増していた。面白い現象として
は軽ナンバーの挑発を受けやすいことだ。ドライビングしている当人は全く
コンパクトな車を運転していることを忘れてしまっているほど
安定しているスマートだからオヤ?と思ってしまうが、
ビルのガラス等に映る我がスマートのキュートなサイズを見て
「なるほどねえ」と。しかしもう日本も円熟した車社会になりつつあるから
車で見栄を張るのはむしろ滑稽でカッコ悪い。自転車での移動
が最近多い僕はスマートに乗っただけでエアコンは効くし、心地よい
エクゾーストノートにワイパーで降ってくる雨からも守ってく
れるし、ショッピングしたかさばる荷物もリアのバゲージスペースに
すっぽり収まり、晴れた日には太陽一杯浴びられてとても気持
ちが良い。これ以上なにを望むのかと考えた時、smartが(個人で
あって集団ではない現代社会の象徴すなわち、働くものは自分
の所得を最大限に増やしたく転職を考え、企業は利益拡大に人件費が
ネックであれば迷わず解雇にする権利を優先させることができ
てしまう資本主義のイデオロギーより共産主義に対する恐怖と
自己中心主義の快楽優先主義のイデオロギーなき今の社会の行
方を)暗示しているようで僕の頭の中の混乱が始まるのだった。
RENAULT Lutecia

フランスの代表車とも言えるルーテシアがマイナーチエンジを
受けたがそれ以上に日産と同じ本拠地を
日本で得たことはようやく安心して購入できることを意味す
る。
欲しいけれどアフターサービスに不安で躊躇した人があまりに
も多かったし故障が多いと車雑誌にも書かれていたりで。
シトロエンC3と乗り比べるとこちらのほうがフランス色が濃
いことがわかる。
シートの包み込まれるようなルーズな感覚はまさにルノーの味
そのものだが
表面の生地の感触がいまひとつなのが惜しまれる。最近僕は8
気筒、12気筒モデルから1000ccクラスに移行している。
自転車を普段の足に使うようになったのが原因で、渋滞なし、
ガソリンも、ヘルメットもいらない、到着時間は
日中の東京の半径10km程度なら車よりむしろ早く駐車場の
心配もいらない、健康にも良いみたいだし。
自転車から乗り換えるのならその雰囲気に近いものを選んでし
まう自転車感覚の車選びとなっているからだ。
NEOが2年目の夏を日本でむかえた。高温多湿な気候に肺炎を起こし大学病院の診察では最悪命
を落とすまで言われ
入院を許可されたけれど連れて帰った。自分の目で確かめたかったし、自宅でノーリードで自由な
身がゲージに入れられ
束縛されたと考えたらの選択だったけれど1週間で体調は元に戻りつつある。44kgから
32kgまで落ちたのは
暑さばかりではないことぐらい僕は解かっている。治ったらNEOに友好的でない人間にだけは仕
返しはさせたくないと、
言い聞かせている。イタリア南部生まれの愛は牝だ。具合が良くなったら一緒に散歩したいな。多
分彼らはイタリア語で
日本のぐちを喋りながらウップンをはらすのかな?それも良いなあと僕は考ながらハッセルの
シャッターを押した。
147 GTA
ALFA ROMEOはネーミングから車好きにとってはたま
らない。それにGTAがつけば、、

青山通りでも、汐留でもALFAオーナーは気軽に声をかけあ
う。フレンドリーさはいかに
仲間意識があるからだろうけれど、ホンダ車ならビートがその
傾向にあってお互いすれ違っただけで
車談議がはじまってしまう。NSXはと言ったらライバル意識
が強いらしくどちらかと言えば挑発的で
嫌な思いをすることが多い。3.2リッターV型24バルブで
250psを6,200rpmで
トルクは30.8kgmを4,800rpmで発生する美しい
たたずまいのエンジンは6速ギアボックスの適切な
ギア比によってドライバーのイマジネーションを刺激するもの
で、その官能的なサウンドはさらに強烈にあおりたてる。
サスペンションはダブルウイッシュボーン、リアはマクファー
ソンストラットを搭載、ブレンボ製の対向ピストン
4ポットキャリパーでヒル&トウが簡単に楽しめるレイアウト
のペダル配置によって思い通りGTAを歌わせることができる。

このALFA147GTAを欲しくない車好きはまずいないだ
ろう。素晴らしい147GTAの車内で思うこと
あー生きていて良かった!それは僕の独り言ではないと強く感
じさせるものであった。
CITROEN C3

オイルと窒素ガスのサスペンションや、手を放せばステアリン
グが直進状態になったり、ハンドルを切った
方向にライトが向いたりとマニアックな装備等は結局、理想的
な車作りを既成概念にとらわれず独自で追求した
形にすぎなく、乗ってみるとなんて自然なんだろうと驚くのは
構えたのは自分の方だと反省させられる。
この車作りの姿勢を再び蘇らせたC3は所謂普通の車と同じ構
造なのに逆に乗った瞬間、往年のシトロエンの味を
持っているからいかに感覚の鋭い知能集団なのかわかろうと言
うものだ。GSを馬鹿みたいに2台同時期に所有していたりした
のは乗ってもいないくせにシトロエンは、、なんて言う雑誌オ
タクの連中をあざ笑うかのように非力ながらも高速巡航性や
直進安定性そしてなによりもシートに包みこまれるような安楽
なドライバーシート、体重計のようなメーターの針が上昇した時に
発する独特のビート音を聞きながらグラツと車体を傾かせたと
思ったらいつのまにか修正するそんなGSが可愛くて
しょうがなかったからなんだと懐かしく思う。C3はダブルサ
ンルーフ仕様がくわわり,それは2CVを思い出させるもので

潮風をフルーオープンで浴び日も全身で浴びながら走るC3の
車内の僕の顔になぜかため息まじりの複雑な微笑みが浮かぶのだった。
JAGUAR X−TYPE
このXだけインプレッションから外れていたので、遅くなりま
したが。
路面状況は猫足と評されるまるでかたすかしを食ったようにわ
かりずらく
ステアリングは直進を保つのに技術が必要だった往年の
JAGUARの魅力は
やはり12気筒でアクセルペダルの反応から微妙にずれワンテ
ンポ遅れてグワーと
トルクの波が押し寄せるエンジンによって完結されていたと思
う。これはこれで他の車では
味わえない独特の魅力と言えるけれど、やはり万人向きではな
い。たたずまいの美しさが
この味わいと上手くミックスして構築したJAGUARのイ
メージをドイツ車ばりの高剛性で
トラクションが絶妙にかかりおまけにシャープに路面状況を把
握して機敏に操作できる正確な
ステアリング、無駄のない車内空間の最大利用で考えつく限り
コンパクト化したボデイなど
相反する要因ばかりのX−TYPE。
有名レストランの格安ランチの味と評された記事をどこかで読
んだ記憶があるけれど、
僕はXをとても気にいった。六本木のロブションは文句なくお
いしいのは伝統ある濃厚なフレンチソースに
和の素材をできる限り引き出す盛りつけと絶妙な粋な料理感覚
とが上手く口の中でミックスされた瞬間に
そのおいしさの秘訣があるように思う。そしてもう一つ。着飾
ることなくラーメン屋の人気店の列に並んでるように
順番がくるまで雑談やイヤホンから好きな音楽、バックの中に
入っていた読みかけの本等で待ち時間をおのおの
演出しながら待つ。この行為こそが本来の食事をより美味しく
感じさせている。JAGUAR X−TYPEはそんな新しいスタイル
を提言している。オーナーのセンスがXの性能に加味されて完
結するJAGUAR。新しいスタイルのJAGUARは
生きているという感覚を共有できる猫科のJAGUARである
ことには変りはないのだ。
伝統はこうやって受け継がれていくものである。
再び僕を驚かせたVW Lupo
Golf,PoloそしてLupoこの3種類は大きさ
や価格が接近していて多分他メーカーであれば
パッツと見れば同じに見えてしまうモデルなのだから1モデル
のみの発売で終わってしまったのではないかと思はせるものだ。

なぜ?の疑問は3モデル乗り比べて見て初めてわかる。それぞ
れ強烈に自己主張をおのおの持って唸らせるものを
持っていたのは正直驚かされた。個人的にはGolfはBMW
の3、5シリーズまでカバーできる実力の持ち主だと
太鼓判を押せるし、Poloはその居住空間と荷室のスペース
の最大限の利用によって一家に1台でも十二分に役目を果たす。
Lupoはと言えば前席に乗りさえすれば上手い空間処理に
よってGolfに乗っているようで小型車のみじめさなんか全くない。
後部座席は2+2と割り切って使えば非常にオシャレでむしろ
スマートより実用性はある。東名高速や中央道も全く怖さなんか感じ
ない直進安定性と剛性感、ロールはするもののアクセルを踏ん
でいる限り素晴らしいほど路面をなめるようにトレースしていく。

これが¥1,499,000で購入できるのだから驚いてしま
う。VWは地味な存在だけれど最もドイツ製を僕に感じさせるメーカー
で、ベントレーのクーペがあの性能が1900万円台でできる
のはLupoをこんな低価格でできるメーカーのなせる技だろう。
もう車で見栄を張る時代は終わった、いやクオリーテイで見栄
を張る時代に突入したのだ!
8月3日の今年の夏を感じさせるのに相応しい暑さを富士ス
ピードウェイで感じながら迫力あるレース展開を堪能した。

ポルシエワンメークはあの永遠のスタイリングのせいかほのぼ
のとしていたし、GTの決勝は迫力満点で
NSX群が後方から浮上し、そのうちの1台は2位まで迫まっ
た。ストレートのNSXのパワーの出方は肉眼ではっきり
確認できるほどのものでHONDAエンジンの技術力をみせつ
けてくれた。

東京までいつもの渋滞を快適にこなしてくれたVW Lupo
はそのキュートなボデイサイズを全く感じさせない前席周りの
優れたレイアウト、剛性感あふれるボデイ、滑らかなのにしっ
かり路面を放さず的確なインフォメーションをドライバーに
伝えることによって疲労感はミニマムで大いに助かった。東京
の夜は、山崎まさよしさん、Dr Kyonさんを交えブルースの話し、
楽器の話し、ヨーロッパ、アメリカでのお互いの生活の話し、
そしてギターとブルース・ハーモニカで盛り上がった。

勿論、デイランもレノンもセロリ?も好きな3人今度一緒にライブやりたいね!
時間を見れば深夜と夜明けの中間くらいになっていて、飲み明
かした暑さにも負けない超ホットな猛暑の1日となってしまったのだった。
もうすぐ街中SMART ROADSTER
COUPEだらけになる予感がする。
なぜならばPORSCHEを欲しいと思う羨望の欲求を持つ人
間よりも
SMARTの黄色ナンバーでその一瞬の車の群れの中で目立ち
注目された人間の方が
個別化に成功しているから他ならない。
スピードや価格で決まらないスポーツカーの世界はだからおも
しろいのだ。
PoloはMercedesの香りがする。

ゴルフが3ナンバーになって確かに立派になった。いやなり過
ぎた感が強い。
初期モデルから乗り継いだなら多分Poloこそゴルフじゃな
いかと思うだろう。
サイズからくるものだと、いや乗り味が、いや着座したその位
置がと思考が交差した時
おや?と感じる部分にぶちあたる。なんとMercedesの
存在が混ざるのだ。
フロントからボンネットにかけてのライン構成は間違いなく
Mercedesラインで
室内も簡素化したMercedes風で、A/Tも日本製のア
イシンだからビジネスライクな
変速感覚がさらに助長する。完成度の高さが都内で足がわりに
使用するのなら若干のパワー不足感も
補うから満足感は相当高いレベルにある。ビジネスにショッピ
ングにガレージから躊躇いなく引っ張りだせる
感覚はまさに自転車のようで気軽だがその満足感と自然さこそ
このPoloの最大の性能となっている。
気がつけば10万キロ走っちゃったよ、なんて言えそうだ。飾
りたてたり、威嚇度の高いデザインの国産車と
比較すれば、まぎれもなく外車だ。文化の差が研ぎ澄まされた
形で具現化した真の贅沢さがある。
車は安い高い、大きい小さいじゃないことをPoloに教えら
れた。
NEOと共に青山、原宿を歩いた。注目度は凄まじく視
線が痛いほどでエンポリオ・アルマーニ前での撮影では
人だかりができ、携帯で、デジカメで撮影するやじうままで出
現してしまった。

