新製品情報
MODEL : 46E Etude46 〜ロープライス、コンパクトなグランド〜

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長年、私たち楽器メーカーは「よい楽器=よく響く楽器」と考えて参りました。
これはすべての楽器に共通することで、もちろんハープの発達の歴史もそうでした。
少人数のサロンでの演奏から、大きなコンサートホール、大編成のオーケストラや吹奏楽での演奏と、演奏の形態が大きく変化していく中で、ハープもセミ・コンサートタイプからフルコンサートタイプへ、ストレートボディからラウンドボディへと進化。楽器はより大きくなり、音量も音色も豊かになりました。
しかしこのことが逆に、「気軽にハープの音色を楽しみたい」という方々の願いと相反する結果となってしまったのも確かです。
「お気に入りのポピュラー曲をハープで弾きたいけど、ノンペダルでは半音変換が大変で・・・。」
「マンションだから大きな音が出ると逆に困ってしまう。音量は小さめで、でもグランドハープを弾いてみたい。」
「生徒さんがかなり上手くなって、もうノンペダルでは弾く曲がなくなってくるからペダルハープを薦めたいけれど・・・・」
「学校には立派なグランドハープがあるけど、弾ける時間は限られている。家でも練習できるように個人で無理なく買える楽器があったら・・・」
店頭で、メンテナンスに伺った先で、そんなお客様の声をたくさんいただきました。
大きさも、音も、価格もコンパクトに
グランドハープの価格はどうしてノン・ペダルとこれほど違うのでしょう?
何よりも大きな理由は、グランドハープの構造の複雑さです。
優雅なカーブを描いているグランドハープの腕木ですが、この中には足元のペダルの動きを各々の弦に伝えるメカニックな部品がぎっしりと詰まっています。
ただの円柱のように見える柱も、内部は中空で、ロッドと呼ばれるペダルの動きと腕木のディスクを繋ぐ細長い部品が通っています。
グランドハープに使われている部品の数は、総数3000以上にのぼります。これらの部品はすべて、精巧なアクションとして正確に動作するよう、細部まで人の手によって組み立て・調整されています。
グランドハープが軽快な操作性を保つためには、この工程は決して省略できません。
アクション以外の部分でコストダウンを実現するために、新しい46E Etude46ではできる限りシンプルなデザインを採用しております。
木部の材料を見直し、ボディーカラーはブラック仕上げ一色のみとさせていただくことにいたしました。
46E Etude46は大きさも音もコンパクトですが、価格もコンパクトです。
正直申し上げまして、大ホールでのリサイタルなどの本格的な演奏活動には向いていないでしょう。
しかし、今までプライスや音量の面であきらめていた方々にもグランドハープのすばらしい音色に触れていただける最初の一台として、この46E Etude46をお薦めいたします。
新しいお客様との出会いを楽しみにしております。
46E Etude 46
(46E エチュード46)
Hight : 179cm(セミ・コンサートサイズ)
Weight : 33kg
Strings : 46 (D-G)
ブラック艶消し仕上
付属品:ベルベットカバー、チューニングハンマー
価格:976,500円(税込)*
*運賃等、納入費用は別途料金です

この46E Etude46は現在、青山ハープ株式会社福井本社・青山ハープ東京ショールーム・青山ハープ大阪ショールームにて展示・販売しております。
お客様のお越しをお待ち申し上げております。