今公開中のマトリックス・リローデッド
の主人公の名からとったNEO。街いく人からカッコイイ!素
敵と言われはにかんでいた。

イタリアの車は例えFIAT500であろうと乗ればいつのま
にか五感のテンションが高揚し
気分がハイになってくるから不思議と言うより、この感覚こそ
イタ車の骨頂なのだ。
このアバルト仕様まず街で遭遇しない。そこが良い。ヒル&ト
ウを知らなくてもいつのまにか行なって
エキサイテイングなドライビングにしてしまうペダル配置でタ
コメーターとギアシフトの関係が
男と女のかけひきを思わせおもわずニンマリさせる。ダンパー
セッテイングもチューニングカー仕様で
若き日を思い出させるものだ。外装もリップスポイラー、サイ
ド、リアのエアロパーツにあのサソリの
マークがアクセントを添える。イタリアンジゴロを連想させ、
兄貴分のFerrariの存在をチラつかせる。

勿論服はアルマーニ、ベルサーチ等、あのテイストに落ちつ
く、食事はイタリアンで助手席の女性はラテン系と、、
こうさせるイタ車は人生の悪友だ。だからこそイタリア車ファ
ンは減らない。
Mercedesで凍結した道を走った経験がある人は多分ガ
レージから愛車を出す前に
そんな状況の天候であれば出さずに他の交通手段を考えるだろ
う。
フルタイム4駆のこのMercedes240 4MATIC
待望のデビューである。
乗り始めて最初に感じたのは同じドイツ車であるポルシエカレ
ラ4との近似性だった。この感覚
自転車で言うならマウンテン・バイクだ。しっかり吸盤がつい
たようなその感覚はフリクションを感じる
走行感覚で発進時にはパワーを路面に盗られる感覚に安心だけ
れど贅沢にもつまらないともとれる。
しかしスピードが乗ってくるとその安定した走りは例え天候が
変り路面が凍結しても、もう天国と地獄のような
思いはしないで済むと言った精神的安心感に包まれる感覚に変
るから人間と言う動物は不思議である。
標準装備のヒーター装備の素晴らしいレザーシートは早く雪が
降らないかなあとおねだりしてるようだ。
東京はちょっとの雪に極端に弱い都市だけれども恒例のように
必ず冬季に雪が降ったり路面が凍結するから
その恐怖から逃れられるだけでも嬉しいではないか!おまけに
ドライバーズシートから見えるボンネットの先端には
あの憧れであったスリーポインテッドのシンボルが燦然と輝く
のだから。
「ダイヤルM」
ワイルドな魅力のアーテイストは実業家の妻との不倫関
係にある。しかし夫はこの関係を利用し
多額の金と引き換えに芸術品とも言える美貌の妻を殺害しよう
と計画する。
夫と愛人、、私が愛した男たちが私を殺そうとしている・・
ヒッチコックの名作「ダイヤルMを廻せ」のリメイクで知られ
るダイヤルM。
この映画はMercedesのブラックカラーのCLがアクセントを
添えニューヨークの都市生活をうまく表現している。
ならば世界一のビジネスマーケットである我が東京を
Mercedesで表現するならばブラックのCLKだと断言できるだろう。
コンパクトゆえCLの持っている世界を混雑した道幅の狭い東
京の幹線道路、首都高速でいかんなく発揮できるからだ。
Mercedes CLK 320
パーソナルであればSLがあるではないかと思うけれどこのス
タイルはまるでトップレンジ
に鎮座するCLをそのままスケールダウンした思い切ったデザ
インでSL以上に時として
光輝きその存在にハッとさせられる魅力がある。素晴らしいブ
レーキタッチと制動力のブレーキ、分厚いトルクの
3200ccエンジンは5速A/Tの適切なギアリングによっ
てダイナミックな加速が得られるから思いのほかスポーテイ。
ハンドリングも路面状況を的確につかめて素晴らしいのはエン
ジン重量とのバランスが良いからだろう。
重すぎないからスパンとノーズが向くので爽快だ。
ボデイサイズは東京、ニューヨーク、パリ、等での都市で使い
近郊の街、エアーポートまでの移動
を考えれば最良のクーペだと思う。抜群に切れるステアリング
と視界が良く取りまわしが美しいクーペスタイル
から想像できないほど楽なのと4名と広大なトランクスペース
でどんなシーンにも対応できるだろう。
欠点は無駄がないところと安楽しすぎることか。価格に関して
も800万円程度なのだからバーゲンでCLの
半額、SLの2/3で実用度は比ではないが、車は実用性以上
の隠れた性能があるからこそ
心惹かれるものだからね。あ、そうそうSL,CLより世間の
風あたりが少ないフレンドリーさがこの
CLKの最も優れた性能だと感じたな。ビジネス、人間関係に
無駄な摩擦は面倒なだけだものね。
そしてもう一つのMはMERRELL。その卓越した製品に対してのこだわりあ
るコンセプトはMERRELLの靴を通して
東京を全く新しいアウトドアの世界へと変換してくれた。
「二つのダイヤルM」は映画以上にスリリングな東京を僕に体験させるのだった。
感覚、欲情、意識、センス等の意味を持つSENSIは新しい
アルマーニ・ウーマンのシンボルを香りで表現する。
東洋的なウッデイノートに甘く切ないブラジリアンロー
ズウッドが重なりあうラストノートとカフィア ライムの
フレッシュではじけるようなトップノートとの意外性は予感と
期待と未来を感じさせケープジャスミンのゆったりとした香りで
活動は確実に成功に向って進行していることを暗示させる。
ボトルデザインは木の葉のようで指先に感じる丸く暖かなぬく
もり感を持つように表面加工されたガラス面で構成され
鮮やかにゴールドカラーで書かれたSENSIと
GIORGIO ARMANIの文字は
その香りをより力強く昇華させる。
GIORGIO ARMANIの服は袖に手を通した瞬間、母
親のぬくもりのような安心感に包まれる。
体に融合していきながら自らの自己表現、思想を語らずにオー
ラのように雄弁に物語ってくれるそのテイストは
他に類はないものだ。もしメイクアップの世界にも同じ手法が
かなえられるなら、あの質感が得られるのならと。
厳選された原料をブレンドし重ね合わせていく非常に緻密な手
法はマイクロフィル テクスチャーと呼ばれ
生地の世界からインスピレーションを受けたその手法は微粒子
になるまで精製し透明なベースに合わせることで
空気のように負担をかけずに肌にフイットするという。
日本でほとんどの人がまだ知らないGIORGIO
ARMANIcosmeticsの世界
美しい!と街ですれ違ったあの女性、もしかして、、、
(協力、丸紅フットウエアMERRELL事業部、
GIOGIO ARMANI−PARFUMS,cosmetics)
Meet The Jaguar
英国と言うキーワードから連想するものと言ったら
Beatles,エリザベス女王、紅茶、スコーン
ダイアナ、ブリテイッシュロック、ロールズ・ロイス、アスト
ンマーテイン、そしてJaguar、、そう
車の作りはまるで違うのはあの天候と地域性の違いと閉鎖的な
階級制度の影響だろうか?
ホワイトカラーの世界にブルーカラーが入り込む余地は頑なに
拒否される社会が
あの偉大なBeatlesを誕生させる要因になった。奇跡の
ような狂人とも強靭ともとれる精神が
見事に殻をぶち破ったのだけれど曲作りの底辺になったブルー
スはアメリカの黒人問題とオーバラップするからこそ、ブリテイッシュロック
は不滅の地位を築いたと言って良いだろう。車の社会はと言っ
たら個性故にマーケットが限られ印で押したように由緒あるメーカーは次々に崩壊してしまう。
音楽との記号性の違いは余りに英国車にとって悲しい結末を迎
えるのだけれど、地位を築いたアメリカの車メーカーがふと我に返った時
原点は英国車であったことにきずくのはロックの世界と同じ皮
肉な世界だと思わせる。
最新のJaguar、S−Typeの車内でアニマルズのCD
を聞きながら東京の街中を無夢病者のように
無目的に走った。発売当初のS−Typeは「できの悪いアメ
車」と最初にドライブした時感じたものだが、最新モデルは
形こそ同じものなのに見事に英国を感じる名車に生まれ変らせ
ることに成功したと僕を強く感じさせるのだった。
GOLF GTI
18歳の誕生日になるのが待ってられないくらい指折り数えた
のは普通免許がこの歳からだったからだ。
高校3年の時である。父から免許交付のお祝いの車は真っ白な
VWビートルで熱狂的なビートルズファンであった
僕はこのネーミングがとても気にいった。大学入学と共にこの
車は僕の青春をしっかりサポートしてくれるわけだけれど
19歳の時イタリアに渡りミラノで斬新なイタリアンデザイン
を学び帰国までこのビートルは
ガレージで眠ることになってしまって今思えば可愛そうなこと
をしたなあと思う。人間のような血の通った車だったから
なおさらだった。しかしパサート、シロッコ2台、ゴルフと乗
り継ぎBMW2002tiiから他のメーカーになぜか移行してしまい
VWブランドから遠ざかってしまうのである。
さて今回のGTIである。VWの看板になったゴルフは形こそ
デビュー当時からの面影は残すものの全くの別物にと成長して
僕を驚かした。どこに入っているかわからぬギアが嫌でシロッ
コからATにしてしまった僕の経験が嘘のように思えてくる
カシツとしたシフトフィールはFFはタッチが悪くて当たり前
だという概念をまず吹き飛ばした。そして5ドアでありながら
ミシツとも言わぬ剛性感あふれるボデイ、タッチと制動力も申
し分ないブレーキはスポンジーだった初期のゴルフとは明らかに
違いもうファミリーカーなんてもう言わせないものだ。各部の
クオリテイは最高水準で安っぽさは全く感じさせない。
ゴルフに似てる車は数多い。しかしもう記号性をも感じさせる
までに成長したゴルフは紛れもなくVW哲学の集大成で
ここまで月日をかけて改良され続けた前に敵うライバルはぱっ
と頭の中に思い浮かばない。
包容力ある人間味あるあの感じ、、、記憶を探す、あ! そうだと18歳の時の記憶が蘇るのだった。
Alfa156GTA
これは素晴らしいAlfa Romeoだと思った。ロック・
トウ・ロック2回転未満、ステアリングレシオ11:3
のもたらす剃刀のようなクイックなステアリングレスポンスは
ミッドシップのお手本のようなNSXを上回るシャープさである。
抜群のストッピングパワーを誇るブレンボ製4ポットキャリ
パー、
低回転から粘り一気にレッドまで吹き上がる3.2L
V型6シリンダー24バルブエンジンはコンロッド、ピスト
ン、クランクケースは専用パーツを使用し、空冷式オイルクーラー
で強制的に冷やされる。ミッションも良好なタッチと強力なシ
ンクロによって確実に入り、そのレーシーなペダルレイアウトによって
ヒル&トウを容易にさせクロスレシオされたギア比によってあ
の官能的とさえ言えるAlfaサウンドを
思う存分歌わせることができる。ヘッドレスト一体型のバケッ
トシートは高品質なレザーが使用され電動リクラニング、
ランバーサポート、シートヒータさえも標準装備されていて
憎たらしいほどコーデネートされた室内空間はまさに
スポーテイネス。僕はこの156GTA心の底からこれぞ
Alfa Romeoの歴史に残る名車だと確信したのだった。
外車は憧れの存在だったのはもう過去の産物。例えば当
時のBMWは敷居が高く庶民がショールーム
を訪ねても何しに来たのという態度があからさまで嫌味さえ感
じたものだ。今はどうだろうかと
言えばBMWはその低金利によって国産車より現金のない庶民
は気軽に買える車に変身した。
それでは良い時代になったかは僕は疑問に思う。なぜなら簡単
に物が手に入るがゆえに人間は物に
託した夢、希望がなくなり欲求不満と悩みのはけ口がなくなっ
てしまったように思えるからだ。
MercedesやFerrariに乗りたい願望が希望とな
り生きる活力となったからこそ
高度成長の今思えば過酷な労働にも耐えられたと思う。都内で
Mercedesの
後ろから猛烈なパッシングを浴びせる若者の乗った国産車の姿
の目撃は
読者は一回や二回程度ではすまないだろう。彼らの希望と悩み
は何処で消化されるのだろう?
ひきずりおろして聞いてみたいですか?
「CRAVE」
熱望する、良い言葉だ。CALVIN KLEINからのメッ
セージだ。
「Mercedes E−320」
僕は今回のEはパーソナルセダンとしてはサイズが適性
ではないかと思う。Sクラスと乗り比べればわかると思うが
やはり東京でSを使用するのは多き過ぎると感じることが多
い。Sクラスの抜群に切れるステアリングがあってもだ。
それでは排気量はどうかと言えば500は文句なくトルク感や
パワー感があって良いけれど、足と割り切った使い方で
あればこの320がベスト。320をドライヴしているとドイ
ツ車いや車の基準を作ってしまったメルセデスは乗れば乗るほど、こんな凄いメーカーが
なぜできあがってしまったのかと思ってしまう。ライトの形状
一つを見てもその光源は
徹底した理論によって配置され耐久性、デザイン性
整備性などあらゆる角度から吟味されつくされている。
ドライバーの目の前にあるコントロールパネル、ステアリング
等の造作をじっくり見て欲しい。
材質、質感、操作する時のタッチの感触、重さ、使いかって、
それは我々が車に求める厳密さ、秩序、
安全性、思慮深さやありとあらゆるものの集大成の良いものだ
らけなのである。
(協力CALVIN KLEAN 、ブルーベル・ジャパン)
GIORGIO ARMANI SPRING/SUMMER 2003
(撮影KEI−SUNAZUKA)
23日東京店で3回行われた。今回はよりデリケートで
薄氷のようなシャイな作品がめだった。
さすがにドーベルマンのNEOは家で留守番だったけれど、
ARMANI側から彼に夜食のプレゼントをいただいた。
(撮影X印山本監督)
味わって食べたかって?一瞬でぺろり!でもイチゴが苦手な
NEOは口から器用に
真っ赤なイチゴをペツと吐き出した。子羊のローストのおかわ
りを代りにくれよといいたげだった。
FLIGHT 505
Well I was happy here at
home,
I got everythin’ I need
Happy being on my own,
just livin’the life I lead
Well suddenly it dawned on
me
that this was not my life
So I just phoned the airline
girl and said
Get me on Flight No 505
そう、家では僕は幸せだった。満ち足りた日々だった。
一人暮らしは楽しかった、だが突然それが僕の人生じゃないと
悟った。
だから航空会社の女の娘に電話をし505便の予約を頼ん
だ。。。
軽快な循環コードのロックンロールナンバー
THE ROLLING STONESの35年近く前の作品
ブライアンのギターが泣かせる。
暖かくなっと思えば急に雪が降ったりの東京だけれど
も、いつも元気なドーベルマンのNEO。
いつもの東京のセントラルパークはNEOの友達がいっぱい!
こんにちわNEO,また大きくなったね、
一緒に遊ぼうと声をかけられた52kgの大型シベリアンハス
キーは減量に成功し45kgにダイエット。
そんな2匹の戯れの迫力は凄まじく他の犬種とオーナーは遠巻
きで眺めている。NEOの得意のジャンプは
軽くシベリアンの頭上の上を舞いそして飛び蹴り。唸り声をあ
げてのランデブー。
(撮影X印山本監督)
主張とは意見であり、意見に対しての批判はその人を批
判しているのではないのにここ日本では
その人自身の中傷になってしまう。だから何も言わないで心の
中にしまってしまう。
若者に注意をしない風潮は
いつからだろうか?煙草を吸っても、飲酒しても他人の自転車
を目の前で盗んでも、喧嘩してても見て見ぬふりだ。
僕が若造だった頃は違っていたように思う。東京はもしかして
外車の方が多いのではと思うほど街でみかける。
ふとドライバーを見れば「普通の人」に見える。ならば普通の
車になぜ乗らないのかなあと思った時に、もしかして
中学生、高校生に注意しない風潮の余波がこんなところに押し
寄せているからかもしれないと思ったりする。
しかし、その車の流れを良く見れば「生活の足」として乗りこ
なしていると感じられるドライバーがちゃんといる。
髪を染めるな、ピアスをするな、スカートを短くするなと言っ
てた時代より円熟した
車社会と自らの自己主張で育った若者達が
形成する新しい日本の車社会は捨てたものじゃない。
国産車が変り始めたのもそんな背景があると僕は思う。
ARMANIの魅力はその着心地で縫製がどうのとか、
生地の耐久性が、実用性がなんていつのまにか忘れさせられている。
車もイタリア製にはそんな性能がちゃんと隠されていて、それ
に魅力を感じぬ者はデメリットばかりになって
しまうものだ。ドイツ車それもMercedes製でイタリア
ンテイストがめずらしく混入している
SL500は僕のお気にいりの1台で、
ARMANIの新作に逢いに日本の本拠地である紀尾井町
店の店先の駐車スペースに止め振り帰ればその雰囲気にピタリ
と溶け合っていることで妙に納得してしまって
微笑んでしまうのだった。
E lei si tiene su le calze
che i suoi potrebbero
rientrare
ti giuro amore non ti faro
male
Non si ferma la citta
raggiungere il
limete
e piu in la,non so...
via fino all’altra sponda
dei tuoi occhi
via,un gioco col motore in
avaria
a 1000 metri sopra il mare
Lasciami affogare e via,un
colpo col silenziatore
via,E’un dottore che non
viene mai
ADESSO
non ce piu niente adesso
te lo direi che ho freddo
che ho paura
e che freddo che ho paura e
che ti ho
sempre amato Adesso
新しい2003年をきっと掃除や旅行、買物等で愛する人との
ゆっくり流れる最初の時を有意義
に過ごされていることだろう。側にヴィノやスプマンテを置い
て。
僕はMARANO VALPOLICELLAと膝の上には
スージー、玄関先にはドーベル・マン
のNEOに囲まれて3台のPCが鎮座する机に向い最後の追い
込み。ガレージには赤のAlfa
Romeo156と室内にはstefania la
fauciの歌声が流れイタリアの友人
のことを思いながら。。。
unpo’di bar sopra la
giacca tua
quest notte a luce rossa
イタリアの素晴らしさは文字、色、形だけで心が高揚するとこ
ろだろう。
その響きも加わるのならまさにALFA,Ferrariサウンドはその代名詞。
SPUMANTEはシャンパーニューでは味わえない手軽にあのラテン系の酔いが
友人や恋人の仲をさらに深める。
nu=ニュはトム・フォードによる新イヴ・サンローランウーマンのためのシグナチャー・フレグランス
メタルが貝状になっていてその中を覗くとまるで深海を思わせる深く濃いブルーのボトルが。そのボトルは
暗闇の四角い箱の中に浮遊しているようにみえるプラステイックホルダーに格納される。
トップノートは弾けるベルガモット、ミドルノートはワイルド・オーキッドで高揚感を満たされ、
そしてラストノートは永遠の愛を香りで感じさせるアンドロジナスなインセンスをベースにウッデイでスパイシーな官能的で
情熱的な香りがほのかに続く。イヴ・サンローラン傑作の逸品である。
(協力 YvesSaintLaurent Parfum)
日常の中に潜む非日常性
ありきたりのステーションワゴン、今ではありきたりに
なってしまったMercedes製。
本当にそうだろか?
四気筒にスーパーチャージャーを付加することによって低速回
転、発進時のトルク不足を補う。
ドライバリテイが若干犠牲になってはいるけれどステーション
ワゴン
ということを考えれば選択は誤ってはいない。そしてCはこち
らのスタイルが均整がとれ
セダンより知的に見える。商用車とステーションワゴンの差は
通常セダンより難しいものを
セダンよりもグッドセレクトに感じさせるのは並大抵ではない
ことをMercedesはその
クオリテイとエグゼクテイブな人間がステーションワゴンで行
動する範囲を把握しているからこそ
できる技と言えよう。セダンより美しく知的で誇らしいパーソ
ナルワゴン。それはある意味
Ferrariでさえかなわない非日常性の世界なのだ。
横浜で12月15日小品展のオープニングパーテイが開
かれ僕も今回は作品を一点発表させてもらった。
その僕の作品の前で日本の広告業界のドン、博報堂会長東海林
先輩との腕を絡ませてのワンショット。

優しさの中の厳しさを持った一面は母校オリジナル
Cabernet Sauvignonを
飲みながらの軽い談話でも垣間見ることができる鋭さは、こう
でなければ特に浮き沈みの激しい
業界での不動の地位をキープすることの難しさを教えられた。
もうそれだけで素晴らしい作品なのであった。
I’m So Tired
3年続けてカーオブザイヤーを受賞したホンダのDNA
とさえ豪語される
アコードが街を走り出した。僕は乗った最初の印象は素晴らし
い!なんてと思った。
しなやかなのにコシがあるサス、強力でタッチの良いブレーキ
も、そしてボデイ剛性感も。
しかしこの感動は長続きはしなかった。そう、なにかが足りな
いのだ。
ヨーロッパ車とも、アメ車とも、国産車とも違うこれがアコー
ドなのだと言われれば、
なるほどそうですかとなるけれど、各パーツを目を凝らして見
れば、あ!Mercedes
あ!Alfa Romeo,あツ、、、だんだん悲しくなって
くる。
「NSXオーナーはドライビングで汗をかき、Ferrari
オーナーはベッドで汗をかく」
と断言してしまえば、そうですね、なるほどとなるその
明確なキャラクターあればこそ
の名車と言える。今回のアコードのキャラクターは一瞬浮世離
れした安楽さではないだろうかと思う。
暑い!と言えば、エアコンの温度が下がり、オーデイオ、オ
ン!と言えば車中に素晴らしい
サウンドが流れる。人間の言葉を認識するこのシステムと、
カード型のキーをポケットに入れて
置けば、アコードはロックもし、鍵の解除も必要なくエンジン
もスイッチを廻すだけでかかる。
フロントウインドウの上部にはカメラがあり車線をキープ、車
速、車間制御機能で適切な車間距離と
設定した速度もキープ。これらのキャラクターを名車の明確な
証と定義するならばアコードは名車と
なるだろうけれど、、、僕は正直乗ればのるほど、これで良い
のかなあと疲れてくる。でも
Euro Rが選択できて始めて今回のアコードは完結するこ
とはホンダが走りに対してメーカーの強い
意思表示がある証でありこの部分こそ他のメーカーにはない独
自の本田スピリッツを感じてしまうのだった。
STRADE DI ROMA
Mirivedo sognante e
vibrante nel centro di ROMA
a guardar vetrine tra i
negozi la gente la fretta
dell’ora di punta tu mi
passi accano...
ARMANIの店内から冬空の外を眺めれば真っ赤なル
ビーの美しい宝石のような147が
僕の帰りを待っている。ROMAからMILANOまで乗った
国内線が赤く染まった夕焼け空に
包まれた中をフライトする。エアーポートの駐車場に置きぱな
しにした僕のAlfa Romeo。
紀尾井町から自宅までの道のりがまるでMILANO市
環状線上にあった自宅まで運転しているかのように
キーンとむせび泣くエンジン音、カクンと軽快に入るシフトが
思いださせるのだった。
「深夜の迎賓館に佇むS600」
あの潮の満ちるようなトルクの盛り上がりと共に周りの
車を一瞬にして置き去りにする巨体は
正に力と富の象徴であるMercedesS600に誰がツイ
ンターボ化によるさらなる出力アップ
それも500psトルク81.6km!という大幅な改善を予
測できたであろうか。
NAのよさそれもハイグレード・フォーマル・
サルーンとしての計算されたアクセルに対しての反応は他に類
のない精密なもので、静粛性の中で押し殺した
炸裂するその力を見事に調教しそれはある種の凄味となって
オーラを発するものである。
僕はこの最後となるNA仕様最終モデルで昨年他界した
父の作品となった迎賓館の夜露に濡れた鉄の手すりに
逢いに正装をし深夜そっとあいにきたのだけれど、、、
「Canada Embassy,Tokyo」
新しく生まれ変わったMercedes CLK 320は秋
風と戯れるように空いた246を駆け抜ける。
CLの全幅は東京だと持て余し気味ですれ違いや隣の車線の車
に無神経ではいられないのだけれど、フロント・フェース
なんかまるでCLそのもののCLKであれば前の車なんかサツ
と道を譲ってくれて、全幅も全長もコンパクトなのだから
相手が気がついた時にはもう既に去ってしまっているといった
芸当が簡単にできてしまうのだった。
3200ccの排気量は
必要にして十二分のパワーに感じられるのもそのとりまわしの
楽さとスパンと切れるステアリングとオーバーハングが
極端に短いノーズの動きに集約される。
それはまるでSL並みの軽快さが気持ち良いすがすがしいクー
ペなのだった。
そのCLK 320でカナダ大使館を訪れた。青山にこんな敷
地がまだ残っていたのかと思わす中庭が日本庭園風にアレンジ
してあり、ほのぼのとした空気が漂うのは好感が持てる。こん
なシチエーションの中で撮影したのがご覧いただいている画像で
ある。日本でありながら日本でない空気が感じられますか?
白州正子の世界が銀座松屋で行なわれており最終日の7
日の午後僕は父と共通の友人である
落語家の林家今丸氏と訪れた。彼は父とサトウサンペイさんら
とヨーロッパ一周を船で旅したり
また僕の住居のあったMILANOにも興味を示し、イタリア
語まで熱心にイタリアに渡る前に
勉強をしたりしたちょっとエンスーな落語家で紙きり名人。白
州さんは父の友人でご主人の次郎さんは
大富豪の御曹司でイギリスに渡ってケンブリッジ大学に留学、
愛車はベントレーとその当時、外国に行くのさえ
特権階級や富豪の象徴であった時代にそのスケールの大きさは
想像を絶するけれど、父とは似たものどうしだったのだろう。
人間の運命や人の出会いとはなにか当然のようにプログラムさ
れていて不思議なんだなあと思うことが最近多いけれど
今の外国資本の商業ペースに乗ったレストラン、バー、喫茶店
そして安易な海外旅行と大学の広き門で育つ今の日本の若者達
にこの世界を理解はできないだろうと思う。簡単にベントレー
さえ中古で買って、ブラックスーツでドレスアップして渋谷を軽く
流せるここ日本でこの展は遠いヨーロッパのまだ先の宇宙の出
来事のように僕の頭の中を空回りするのは
僕も歳をとったのであろうか。。
「British Embassy,Tokyo」
小雨が降るまるで英国にいるようなシチエーションの東京の夕
暮れに僕は英国大使館に招待されていた。
勿論セキュリテイーチエックは厳しくパスポート又は写
真付きの身分証明書が必要であったが
僕は某サラリーマン時代ここは何回も訪れたから懐かしさ一杯
だった。
そこに用意された車はASTON MARTINとこんな紅茶
が日本で飲めるなんての極上の紅茶
そしてスコーンであった。
僕が学生時代、中古のPorsche912が目に入った。車を止め眺めていたらガラガラと
ガラス戸を開けてくれて、もう店は閉店してるのですが、、ご試乗なさいますか?と親切に
店内に案内してくれた。その時可愛い幼い女の娘が心配そうにこちらを見ていた。あれから
20数年たちこんなに美しい女性に変身していた。麻布台にあるアトランテック商事での
出来事から再会できたのがここ英国大使館であったのは夢の中の出来事のようだった。
嬉しかったな。
空気自体が英国になること自体やはり正直許せない気持ちが
あった。
時間がゆっくり流暢に流れるのだ。それはとても素晴らしいこ
とであるけれど何処か僕には許せない複雑な
気持ちが僕を揺さぶる。英国大使館から僕がドライブする12
気筒DB7 VANTAGEはリアを何回となく
ブレイクしながら東京の現実を滑走した、そう滑走した。
それはまるで自分の存在すら忘れる映画のワンシーンの
ように東京を滑走し、僕は両親と初めて離れ遠い異国でのス
タートを切ったロンドンへと記憶が飛びヨーロッパ生活が
一年を過ぎた頃日本への帰国を諦めかけた自分と対面している
自分にホイルスピンを繰り返すASTON MARTIN
が僕を目覚めさせるのだった。久しぶりにセンチメンタルな気
分を味わったけれどそれはとても幸せな気分とは
程遠いものなのが悲しかった。
英国大使館ゲストハウスでエンジンの鈴木編集長と。編集長に紅茶がとても似合っていたのが印象的。
僕の愛犬NEOの為にキッチンからスコーンをいただいた。勿論NEOは家でミルクテイとともに食した。
ヨーロッパ生まれのNEOにとってちょっぴりホームシックにさせてしまったかもしれないけれど
ここ日本で40kgオーバーのジャーマン・ドーベルマンとして見る者を圧倒させる迫力はアストン・マーチン
と同じだ。
[真夏の夜の夢]
ガレージに収まる車達の世界は、真夜中、愛する彼女が
寝静まったベッドからこっそり抜け出し
そーと寝室から忍び足でやってくる僕だけのユートピア。
ピュアスポーツのNSXやFerrari360は
僕とNEOだけの男の世界。ビジネスシーンにはカジュアルだ
けれどしっかりジャケットと皮靴そしてカメラ、
ICレコーダー、携帯、ノートPCが入った十数年共にしたビ
ジネスバッグが彼女のかわりにナビシートに
無造作に鎮座する。そんな車を想像して欲しい。僕のガレージ
に納まる最新のMercedes E500は
必要にして十分だけれど去勢されたサラリーマン像とオーバー
ラップするE320と違い、しっかりとした足、
踏めば即座に答えるやる気マンマンのパワーを持ったエンジン
によってアグレッシブに仕事をこなせよ!と僕を
せきたてる。がしかし、それだけが人生じゃない、少しは仕事
仲間の美しい女性達とランチでも食べながら
明日へのビジネスの虹の掛け橋を模索するのだって立派な仕事
ではないか。そんな時には優等生のE500より
ALFA ROMEO 166の出番となる。
ALFA ROMEOの最高級4ドアセダンの甘くせつなく鳴
く
エクゾーストノート、そして456を彷彿させるドルチエ・
ビータした室内の雰囲気はピニンファリナーが控えめながら
大胆なボデイ・デザインで僕に謎をかけるのだった。
最新のARMANIの香りに包まれて読者にこの両車の魅力を
レポートしようと思う。
都会に住むのに森林の中に住む野獣を刈るワイルドな目
的を射止める激しく
そして冷静な判断を強いられるハンターの心理はもしかして
トップビジネスマン
の姿そのものかもしれない。今回E500に選んだ香りは
GIORGIO ARMANIの新作maniaの待望の男性用である。
トップノートは深い森林を連想させるグリーンマンダリ
ンと
サフランから深く野獣の住む森林を思わせるウッデイノートに
変化しラストノートは都会的で官能的な
きらきらと輝くアンダームスクの香りがカリスマまで感じさせ
るトップビジネスマンを連想させる。
Acqua di Gioのイメージは地中海のバカンスを。
基調はアクアマリン、液体色は冷たく
静かに岩陰に佇む透き通った海を表現した淡いグリーンで降り
注ぐ太陽を浴びて輝く地中海の世界を。
都会の中でもパーテイ会場でも再現する香りはとても印象的。
トップノートはスイートピーで明るく華やかでキュンと甘い遠
い思いでまで思いださせる。
ミドルノートはさらにジャスミン、フリージア、ホワイトヒヤ
シンスが競演し賑やかで伸びやかな世界を。
そしてラストノートはマスカットの香りがほのかに香りはじめ
ウッデイなムスクと重なりあい優雅で壮大な
空間を演出しその香りに包まれた人々をリラックスさせる。基
本となったGioが生産を辞めることによって
多くのGioファンはこの香りをさらに追い求めることに。
(協力GIORGIO ARMANI PARFUMS)
早朝を東京の中心にある自宅を出発し首都高、中央道を通過し
僅か数時間で写真のような別天地の移動を
なんなくこなすE500は東京での激しいビジネスワークから
開放するのであった。
新しく生まれ変わったE−CLASSはどんなものだろ
うか?と読者の方は興味深いと思う。
S−CLASSにサイズが接近した全長4.820mm、全幅
1.820mm、全高1,430mmは
パーソナルセダンとしては限界の大きさだと思う。S−
CLASSはその大きさを持て余し普段の使用には
時として不便を感じる。それとてC−CLASSではであろ
う。
今回だけは徹底したリサーチの為かセルシオに逆に近似性を感
じさせるデザインになったのは皮肉だ。
ナビシートに向かっての会話も普段の声の音量ですむほど静粛
性は格段に向上し
500Eに関しては306ps/5,600rpm,最大トル
ク46.9kgを2,700〜4,250rpmまで
キープする分厚いトルクによって暴力的なMercedesら
しい加速がいとも簡単に手に入る。AIRマチックDCサスペンション
は3段階に減衰力を変えられ、コーナリング時、加速、制動時
の安定した姿勢は特筆すべきもので高速でのスラローム走行は
まるで軽量小型車を操縦しているようだ。今回のE−
CLASSはまだデリバリーが始まったばかりの新車にも関わらず
人目をまるで引かない。Mercedesはモデルチエンジす
る場合旧型とは確実に差別化したデザインによってオーナーを
ふるいにかけてきた。すなわち常に新しいものがベストであ
り、それを買うオーナーにはそれなりの資力を求めビュジュアル的にも
一目瞭然でそれに答えてきたのだ。今回のニューは
Mercedesとして異例の保持的なパッケージになっているのは
もう今までとは違う戦略が必要となった現れでもあると思う。
機械に徹したE−CLASSは素晴らしくもありそして
車を愛した者が戸惑いを感じ、良い車とは一体なんであったか
をもう一度噛み締めることになるのである。
「氷の微笑」
NEW−NSXにNSXユーザーが初乗りした時、使いなれた
レイアウト、そしてコックピットからの変らぬ景色の中に
全く違う感動を見出すことだろう。今までの日本車にはない
NEW。改良し車を理想の形に成長させたNEW。
NSXは成長し、生まれ変わった感動を「またひとつ。夢が生
まれた」と表現されたキャッチコピーだけが虚しく空回りをするのだった。
全く甘さのない研ぎ澄まされた超現実主義のリアルスポーツ
カーの独特の地位の確立、
HONDAは僅か10年あまりで大きくNSXをHONDAが
創造した新しいスポーツカーの基準で作ってしまった。
それが好きか嫌いかは別にして、、、
Ferrariは感性で動き、Mercedesは理論
で動く。
外苑のたたずまいの中をまるでサイボーグのようなマシ
ンが新緑の青い愛い愛いしい空気に包まれ
柔らかい陽射しを浴び駆け抜ける、その時突然大粒の雨が降り
だし僕はシフトノブ後部にあるスイッチに
手を伸ばした。素早く華麗にクローズドボデイに変身した僕を
乗せたNEW SL 500は僕の待ちに
待った高揚する僕の気持ちと裏腹に再びクールにそして熱く僕
を東京を異次元な空間に換えスポーツカーとは
そして車とは、を僕に伝授するのであった。こんな車があって
いいのだろうかと思う僕を乗せて、、、、
DOMINICANA製の芳醇な香りの放つTUSCANYをこの500SLと併せてみた。
アルミチューブを開封したその瞬間からシガーファンなら震えつきたくなるような香りは
始めてイタリアンテイストが入ったMercedesと言っても過言ではないその美しい
曲線美を見せる500SLにはピッタリだ。
Davidoffのショップで購入可能。
Mercedesを自らでドライブする裕福で車好きのオー
ナーは決してSクラスは選ばないものだ。
Ferrariであれば、456あたりが選ばれるだろう。
NSXは360ならばオーバーラップする領域があるが
この456とSLが形成する世界とは全く異なる。豊かな知識
とアグレッシブに生きた男達は一時の動の世界に
静があることを悟っているのである。1954−1957年の
初期300SLは1,400台生産、
1957−1963年にはロードスターで1858台今回の
SLの前のモデルとなれば約200,000台にと
大幅に飛躍した数字はなによりもこの独占した特殊な領域が現
代社会で生きる一つの成功の証としてなくては
ならない自動車を越えた存在であることを示していると言え
る。僕はこの500SLが僕の運転によって操作された時
お互いのコミニケーションを要求しそして与えると言う一連の
連続した動作によって成り立つことを教えてくれるのだった。
それは喜びの一瞬でもあった。

6月って言えば、6月の花嫁がと連鎖反応的に思うのと
同じでミッドシップの
純粋なスポーツカーと言えばFerrariと即座に頭の中が
答えてしまう。
NSXで首都高速でのランプからの加速はジエットエンジンの
飛行機の離陸のようで
加速がタコメーターが上昇する途中からさらにV−Tecで高
速カムに切り替わり再び
キーンという高周波に乗るかのようにシートバックに押さえこ
まれ助手席側の乗員は
足元が宙に浮く。ステアリングは路面の状況を確実に伝えなに
もないかのように、
コーナーをすり抜けその横Gと景色によって確認される状況こ
そは1000万円いや
新しいタイプRであれば1500万円と引き換えに得られる世
界なのだ。
それでも頭の中にはしっかりとFerrariの存在を忘れ去
ることはできないのは
僕だけでは決してないだろう。
開け難いドアハンドルを使いシートに座れば黄色のホー
ン・ボタンに
跳ね馬。グリーンに照明され340kmのスケール先に挑戦す
るかのように刻印されているあのマーク
そしてそのエクゾーストノートにまわりからの熱く嫉妬にさえ
感じる視線によって改めて自らが
Ferrariを駆っているのだと再確認させられてしまうの
だった。
NSXがマイナーチエンジを受けさらにより悪く言えば幼稚な
デザインとコンセプトになってしまったのは
多分こんな理由が開発者の何処かに潜んでぬぐいきれなかった
のだろうけれど、だからこそNSXはさらに
新化することができるリアルピュアスポーツカーなのだ。
FerrariとNSXはジャンルが違いすぎるから
本当なら2台所有し、その時の気分と用途で使いわけるべきな
のだ。写真の車は456GTAで2+2の12気筒。
僕はNSXとこのFerrariの組み合わせがベストだと
思っている。
僕が日本で乗るなら最高だと絶賛するAMG CL
55はその大きさ、価格を越え
セフテイに避暑地である軽井沢の別荘にむけ豪快に加速を続け
る。
THE C32 AMG
353ps/6,100rpmそしてトルクは45.
9kg/4,400rpmの
スーパーチャージャーエンジンを完成度が非常に高いコンパク
トボデイであるCクラスの
ボデイに搭載したのだからC32は豪快そのもの。特筆すべき
はストッピングパワーの強力さと
そのタッチのおかげで都内での使用ならコンパクト故おそらく
最強のMercedesだろう。
E55のアンバランスな不良的なドラックマシンの魅力をも
しっかり併せ持っており、素晴らしいサスと
瞬時に変速するA/Tとで太めのリアタイヤの能力を持てあま
すことはない。
ここまで思い通りに加速、減速、曲がるをありふれた形にしか
見えない4ドアセダンにこなされると
憧れであったあの911の存在が脳裏から遠ざかっていくなに
か寂しさと切なさとが入り混じり複雑な気持ちにさせられ
、その押し殺したエキゾーストサウンドとコンプレッサーの作
動音がさらに心を揺るがすのが悲しいけれど、
Mercedesの無機質な空間の中で抜群な音を奏でる
AMGオーデイオシステムの音の味つけが
ヒューマンで暖かいものなので、おかげでまるでC32が感情
を持った生き物のように思えてくるのだ。
この車の選択は間違ってはいないことを改めて自覚させられる
トータルなチューニングこそ
AMGチューニングの最大の魅力である。
邪道だと言われたチュナー仕様の車がようやく市民権を得たと
思える車に仕上がっている。
C32 AMGは一部の雑誌の評価で乗りずらい扱いにくい
Mercedesだと書かれているけれど
機会があればぜひ読者の方は試乗をし実際に自分自身で評価を
出されることをお薦めしたい。
僕は素晴らしいMercedesだと断言できる。
信じてはならないものは、王様、馬、女。風は日々変り、女は
刻々変る。
ペルシヤやスペインで
の諺なのだが我に返る名言である。スマートの黄色ナンバーは
ポップなタコメーターがなんとない。
楽しさ溢れる便利なオープン機構もない。キュートさと遊び心
を真面目さと合理主義にふった軽規格の
スマートはみじめさがふつふつとわいてくるのだ。なぜこんな
仕様にしたのだろう?と考えている隙に
職業運転手がドライブするトラックやタクシーが割り込み、そ
して反対の立場だといれてくれない。
「いじめられる喜びのマゾ」の気持ちが少し解かった気になる
頃に再びこのスマートの良さがふつふつと
わいてき始める。しっかりしたボデイ剛性と作りそして
Mercedes−Benz製の誇りが今度は優越感となって
全身を包み込んでいく快感を味わうことになる。人間の思考の
柔軟性に驚き、自分の中のサド、マゾの存在に気がつかせる
軽仕様のスマートはS600になれた僕の体と心をリフレッ
シュさせてくれたのだった。
美しい女性は目の極楽、魂の地獄、財布の煉獄、あーなんとい
う名言なのだ。
On Wing of Song Mercedes
S600
電車の前席に座ったブーツ姿の若い女性は突然鏡をバックから
とりだし
入念に化粧のチエックを始めた。そのスカートからほとんどは
み出している
若さ溢れる肢体の奥に真っ白に輝く下着はなにかに挑戦する闘
志さえ感じるほど
まぶしい存在だった。フェチズムを巧みに利用する特権は女性
だけではない。
例えば僕の後ろで美しい女性とイタリア料理とVINOを楽し
む舘ひろしさんだって
その背後から発する色気は周りを圧倒するほど美しい。東京の
夜を深海にかえてしまっている
僕がドライブするMercedes S600の室内に甘く静
かに流れるショパンのノクターン
はハイフェッツの編曲によってさらに官能的に僕の耳から入り
全身をエクスタシーの渦の中に沈めていく。
潮が満ちていくことを連想させる12気筒6,000ccエン
ジンが右足の繊細な動きに答えるのは
ドイツ車はいやメルセデスは、がさつで単なる移動の道具だと
言われた時代を遠い甘い思いでに代えてしまっていた。
Mercedes S600は人間の情感に入りこむ性
能をしっかり隠しもっていて、それをチラツと、ときたま運転する
僕に見せるのだった。男をこれほど虜にする色気を持つ車が他
にあったのだろうか?
初夢のMASERATI SPYDER
日本でデビューまもないSPYDERをTYPE−R乗り比べ
の骨休みとして
ちょっぴり読者に紹介したい。日本製工作機械を導入し工作精
度は著しく上がった
MASERATIはまるで国産車を乗っているようで、NSX
にラテン系の
もっと激しく、もっと、、、と迫るラテン女性とのハーフを思
わせるから、僕の娘も
車になればこうなのかと。。。90・V型8気筒は
390ps/7,000rpm
最大トルクは46kg/4,500rpm。価格は¥12,
950,000だ。
360よりちょっぴり安いけれど、こちらの方が現実的な着座
位置によって扱いやすい。
クーペより、いや全然エキサイテイングでシガーの香りが良く
似合う車だ。
助手席には愛する娘と、今つきあってる彼氏の話しを先輩?と
してアドバイスしながら
オープンで鎌倉あたりまで食事に行くのには絶好の
SPYDERだ。
端からはあの男、いい女乗せやがってと思うだろう。パパとし
ては当たり前じゃないか
俺の娘だからなと内心思いながら、、、
ワア!いけない、寝すぎちゃった!!!
首都高、中央高速を軽く流しても、Porsche 911よ
り安定した走りを見せたTYPE−Rは
実をとる走り好きなスポーツカー愛好家にとって最良のアイテ
ムになろう。
BMWの販売実績はその低金利でローンを組めるところにある
そうだが、金利でMercedesを諦める
くらいなら、せめて自動車好きの顔だけでも辞めて欲しいもの
だ。シビックと言うネーミングはこの
TYPE−Rに関して不適切に思えてくるほどだ。剛性感、ブ
レーキのタッチ、そして10,000回転まで
軽く廻ろうとする素晴らしいエンジン。このクラスで世界一の
できが日本でこんなに安価で手にはいるのだ。
車好きならインテグラTYPE−Rが直接のライバルに浮上し
てくることだろう。僕は読者の要望に答えてインテグラ
TYPE−Rに乗りかえることにする。
INTEGRA TYPE−R=この車を乗らずに車好きを
語ってはいけません!
素晴らしい完成度で先代から生まれ変わったインテグラ
はこのタイプRのために
開発された感が強い。剛性感溢れるボデイ、驚異としか言えな
い素晴らしいエンジン、
良く考えられたサス、6速ミッションのできの良さも特筆も
の。
室内のリアの空間とリア・サイドグラスの演出はグットくるも
のの、反対に前席空間が
広がりを見せる部分に僕は不満を感じるのと、ドライビング・
ポジション、トラクション
のかかり具合、ボデイ・デザインはシビックタイプRの方が僕
は好きだ。
サスは追従性と伸び側、縮み側のレート設定は絶妙で
120kmあたりから本領発揮かな。
勿論ワイデングロードでも路面の情報はドライバーに常に伝え
るから走りやすい。
このTYPE−Rの2台こそ車好きなら一度はぜひ乗って欲し
い。NSX,Ferrari360の
1/4の価格、そしてS2000のように素晴らしくても愛情
がわかないタイプでもない。
走り終わった後の洗車の時、ご苦労様といつのまにか語
りあっている車それが今回の2台のTYPE−Rだ。
開発者の心粋とホンダスピリッツがこれほど伝わってくる車は
めずらしい。
最高だ。
NEOが9ヶ月を越えた。元旦にプロボクサーの具志堅
さんと愛犬アキラと共に一緒に楽しい時間を過ごした。
(撮影X印山本監督)
チャンピオン時代アメリカからドーベルマンを連れて帰って
きたけれど、これほどデカクなかったよと。NEOおまえはデ
カイ!と誉められた。
NEOの両親はヨーロッパチャンピオンなのだ。とにかく可愛
いくそしてかっこいい!
ビューテイフル・ボーイNEO!
147よ 君は綺麗だ。美しすぎる。
Alfa Romeo147は僕を挑発する。スパン!
と廻る回転に官能的なエクゾースト
そしてステアリング裏側に設置された+・−のスイッチを操作
する時、エンジン回転を
シンクロするようダブル・クラッチでヒル&トウを自動的に行
なうセレ・スピードに答え、
そのタイミングに発するエクスタシーを連想させる切ないため
息。
Ferrariの両親から生まれた愛娘147。
僕は君に夢中だ。愛している。
嘘じゃない。
untiedは男の顔や姿を正す原点は「気持ちのあり方」と
考え
リフレッシュやリラックスさせ心にある気持ちを清めることで
自然体へと
香りで導くことができないだろうか?がスタートであったとい
う
SHISEIDO・untiedシリーズ。
人の五感に訴えかける147にSergio
Calatroniの美しいイタリアン
・パッケージ、調香師にはAlan Verjusのコンビに
よって
香りで答えるのはでき過ぎだろうか?
(協力、協賛 資生堂)
写真は某所で徳大寺さんと昼食を共にした後のスナップ
で
僕のオフィースの入り口の壁に満腹そうな表情で二人は訪れた
方を迎えている。
スキレットって何?
牛肉が安くなったと感じるけど、あの香ばしい香りも甘味もこ
くもない。
昔は高かった。給料日のご褒美に食卓に並び、家族ですきやき
なんて食べた思いで。
うまかった思いでだ。
マクドナルドも全世界にあって食べてみると、中国では中華
風、ヨーロッパでは
ドイツ風、アメリカでは同じ金額でとんでもなくジューシーで
大きなハンバーグを
履いている靴に肉汁がたれぬように頬張る豪快さ。どれもお国
柄がよくでていて楽しい。
がしかし、あの牛肉の味となれば別なのだ。鉄の旨みと保温の
安定感なのかはわからないけど
スキレットで調理すると牛肉の味が科学変化するのではと思い
たくなるほど非常に旨くなるのだ。
ダッチオーブンにスーパーで買った鳥1羽をただ放り込んで調
味料等も加えなくても、
あの鳥が?と思うほど旨くなる。多分同じ原理なのだろう。卵
焼きでもちょっと風格が上がってしまう。
イタリア製ドライトマトと豚ひき肉にガーリックを基本に羊の
腸に詰めたダッチ・オーブン仲間が作った
自家製腸詰め。オリーブオイルをひいたスキレットに焦げ目が
つき始めたところで
白ワインをいれスキレットの蓋を閉める。
レバー等臓物類は日本は精肉に比べ安い。これをダッチ
オーブン、スキレットのコンビで仕上げれば
100g数千円の精肉も真っ青な料理が簡単にできる。試しに
100gバーゲンで35円の豚レバーを
スキレットに放り込みトーバンジャン、醤油、コショウで味を
ととのえてみた。昨日食べた外食のフォアグラ
よりも旨い。人生ってだからおもしろいと思った。
(協力、協賛三井物産)
なぜか写真映りが悪くてカタログや雑誌で見ると冴えな
いけれど
現車の美しさはハットさせられるほど美しい。そう美しいの
だ。Alfaは美しい車なのだ。
バイク雑誌ではその内容で読者を放さないゴーグル。
僕は創刊からの愛読者なんです。その今月号ゴーグルP85に
久しぶりに2輪をテーマに書いたけど、もし興味がおありでし
たら
書店へ行ってご覧になって下さい。バイクの魅力は人間の5感
を刺激し
夢まで見させてしまう。
Mercedes C−CLASS
STATIONWAGON
C−CLASSの選択の中でベストだと思って乗っている
C240STATIONWAGON。
セダンと比較すればまずそのラゲージルームのスペースがもた
らすワゴンフォルムによって
ちょっとこじんまりとしたセダンスタイリングを上手くのびや
かに流れるライン
に変えていてグッドデザインに成功している。しかしカーゴス
ペースは先代と同じで案外狭いけれど、
実際使用する頻度とルックスを天秤にかけた場合このスタイ
リッシュフォルムの選択はかしこい。
Cは毎日日常の良き友人として仕事はともかくあらゆる場面に
使用される大きさとメルセデスならでは
の独特の車社会の地位によってホテルからカジュアルに食料、
愛犬を連れて別荘までの移動まで
まったく違和感なく使用できる。しかもこの
STATIONWAGONの剛性感は素晴らしく
E−CLASSよりもしっかり感が強く、Mercedes
ファミリーはどの車種を選んでも公平に
その安心感を提供する車作りの姿勢は他のメーカーにはない超
性能だと思う。
雨が降る東京に海外生活までも彷彿させる
STATIONWAGONの空間の中にデビュー当時の勢いに
乗りにのったBEATLESの幸せ感いっぱいの旋律と歌詞、
そしてジョンとポールのはちきれるような
デユエットが僕を異次元へと昇華させるのだった。
(撮影 MINAKO MEIER)
GIORGIO ARMANIのボスJAKOB MEIER
代表取締役社長と一緒に
7日EMPORIO ARMANI青山オープンニングの席
で。
ボデイガード等の警備に囲まれてセキュリテイに万全を尽くす
のは
今や世界の日本に成りあがった証拠。
ARMANI自身と僕は昔MILANOで対談しているけど
社長曰く貴方は全く運の良い人で今ではARMANI氏と接触
は
困難極めると。。
僕の服全ては彼の作品である。
SMALL IS SMART
Mercedes−Benzの中でSMARTは異色な
のだろうか?
小さすぎないか?乗ってつまらないだろうか?多くの車好きに
とって、また普通の人にも
固定観念からくる車にとっての常識に挑戦した頭脳集団
Mercedes−Benzは
またしても驚異の車を具現化してしまったと僕はブルーに塗ら
れ、ソフトトップと
サイドレールは外し、フルーオープンで走行している「だだぴ
ろい運転席!」と
6速マニュアルモード付きのフルオートマチックをマニュアル
モードにし
大型タコメーターでパワーバンドゾーンを探しながら豪快!に
走る喜びの中で
一人つぶやいていたのだった。FIAT500,MINIがと
頭をかすめること自体
否定してしまうその斬新なコンセプト、みしりともいわない
ロールバー付きオープン
ボデイ、インタークーラー付き600cc直列3気筒エンジン
はまるでゴムのような張力ある
トルク感を生み出し、その着座位置からくる感覚的には3ナン
バーの車を操縦しているように感じるのが
信号待ちでふとガラスに映った我がSMARTの客観的その大
きさに唖然とさせられてしまう。
僕は「AクラスがこのSMARTの足を引っ張っている」とそ
の時直感した。なぜならAクラスの転倒問題、
そしてバッテリーを積むことで設計されたボデイに通常のエン
ジンでの未完成が残る不満等
あれやこれやであまりに世間が騒いだ結果からきた
めずらしくMercedesが妥協した車高や、サスの変更か
らきた改クラスA特にアバンギャルド仕様には
僕はMercedesで始めて失望させられ、そのAクラスの
さらにまた小型版と見られてしまう
このSMARTは最初から疑いの目でみられて乗りもしないう
ちに車選びから外されてしまうのではないかという
ことに実際ステアリングを握った僕でさえ真っ先に感じた不安
だったからほかならない。
イタリア車がファンで楽しいと表現されるならばこの
SMARTはイタ車に属すると思う。
事実、MILANO,ROMAそしてモナコ等で爆発的に
SMARTが売れている。
東京では横に並んだFerrari 360スパイダーよりも
目立ち
慌てた360が電動ルーフを開けるというパフォーマンスまで
させたSMART。
NSXの横にチョコンとSMARTが鎮座している僕のガレー
ジ風景に
もし同じサイズの国産軽自動車が並んだことを想像した時
この愛らしいSMARTの超高級コンセプトが僕の胸を締め付
けるのだった。
最高だ!!!
再び猛暑が戻ってきた。暑さで困る中でオシャレができ
ないというつらさがある。
喉が渇き連想するのは良く冷えたビールである。
車の運転の最中だって同じだ。問題はアルコールによる
飲酒運転。これさえ解決すればあのゴクン!が実現できる。
車との生活の歴史の長いヨーロッパで生まれた
Clausthaler
=クラウスターラーと名づけられたノンアルコール・ビール
これなら灼熱の ドライブ中にポンツと軽快に一本味わうこと
ができる。
一気に飲み干す瞬間これがノンアルコールだとは気がつかない
はず。
ビールと同じ原料、製法がもたらす効能だ。このノンアルコー
ル・ビール
以外と知らない人が多い
開き直りのようにノースリーブタイプを着用し、スニーカーと
サングラス。
クルマはオープンで幌を降ろして乗っている。あまりに
Mercedes 320SLK
が良かったせいもある。、
このMercedes以外にもイタリアンしていて
官能的で海や美人の女性と言った
Dolce Vitaの世界へ突入したくなる。
それもオープンの醍醐味だけれど男二人で風の中を
突っ走るのが実は僕が一番好きな乗り方で、今は愛犬NEOと
だ。オープンの中で過去に存在しないオープンカーの姿
があってそれはS2000だと思う。しかしこのS2000は
とても大事なオープンスポーツカーの心を乗っけ忘れた
車で、これさえただ乗っけてあげさえすれば世界一のオープン
ロードスターになれる惜しい存在でもあるのだ。
新しいインテグラ タイプRはとても素晴らしい車に仕上がっ
ていてメーカーチューンということを忘れさせる。
しかしオープンではない。新しく生まれ変るNSXの基本はス
パイダーモデルだと聞く。

僕は再びS2000のキーを捻りタイプRとの接点をNEOと
一緒にいつのまにか風を友に検証していた。
S2000のVGS仕様は慣れが必要だけれども、その剃刀の
ようなシャープな
ステアリング反応はすぐ違和感はとれるから良いとして、驚く
ことはそのシャーシーを始め各部の剛性感だ。
ミシリとも弱音をはかないどころか特筆すべきはそのサスペン
ションで少しの凹凸に対しても
また強い段差でも確実に瞬時に吸収し、まさに驚異としか言い
表されないできで、エンジン内部の
工作技術といい技術面ではこのS2000全く文句のいいよう
のないできだ。仕事柄なんとかこれ以上のものを
作らなければと思うのだが結果はトンガリしすぎノーマルの余
りのできに脱帽させられてしまう。
NSXの1/3程度で購入できNSXよりファンな
S2000。6速ミッションも強力なシンクロ
適切なギアリング比でこれもとても素晴らしい。だが駄目なの
だ。不思議なことのようで真実なS2000
の販売不振も解るし手にいれてもガレージの片隅で埃をかぶる
か短期間で売却されてしまうのもなんとなく解る。
NSXは乗ればのるほど、手元に置けばおくほど情がわき離れ
ていることがつらくなる。
S2000はそれを頑なに拒否をするそんな車のように思う。
とても残念に思えてならない。
暑いなあとフルオープンで走行している
Mercedes SLK 320。
NSX並みの室内の狭さに愛用のPorsche
DesignのPCケースは何処にも
置けない。太陽さんさんにNA仕様のSLKは答えるように強
烈に加速を繰り返す。
320SLは軽くイージーになりすぎSLらしくないけれど今
回発売されたSLK 320は
ボデイの軽量と設計の新しさでコンプレッサー仕様とは明確に
異なりこの選択はSLKでベスト。
ドライバーシート頭上の空を見てたら突然記憶が蘇った。それ
はとても不思議な体験だった。
アップグレードを繰り返すことでビジネスかファース
ト・クラスにもぐり込む僕は
シャンパーニュを飲みすぎたのか気分が高揚しすぎ、自らが孫
悟空になって空を飛んでいるようだった。
雲に遮断された地上や海が見え隠れするその時、島がちらち
ら。僕はその島が解らなかったけどなぜか
興味が湧いてきて眺め続けていたら、沖縄ですよと誰か僕の後
ろ側で囁いた。

スチュワーデスの女性で勿論初対面。
でもそれから二人で窓の外を眺め続けていたけれど、ふと彼女
の顔を見ると彼女にとって
特別な島であることぐらい容易に察しがついた。
その横顔につられ僕はいつのまにか彼女の肩を抱いていた。
時間が空中で止まった。
なぜあんなことをしたのだろう?
そして何処へ行く時見たのだろう?

どうしても思い出せない。。
でも記憶はそこまででいい。
(今年のRay−Banは大きく生まれ変わった。クラシカル
なサングラスと言えば
あのRay−Banの基調のデザインを元にチタニウムの新素
材を使い見事
近未来的なアイテムへと昇華している。そしてそのレンズが作
り出すクリアで繊細な
世界は他を圧倒する。)
そう思った。
AMGの傑作エンジン55はその搭載するボデイで以外なほど
乗り味が変化し興味深い。
僕はEのボデイが好きだ。現在乗ってるのはML55でちょっ
ともったいない気がするけど
これはこれで豪快な気分にさせてくれる。Sより大柄なボデイ
を操縦しているつもりにさせる
見晴らしの良い高い位置にある着座位置は豪快にコーナリング
した時、あ!と思わせる。
東京で使用するのにはやはり大柄しすぎるが、それより僕はど
うしてもこのタイプを好むドライバー心理が
理解できずにいる。たしかに通常のセダンタイプを見下せる強
引な態度にさせる精神にいやおうなし
に駆りたてるのは劣等感の裏返しに思えてならないからと好み
だろうけど
ドライブして他の車に迷惑をかけているだろうと思ってしまい
気分が落ち込んでしまう。
NSX,Ferrari等をドライブしている時不必要に嫌が
らせをするのは決まってこの手の車と相場が決まっている。
車を運転していれば、相手のドライバーの心理状態が手にとる
ように解るでしょ?
ちゃんと読めるもの。
排気ガス問題もたしかに重要だけれども、4輪駆動車の規制も
とても重要な課題なように思える。
車高に対して課税し、不必要な車高の高い車の東京での増殖を
ある程度抑えなければと思うのは決して僕だけではなく
読者の方も感じているだろう。率直に危険だと。その上
決まってウインドにスモークを貼っているから前方確認が普通
の車からは遮られ読めないから
案外追突事故原因の調査をすれば車高の高い車がらみが浮上し
てくるのではないだろうか。
そんなこと思いながら運転してるから楽しくないのかな
ML55が。人生経験豊かな人間にでも僕もなれば
きっと心の底から欲しいと思うだろうけど。。人生毎日が勉強
ですね。
ビール屋でございます。僕は車屋でございます!
今日の午後はあのアサヒスーパードライのアサヒビール
会長樋口さんと楽しい時間を過ごした。
京都大学卒業後、住友銀行入行、’82年副頭取になったが
’86年低迷していたアサヒに社長として
就任し、銀行時代某コーラ会社に融資をしていた社長が思いつ
いたのは「これからは住友さん
水の時代ですぜ!」の言葉を思い出し「水のようなビール
や!!!」
奥様連中がスーパーに買い物にいくからスーパー、ワインは辛
口の時代や、そうや、
スーパードライや!!!「こくがあってキレがある」の博報堂
のようなキャッチを考えそれいけ!
チャンスは二度ないと松田聖子のようなノリが当たった豪快な
男それが樋口さんだった。
本田技研で本田宗一郎オヤジさんに一番殴られたと自負する
岩倉さん。CIVICで日本Car of the
Year,
イタリア・ピエモンテデザイン大賞、発明表彰通産大臣賞、
オデッセイではNew Car of the Year大賞
を受賞した
カーデザイナーで学生時代はプロダクトデザイン専攻。
殆ど全てのホンダ車のデザインをてがけている。
僕はCALDO HONDAを設立し、下落合の本田邸を
訪ね、息子さんの無限社長の博俊さんとも知り合ってと今思う
と本当にラッキー
だったと思う。John Lennonと本田宗一郎さんはど
んなことをしても
もう逢えない。二人に逢え、博俊さん、小野洋子さんとも知り
あった。
幸せ者だと思う。後ろの作品は僕の恩師高橋士郎教授のもの。
博報堂会長、東海林 先輩。会話の中に職業柄リサーチした分
析内容が
随所に顔をだしどんなことがあっても忘れない広告魂は僕の
パッションを
かりたてる。触発させ閃かす術に長けているな。日本広告業界
のドン。
迫力満点でさすが!

NSX,Ferrari等スーパースポーツを犬に例えるなら
やはり
ドーベル・マンだろう。それもジャーマン・ドーベルに止めを
さす。
しかし読者の方もご存知なようにその素晴らしく惚れ惚れする
スタイル
と精悍さと引き換えに神経質で気性が荒くそして余りに高価
だ。
警察犬で使用できる犬はこのドーベル・マンとシエパードに絞
られる。
イタリア系由でやってきたNEO。

ドーベルマンの宿命は尾と耳の切断だ。今日午後2時から
NEOの耳の切断手術が行なわれた。
全身麻酔をかけられた彼の頭部にメスが入り鮮血がしたたり落
ちる姿を目のあたりにした
手術に立ち会った僕は改めて人間が作り出した最強の犬ドーベ
ルには人間が犬に求める理想と
、誠実に人間につくそうとする犬とのギャップを全身麻酔から
醒めて体を痙攣しはじめた
愛するNEOが体をはって僕に教えてくれたことだった。
断耳手術から2週間たち無事抜糸が完了。あのぬいぐるみのよ
うなNEOが
ジャーマン・ドーベルに豹変してきたのが確認できるだろう
か?
自宅のガレージに佇むNEOの姿に通行人は怖い!とつぶやく
声がたまに僕の
耳に届く。怖いかな?NEOはようやく3ヶ月目に入ったばか
りなのに、、、
4月目に入ったNEOは体重は20kgオーバーでもう散歩に
出かけると
王者の風格がでてきており、他の犬や飼い主は道を譲る。しか
し子供は子供なので
大型シベリアン・ハスキーなんかにじゃれさせてもらってご機
嫌だけれども
端からみれば正気の世界ではないその2匹の生命力には唖然と
させられるほど迫力がある。
「紅茶と車に隠された伝統」と言うテーマで選んだ車は
国産はHONDA製レジエント、英国車Jaguar XJ−
S
そしてドイツからはMerceds CLK。
気にいった車は読者の方もそして僕自身も以外なレジエ
ントだった。
最下位もJaguarと言うふうに。
ただ、しかしがつく。車の機能から、運転して深いなあとあれ
ほど
良かったレジエントも視点を変えると、そこは天童木工であっ
たり、
誇らしげにラックスブランドのオーデイオであったり、
ドアにアルミ削り出し風ツイーターが付いていたりで、
もしこんなような展開をJaguarが行なったら、
いやあるわけがない。Mercedesに関してなら頭の中を
そんなことかすめやしないだろう。価格が安く、一番パワーが
あって
一番操縦感覚があり豪華。まさに日本人好みで、狭い建売住宅
を
気の遠くなるようなローンで完済するまで債権者のものなのに
さも、自分の実力で買ったように、庭から玄関、トイレ迄知恵
に知恵を
絞り飾りたてるあの藁をもしがみつく心境そのもののレジエン
トの
伝統と表現する意味はまさにそこにあるように思う。
Mercedesは非常に質素にみえるが、その一個一個の
パーツの意匠が
全体を把握した上での造作なので、飽きないし、疲れないし、
非常に深い。
僕にとってこの3台の乗り比べが連休ならではの仕事となった
わけなのだけれど
考えさせられてしまったのだった。
ちなみにJAGUARの正規販売店で
出される紅茶はこの業界で有名な逸品なんですよ。
THE LEGEND OF 1900
ジョゼッペ・トルナーレ監督が5年の歳月をかけ完成さ
せたこの作品は
ぜひ読者の方に大推薦したい。ストーリは大西洋を果てしなく
往復する
豪華客船で捨てられた一つの命を豪華客船の底下で働く奴隷の
ような身分の
一人の男が救う。その悪夢のような環境の中で育った少年が音
楽の天才的
能力が芽生えそのパッションをピアノの鍵盤に託す。その音色
と彼の感性から
生まれる即興演奏はアメリカのJAZZの神と言われる男まで
打ちのめす。
しかし彼はその船を降りることだけは一生ないものだと頑なに
信じてた男でも
あった。その彼が即興演奏中に、一人の少女に恋いをし、その
気持ちを即興演奏の中に
に全てを託す。そして完成された曲は人々に深い感動を与えず
にはいられない
名曲となったのだが、彼はその曲を彼女に捧げる曲として世に
出ることを拒んだ。
彼が人生の中でただ1回だけ船から下りる決心をさせた純愛。
素晴らしい感動を
観る者に与えてくれた名作だ。さてLEGENDと言う名のホ
ンダが誇る最高級4ドアセダン。
今、僕はそのLEGENDに乗っている。ステアリングの率直
感、
そしてこの車から発する五感に感じる特性は
非常にナチュラルで、ホンダが総力を上げてホンダテクノロ
ジーの中の伝統を真正面
から追求した非常に芸術性の高い車だ。
この車のセールスの失敗は国産車でなく国際車であったこと、
そしてHONDAのマークをつけたことが
裏目となってしまったあまりに皮肉な結果が1900年代の
LEGENDの悲劇と言って良い。
2000年代LEGENDは急ピッチで開発が進んでいるそう
だ。NEW NSXの鍵はこの新しい
NEW LEGENDが握っているのはホンダ・ファンそして
車を愛するエンスジャーストな方は
すでにきずかれていると思う。また一つHONDAの伝説が生
まれようとしているのだ。
ダブルウイッシュボーン・サスペンションに横力に対す
る剛性をさらに上げるよう
取り付け位置をできるだけ中側にとり、ボデイ側にリジット結
合したサブフレーム
によって再度強化し、フローテイングピストンタイプのシング
ルチューブ分離加圧式
ダンパーで素晴らしい路面状況の追従性をもたらす。
S2000のリア側は
サスペンションのコントロールアームをロアアームの下側車軸
前方に取り付けて
トー剛性、キャンバー剛性をめざした。
読者の方がエンスジャーストな方ばかりのおかげで、飛び抜け
たページに
なってしまった。車の知識だけではなく各方面に非常に専門的
知識が豊富な読者の
おかげでその情報の確かさは「新・暮らしの手帳」と言っても
いいほどだ。
その中でこいつは気がつかなかった!という情報をいただい
た。
「ハ・ブ・ラ・シ」なのだ!
電動ハブラシ。なにをいまさら電動歯ブラシなんてと思うで
しょ?
僕も最初はそうだった。プレゼントや試してみるかの衝動買い
で数種類誰でも
きっと持っていることだと思う。しかし、使っても数週間、
持って数け月で
またいつもの、歯ブラシに歯みがき粉をつけてシュツ、シュ
ツ、
でもオフクロに「歯、ちゃんと寝る前磨きなさいよ!」の時代から、いつのまにか
煙草も酒も、コーヒも覚えてしまったのだ。それが今では、パ
イプ、シガー、
紅茶にエスプレッソにエスカレート。ちゃんと磨いたつもり
で、車のバックミラーごしに
チラツと見ては、ちゃんと躾どおり磨いたのに全然落ちてなく
おかしいなあと。思い
オフクロに怒られる!と連鎖反応を起こす。
ところがこのSonicareを使って驚かされた。汚れが落ちている!!!
何回、バックミラーを見てもちゃんと綺麗に落ちているのだ。
1分間31000ストロークの振動は一般的な電動歯ブラシの
3000〜10000振動の
比ではなく、振動と言うより音波だ。その音波が歯と歯の間の
唾液に伝わり毛先から2〜3mmもの
先の歯垢まで到達し除去してしまうそうだ。なるほどなんか新
しく歯が入れ替わったようにツルツル感が
舌で触ってわかる。やったあ!これでオフクロに怒られなくて
すむぞ。
でも最近僕はそのおふくろ亡くしたばかりだから変わりに目が
しらが熱くなってしまう。
親孝行できたと思っているのだけれど。
(協力、協賛、三井物産)
本田技研本社プレスルームで、
今は亡き本田宗一郎オヤジさんがセナのマシンを前にして
熱くホンダスピリットを語るワンショトの写真を手に僕は今回
S800の面影を強く残す
S2000に対して熱く広報部の方と議論を共にしたけど、今
日15日は特別警備の為
一般の方は本社には立ち入ることはできなかった。青山通りか
ら本社駐車場へ入庫した
途端待ち伏せされたように次の車のご用意ができていますから
と言われドッキリ!
監視カメラで全て246から本社ビル、駐車場までモニターし
てましたからと。
今日は香り高い紅茶でもてなしてくれたのは、カフェがおいし
くないと書いたのが
読まれたのか?意地悪にもおかわりにカフェを下さいと言った
ら期待通り?無視され
代わりに広報部のK嬢が入れてくれたカフェはなぜかとてもお
いしかったな。
「シガーとS2000」
HONDAで朝のカフェを飲んだ。それは朝10時いや11時
にさしかかっていた。
NSX−17を洗車していて10時に行こうと思ってた自主的
時間に遅れてしまったけど
勿論異論はない。勝手に自分で決めたことだから。話しは戻っ
てそのカフェの味はひどいものだった。
CALDO HONDAでおもてなしをしていたエスプレッソ
も濃くて苦くてまづいと言われた
ことを思い出してちょっと一人で笑ってしまった。受け取った
S2000はPorscheを彷彿させる
ターコイズの深いブルーだった。早速青山本社から飛び出した
S2000は最初のコーナーから
僕を挑発した。しかしこのとんでもないトリッキーな挙動を見
せるVGSはCALDOの車高調整ダンパーを
思わせるからメーカー標準装備でなかなかヤルジャン!
外苑あたりまできっちりレッドまで廻してみたら
一番駄目なのはこの搭載されているエンジンとデザインだと直
感させるのだった。
けちをつけてるわけじゃなく
あまりに剛性豊かなボデイとミッション、そして足廻りがそう
感じさせるからなのだ。
世界最高水準のV−TECが遅く感じるシャーシなんて
その想像を絶する工作能力はホンダテクノロジーの底力を見せ
つけてくれる。
僕ならV6のNSXに搭載しているV−TECをフロントに
乗っけ、NSXにはV8−3.6のエンジンを
代わりに搭載しこの2台を最強のHONDA宗一郎スピリット
リアルスポーツだと公言するけどね。
デザインに関しては遥かにユーノスロードスターの足元にもお
よばない。
フロント廻りからAピラーまではバラバラで良くOKがでたの
か不思議だ。そしてインテリアはまるで
でたらめでだ。ポジションは英国車的なモーガン、MG,アス
トンマーテインの古典的ポジションで
涙のでる思いの素晴らしい伝統的なもので本田宗一郎が生きて
いたらホンダ車の中で最も気にいるものだ。
だが、ペダル配置がヒル&トウには全く不適切でここで宗一郎
のオヤジに殴られるだろう。
フィアットのプントアバルトは平然と乗ったオジサンまでもそ
の気にさせるレイアウトで頭の中の
茹蛸上になったサソリちゃんがユーミンの「あの日に帰りた
い!」で脳天ブチキレさせる。
いやちょっと待て!セイコ マツダのジャストモーメントプ
リーズのフレーズがよぎる。
たったの350万円じゃないかこのS2000は!
安すぎるからこの結果に終結してしまうのは余りに悲しい。
僕は車の満足度を円に換算すると1500万円でまあいいかと
妥協できる線だと踏んでいる。
NSXは1000万円でCALDO HONDAで軽くチュー
ンして好みの軽量ホイルとタイヤで
1500万円、Ferrari360もとりあえずノーマルで
も十分悩ますから1500万円、
渋くアストンマーテインも同じ価格帯に収まる。バブル時代に
始めたシガーは持ち前の節約グセでどうしても
1ケース¥70,000以内に収めそれも週に1箱というセコ
サで購入するから月28万円が限度のシガー生活を強いられている。
年間S2000一台分が煙で消える換算だ。だがちょと待って
欲しい。それは先ほど述べた1500満円理論だ。
シガーも一本5000〜6000円のものならきっちり最後の
いっぷく迄味わえるが2000円なら1/3
3000円なら半分で味が変化してしまうと銀座で煙草商を営
むエンスーから伝授されたことを思いださせるのだ。
このS2000はせこい僕の生活のシガーの価格にぴったりハ
マル。冷や汗がでるほど。つまり「せこい野郎の
ライフの基準」に恐ろしいほどS2000は判で押したように
はまるのだ。だからこれでいいと思うしかないのだ。
いやならNSXを買えばいいのだから。
汗水たらした350万円が安いって?
そう貴重な大金だ。
解体屋のあのグラグラとした車体が山づみになった所に
ポケットに100円玉と工具を持って出かけたあの時代のこと
は
僕は決して忘れてはいない。
あわないパーツは自作し、流用できるパーツは解体屋で
朝から晩まで探した。暗くなると懐中電灯を照らしながら。
余りの熱心さに解体屋さんが3時のオヤツまで
ご馳走してくれたあの時代は決して忘れることはできない。
今僕の知ってる限りそんな若者はいない。
不況と言っても皆贅沢になっていて
車はガソリンさえ入れれば動くもので
自らの手を汚すなんて絶対嫌だと思ってる者さえいる。
S2000を走らせていると若者達が振り返るけど
僕は複雑な気持ちになる。オツと信号が変わった。
クラッチを踏み
僕はチタンノブのショートストロークでコキンと入るギアミッ
ションを
前方に倒した。

景色が冷たい風とともに後方へと流れていった。
DOHC 1997cc,圧縮比11.7 250ps/8,
300rpm 21.8/7,500rpm
となっているけどパワー感は残念ながらない。そのかわり素晴
らしいパワーステアリングと剛性感溢れる
ボデイ、絶妙な位置にあり手首にちょっとした動きで強力なシ
ンクロによって素早くきまるクイックシフトタッチ
で頭部にはチタンのノブがつく6速ミッション、バランスの良
い前後重量配分によってもたらす安定感。
勿論世界第一級と言うより頂点の走りが堪能できる。VGS仕
様よりノーマルタイプの方が楽しくその感はより
深まる。ノーマルタイプには今乗っているけれどその電動パ
ワーステアリングは絶妙な味つけで
NSXの電動モーター式に比べてもこちらの方がより完成され
ていると感じるけど、NSXの本領は150kmから
最高速の280kmあたりにセッテイングされているように思
う。この領域でPorsche,Ferrari等より
NSXが安定感ある走りに感じるのはこのステアリングイン
フォメーションと空力、そして理想的な前後重量配分のおかげだろう。
雨が降ってきたときのポタポタとセンチメンタルな気分にさせ
る雨音とパワーオン時にFRの挙動が感じるリアがズルツ
とでることで哀愁ある60年代のあの頃の思い出が胸をしめつける
が、余りにシビックロードスターの線を脱しきれない内装の
無神経な材質とデザインが全てをだいなしにする。強く
S500からS800の面影を残し、さらに未来まで感じる
ネオクラシック調デザインの消化不良が残念でしようがない。
Porscheボクスターはその点は非常に熟成されていて
バウハウス時代を彷彿させる素晴らしいデザインと吟味された
材質によって醸し出される濃厚なオープンロードスターの
醍醐味は心底ウットリとさせる。例えS2000より動力的に
は見劣りしたとしても。
この点が全く感じられないS2000は日本の貧しさを余りに
象徴しているようだ。
だからいくら¥3.500.000と言っても見方によっては
高くそして安いのだ。
ガレージに眠る156のキーをむしょうにひねりたくなった。
しばらくはS2000から離れたいと僕は思った。
世界でも類のない2Lオープンロードスターで
これほど完成された走りを見せるオープンスポーツカーは
過去には存在していない。
こんな文章になってしまったのは3冊¥100で買った
神田神保町の古本に混じっていた
「ハッピー・エンデイング」という田中康夫さんの本を電車の
中で読んだせいだと思う。
物怖じしない僕だけどこの本を電車で広げ読み始めたら
顔がポオツとしてきた。
「ねえ、もう少しだけ暗くしてほしい」って小さな声でお願い
しちゃおう。そう思いながら
、バス・ルームのドアを、そおっと開けてみた。。。正気の沙
汰じゃない超クリスタルな
この文章はなんなんだ!
へたな官能小説より感じてしまうこの本の帯びにはもっとリ
リックにもっとクリテイカルに
都市に生きる男女の姿をいきいきと描く、田中康夫の最新小説
集と書かれている。
ママは知らない。バス・タオル体に巻いて出ていこうかしら、
それとも、
もう一度お洋服着て出ていこうかしら。どっちにしようかな、
と思った。
やすおちゃん、君は天才だ!と心底思った瞬間は満員電車の中
で起こったのだった。
前の席に座る女性の怪しげに見え隠れする三角の下着。
田中康夫の世界に僕はドップリはまったと実感した。
六本木某所で中嶋悟さんに会った。最近あってなかった
から何から話していいか
最初戸惑ったけど、FI最後の試合の雨の中でヘルメットを脱
ぎ男泣きしながらの
ドラマチックな最終戦映像と言われたけどあれ本当?と昔僕が
質問したよねと
言ったらあの笑顔が戻った。あいかわらずいい男だった。
長野県知事になってしまったやすおちゃん。
善光寺近くの賃貸マンション5LDK8階にある,家賃
¥230,000の窓からは
一体何が見えるのだろうか?
クリスタルな夜景、それとも
大好きな女の娘?
John Lennon Museum
埼玉県与野市になぜJohnなのかちょっと解らないけ
どMercedes 600CLで出かけてみた。
突如現れる埼玉スーパーアリーナはバブルのおとしごのよう
で、県営施設との融合とのことで
とても民間企業では実現しそうもない贅沢な空間だった。感動
したのはやはりJohn愛用の
リッケンバッカーを筆頭に何本かの彼が実際に使用したギター
が展示してあったことで、僕はリッケンバッカー2本、
エピホン、ローズ、VOXーAC30,ツインリバーブ、オ
ベーション、ブルースハーモニカ等
Johnが愛用した同時代の同型器を集め愛用しているけど、
細部にJohnは独自にチューニングし
所謂改造マニアだったことが噂どおり判明したのが今日の収穫
だった。昔小野洋子さんと話をした時はやはり緊張し
、日本公演のBEATLESも見てしまったし、万平ホテルの
S会長も友人の友達で僕は紹介され知り合いだし、
なんて考えていたら小学生からこの年まで追いかけているのだ
からまあ知り合っても不思議じゃないしと思ってみたり。。。
オミヤゲにピンバッチを買って早速セーターの胸につけ再び
600CLに乗って東京目指した。
「WAR IS OVER」とそのピンバッチには大きく書か
れていた。
All’Ingle’se
Mercedes 600CL
英国車のスポーツライクでエレガントな代表
Jaguarのラインから
12気筒が落ちたことに僕だけじゃなく多くのファンは戸惑っ
たと思う。
あの潮が満ちる感覚でレッドゾーンに向かって優雅に吹けあ
がって行く過程は
一度味わったら決して忘れられない官能の一瞬だから。
しかしMercedesの新しいV12気筒を搭載した
600CLは
ボデイ形状は旧型に比べ丸みを帯び特にリアデザインから発す
る
パッションはJaguarであることは誰でも認めるところだ
と思う。
その上に新開発の12気筒のその吹けあがりは諦めた
Jaguar12気筒
ファンには朗報のあの吹けあがりを期待できるのだ。
しかも暴力的なトルク、パワーも12分にプレゼントされてい
る。
通常のドライバーにはまず手に余るパワーソースは綿密にCP
でコントロール
されているからニュートラルで空ぶかし等行ってもフェール
カットが働く。
しかし僅か1000数百回転でさえ2t近い巨体が撓る。
ここに非常に怖さがあると思う。ドライバーが
Mercedesのテクノロジー
に乗せられて運転が上手くなったように錯覚するのだ。
通常の車の40kmの感覚が80−100kmのスピードであ
ると表現したほうが
わかり易いかも知れない。日本の路上では不可能だけれども軽
くつま先を
スロットルペダルに乗せてるだけであっとゆうまに200km
の高速域まで達しその間
首筋が痛くなる程の強力無比の加速が続き圧倒される。
6000cc、12気筒祝福の瞬間である。

読者の方は横尾忠則をご存知だろうか?
アルハンブラの思いでやアランフエス協奏曲ばかりのリクエスト このままではクラシックギターの先行きは険しいし、
高額のギャラを要求してくる外来演奏家、指揮者の公演を 一回だけでも減らし若い作曲家、演奏家たちに道を作ってあげなければ と
自らも新曲をつくり現在世界一のクラシックギターリストとして 知られる山下さんは
クラプトン、ジエフベック、ジミーページのように世界一でも 同じロックグループバンド出身者にはない
孤独で崇高ゆえに誰にでも 語りかけてくる演奏はジャンルを超え心に音楽を伝えてしまう。
自らがジョンのように家事をする。超スターというものはそういうものなのだ。
クラシックの演奏家になる為には一家の財産を食い潰すと言われる程の 湯水のように金が必要で
親も自分の叶わなかった夢をその出費に上乗せし その子供に託し、子供もなまじっか才能あるのが故にそれが仇になって
そのプレッシャーに 答えてしまう。「Shine」の映画を見ればだいたいの想像がつくことだろう。
プロデユーサーの川村さんからそのプレッシャーによって狂い始める 演奏家の話を聞かされた時、
音を楽しむ「音楽」の原点、超人以外なにものでもない BEATLESの存在を改めて体と心が感じてきて
空調の効いたミキサー室でゾクツと寒気を感じた。
無音のスタジオを出たら 喧騒渦巻くいつもの東京がそこにあった。

Johnの愛したRickenbackerショートスケールモデルを持参し 赤坂のクラウンスタジオに入った。
ビートルズフリークならご存知だと思うが BEATLESはスタジオ録音はGIBSON160型を 使用し、
ジョージマーテインはエレキとしてピックアップ から音源をとったり、ギター前にマイクを置きあの独特の弦に 触れるアタック音を
じかに録音したりしてレコーデイング化された 名曲の数々は
彼の名プロデユーザーぶりを不動のものとした。

最新のミキサーは演奏者、プロデユーサーのお気に入りの サウンドを接続されたCPが一瞬のうちに演算し
特性を整えるが 最終的にはマニュアル操作で音質を決定する。
アーテイストなら当然しなくてはならぬ楽しく苦しい作業だ。
(Coodinator 川村 聡)